12012(イチニーゼロイチニ)は、日本の5人組ヴィジュアル系ロックバンド。所属事務所はBACK COAT

12012
別名 12、イチニー、凶器所持
出身地 日本の旗 日本 大阪府
ジャンル オルタナティヴ・ロック[1]
ハードロック[1]
メタルコア[1]
活動期間 2003年 - 2014年
2020年 -
レーベル UNDER CODE PRODUCTION(2003年 - 2007年
NAYUTAWAVE RECORDS(2007年 - 2011年)
FIREWALL DIVISION(2012年)
HEAVEN SWITCH(2012年 - )
事務所 UNDER CODE PRODUCTION(2003年 - 2007年)
BACK COAT(2007年 - 2012年)
HEAVEN SWITCH(2012年 - )
共同作業者 K×K
公式サイト 12012 OFFICIAL SITE[リンク切れ]
メンバー 宮脇渉(ヴォーカル)
酒井洋明(ギター)
齋藤紳一郎(ギター)
塩谷朋之(ベース)
川内亨(ドラムス)
須賀勇介(ギター)

略称は「12」、「イチニー」、「凶器所持」など。

メンバー

編集

全メンバーが本名。

人名 演奏担当 制作 その他
宮脇渉
(みやわき わたる)
ボーカル
コーラス
作詞
作曲
編曲
  • 1980年7月23日生、B型。167cm
  • 愛媛県松山市出身。12012の楽曲の全ての作詞を担当。
  • 無類のサッカー好きで、2010年の南アフリカワールドカップでの現地レポートブログ企画をアメブロで行った。[2]
酒井洋明
(さかい ひろあき)
ギター
コーラス
作曲
編曲
齋藤紳一郎
(さいとう しんいちろう)
ギター
  • 1984年8月19日生、B型。178cm
  • 東京都出身
  • ナイトメアのドラマーRUKAのソロプロジェクト「The LEGENDARY SIX NINE」でサポートギタリストとして活動。
  • 2018年10月、元THE KIDDIEのVo.揺紗、Ba.YUKIAの3人からなるジャパニーズロックバンド鳳-AGEHA- (アゲハ)を始動。
塩谷朋之
(えんや ともゆき)
ベース
コーラス
ピアノ
作曲
編曲
川内亨
(かわうち とおる)
ドラムス 編曲
須賀勇介
(すが ゆうすけ)
ギター
コーラス
ラップ
作曲
編曲
  • 1980年6月9日生、A型。
  • 愛媛県松山市出身。表記を「須賀憂介」としていたが、2007年9月より「須賀勇介」に変更。
  • 音楽性の違いにより、2010年12月12日の公演をもって脱退。後の2020年6月22日より再加入。
  • 脱退後はソロアルバムをリリースし、TOTAL OBJECTIONとthe rhedoricのギタリストとしても活動していた。

凶器所持

編集

2009年5月5日に開催したワンマンライブ「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! TOUR FINAL All out attack」のオープニングアクトとして出演したバンド。

2005年にアメリカで結成された12012のコピーバンドという設定。

『灰降ル躰』『gallows』『my room agony』の3曲を演奏した[3]

2010年10月3日には「来日公演」と称してワンマンライブを開催した。

  • Six(シックス):ヴォーカル、宮脇渉
  • John(ジョン):ギター、酒井洋明
  • St. Maria(サンタ・マリア):ギター、須賀勇介
  • t(ティー):ベース、塩谷朋之
  • River Phoenix(リバー・フェニックス):ドラム、川内亨

概要

編集
  • 2003年結成。バンドコンセプトは 「人間の内面における狂気」
  • 12012と言うバンド名はロサンゼルス市警の暗号で「犯人凶器所持」を意味する。
  • 現地で実際に暗号として使われる際は「トウェルブサウザンドトウェルブ」と発音される[4]
  • 2007年6月13日に「CYCLONE」でメジャーデビュー。収録曲『サイクロン』は初のアニメタイアップ曲。
  • 作詞・作曲はメンバーが手がけており、メンバー全員が作曲できる。
  • 全ての楽曲の作詞をヴォーカルの宮脇渉が手がけ、作曲は主にギターの酒井洋明が手がけている。
  • インディーズ時代からアメリカを中心に欧米でも活動している。
  • インディーズ時代の楽曲は全て1つのストーリーとして繋がっており、「少年」を主人公とした様々な心理的・外的世界を音と歌詞によって創りだした。
  • 12012のファンは「数子」「数男」と呼ばれ、この前に好きなメンバーの姓を加えて呼ぶこともある。
  • 3rdシングル「MERRY GO WORLD」のPVに於いて、岸部四郎がゲスト出演している。
  • ヴィジュアル系に属されるが、メンバーいわく「今まではヴィジュアル系としてやってきましたけど、そこへのこだわりはないです」[5]、「メイクをしてて音楽をやってるけれども、身がないことをヴィジュアル系っていうのかな思ったんですよね。もしそうならば、人が世間的に言うヴィジュアル系って嫌だなと思います。僕は音楽って衝動だと思ってるんですよ。そういうことを伝えていけたらと思いますね」[6]とのこと。

来歴

編集

結成まで(- 2003年)

編集

宮脇渉と須賀勇介は大阪を中心に「Lubis Cadir」として活動し、塩谷朋之は「Mist of Rouge」に所属して活動していた。川内亨と酒井洋明は愛媛を中心に活動しており、それぞれ「ネジレ」と「KiLLa]に所属。(当時は宮脇は狂弥、須賀は憂介、塩谷は、酒井はAcul、川内はという名前で活動)。2003年に「Lubis Cadir」と「Mist of Rouge」が解散し、宮脇は新たなバンドを結成することを決意した。宮脇は、まず酒井を誘い、続いて「Lubis Cadia」と同じ事務所(Matina)に属していた「Mist of Rouge」のメンバーに声を掛けた。この時点で、酒井と須賀と塩谷のメンバー入りが決まる。その後、宮脇は四国で活動する川内を大阪に招いた。宮脇は、この4人を選抜した理由として「自分のイメージする各パートの人物であったから」と答えている。

2003年5月1日、新たなバンドを結成し、バンドのコンセプトを「人間の内面における狂気」と定める。そして、バンドコンセプトの「狂気」と「凶器」をかけて、ロサンゼルス市警の暗号で「犯人凶器所持」を意味する12012をバンド名とした。この命名は須賀の発案で、その中には12012の他にも数種類の暗号があったとのこと。また、バンド名を数字にしたのは「どのカテゴリにも属さない“無色”なイメージにしたかったため」とも話している[5]

インディーズ時代(2003年 - 2006年)

編集

12012は、KISAKIが主催する「UNDER CODE PRODUCTION」と契約し、2003年5月31日に初のライブ「Empty holy night」を行う。続いて7月28日には初のMAXIシングルとなる「depression sign」(限定1000枚)をリリース。その後、オムニバスCDへの参加やイベントの主催など精力的な活動を行い、翌2004年3月31日、インディーズ2ndシングル「Shudder」(限定3000枚)、4月28日にはインディーズ1stミニアルバム『Increasingly』(限定5000枚)をリリースする。同年6月30日に2枚目のオムニバスCDへ参加し、初の全国ツアーとなるUNDER CODE PRODUCTION PRESENTSオムニバスCD発売記念TOUR「Decadence 2004〜SPLEEN&IDEAL〜」へ参加する。「Shudder」をリリースする以前は10〜30人程度でしかなかったライブの動員数がこの時期から伸び始め[7]、『ベルサレム』(限定3000枚)『Knight mare』(限定3000枚)『深〜deep〜』(限定3000枚)を3か月連続リリースする。この頃から、同事務所のヴィドールPhantasmagoriaと並び、“UNDER CODE PRODUCTIONの3バンド”と呼ばれるようになった。

2005年3月26日、初のワンマンライブ「against supreme」を開催し、各地でのライブやイベントの参加、CDのリリースなどによって次第にファンを増やす。2006年2月1日、初のフルアルバム『PLAY DOLLs』と裏ベストアルバム『not obtain+1』を同日リリース。同年5月10日にリリースした、インディーズ5thシングル「Heart」でオリコン・インディーズチャートで1位を獲得。9月29日にインディーズ7thシングル「PISTOL」をリリースすると、海外での活動も開始することとなる。同年11月15日、インディーズ8thシングル「Over....」をリリースした後、12月3日に『ベルサレム』『Knight mare』『深〜deep〜』の再発盤をリリースする。

フリーウィルへの移籍(2007年)

編集

UNDER CODE PRODUCTION卒業イベント「深 絆〜Graduation & Departure〜」へ参加。このイベントの最終日をもってフリーウィルに移籍、 ユニバーサルミュージックと契約。移籍が切っ掛けとなり上京、活動の拠点を大阪から東京へと移す。

2007年4月放送のアニメ『ロミオ×ジュリエット』の前期EDに『サイクロン』が起用される。6月17日に1stシングル「CYCLONE」をリリースし、メジャーデビュー。7月には渡米してニューヨークで開催された「アニメコンベンション」に参加し、7月31日より全国ツアーを開催。その後、10月17日には2ndシングル「SHINE」、12月12日に1stアルバム『DIAMOND』をリリース。12月31日には「Over the Edge '07」と「YEAR END of HOLIDAY 2007-2008」の2つのイベントに参加。2008年1月1日には渋谷新宿名古屋大阪の全国4会場へ登場というハードスケジュールをこなす。

結成5周年(2008年)

編集

2008年は12012の結成5周年という節目の年であり、1月に「5th Anniversary Live 「嵐」」開催を発表。2月末に2008年第一弾シングル「MERRY GO WORLD」のリリースを発表し、3月には12012初のドラマタイアップが発表される。テレ朝チャンネルWild Strawberry』のオープニングに『サイクロン』、エンディングに『LOVERS』というダブルタイアップであった。また、タイアップをきっかけにメンバーはドラマへの出演を依頼されるが、「ドラマのクオリティを下げるので」と断っている。4月16日の発売の『MERRY GO WORLD』のPVに岸部四郎が出演することが明かされ、テレビや新聞などで報道された。同シングルを発売後、前事務所のKISAKIから「お前らが続くと思わんかったわ。一番すぐに解散するバンドだと思っていた」と言われたという[8]

「5th Anniversary Live 「嵐」」では、セットリストのリクエストを募った上でライブを開催。来場者には『MEMORIAL DVD』が配布された。リクエストの1位は『僕ノ殻カラ』、2位は『orion』、3位は『浸色』であったとのこと[9]。このライブを経て、メンバーは以前の「自分たちの音楽を内側に向けて伝える」形から「外側に矛先を向けること」へと転換することを決意する[5]。そのため、8月20日にリリースされた「太陽」は、メンバーの気持ちを素直に発信している[5]

9月24日にライブDVD『5th Anniversary Special Live 「嵐」』をリリースし、オリコンDVD音楽ランキングにおいて週間15位を獲得する。10月29日には「太陽」より始まった3か月連続リリースの締めくくりとして、5thシングル「逢いたいから....」をリリース。この曲で有線放送での問い合わせチャートで10月に8位、11月に6位を獲得している。12月12日には大阪でワンマンライブを開催。当日、ライブ終了後に2009年1月21日リリースのシングル「As」のPVが初披露された。

総攻撃開始(2009年 - 2014年)

編集

2009年1月21日に6thシングル「As」を、2月18日に7thシングル「Hallelujah」を、3月11日に2ndアルバム『mar maroon』をリリース。昨年に蓄積したものを解放する思いを込め、「総攻撃開始」をスローガンに、3月13日から1年3か月ぶりのツアー「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!!」を開催。過去最大の全国15箇所とワンマン初のSHIBUYA-AXで「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! FINAL All out attack」と題したファイナル公演を敢行。この公演では来場者限定のDVD配布やスピードくじ、謎のバンド"凶器所持"がオープニングアクトとして出演するといった特別企画が行われた[10]。8月6日からは「灼熱のXII Days THE BURNING 12DAYS」を開催、前半を「首都圏SIX DAYS」、後半を「THE GUILTY OF SIX DAYS」と題し、後半は各メンバーのプロデュースによる公演を行った。10月7日に8thシングル「薄紅と雨」リリース、同タイトルを冠したツアーを10月11日より開催。12月12日にはワンマン初となる渋谷公会堂にてフリーライブ。このライブで9thシングル『TATTOO』のリリースを発表し、同シングルの発売日の翌日にはリリース記念ライブを開催した。

2010年3月31日にライブDVDをリリース、4月1日より東名阪ツアーを開催。ファイナルのSHIBUYA-AXの公演で川内の誕生日を祝うサプライズが行われた。また同月に期間限定再結成したバンドΛuciferに対して、宮脇が「リュシフェル期間限定復活おめでとうございます。ワインのようにシーズニングされたmakoto君の歌も楽しみにしてます。」とメッセージを寄せた。4月29日よりイベント「EXTRA-TERRITORIAL」へ参加。宮脇とkannivalismの発案で、フリーウィル所属のバンドが勢揃いした初イベントとなった。10thシングル『THE PAIN OF CATASTOROPHE』をリリースし、7月14日にリリースされた3rdアルバム『SEVEN』のレコーディングが終わると、宮脇はFIFAワールドカップ南アフリカ大会の観戦のため現地へ向かう。宮脇の現地の様子や観戦した試合のレポートなどを掲載する個人ブログが話題となり、開設から2週間で300万アクセスを記録し、アメーバのブログランキングでは最高3位(visual系部門)まで上昇した。帰国後、7月24日よりツアー「2010 SUMMER TOUR SEVEN-Footsteps to steal up on-」を開催。9月から11月にかけては数々のイベントに参加し、11月13日には約3年ぶりとなるアメリカでのライブを行う。

一連のイベントと12月のツアースケジュールが発表されていたが、10月8日に須賀が最終日をもって、音楽性の違いにより脱退と発表された。2011年2月、4人体制でバンドを継続すると発表される。2013年7月、サポートを務めていた斎藤紳一郎が正式に加入し、再び5人体制となる。しかし、2014年12月12日、活動休止を発表。

活動再開(2020年 - ) 

編集

2020年6月22日、2010年に脱退した須賀を加えた6人体制で活動再開[11]

年表

編集
  • 2003年
    • 5月1日、結成。
    • 5月31日、初のライブ「Empty holy night」を開催。
    • 7月28日、インディーズ1stシングル「depression sign」をリリース。
    • 11月3日、主催イベント「Formal≠Normal vol:1江坂」を開催。
    • 11月29日、主催イベント「Formal≠Normal vol:2心斎橋」を開催。
  • 2004年
    • 1月10日、主催イベント「Formal≠Normal vol:3江坂」を開催。
    • 1月24日、主催イベント「Formal≠Normal vol:4江坂」を開催。
    • 3月31日、インディーズ2ndシングル「Shudder」をリリース。
    • 4月10日、主催イベント「Formal≠Normal vol:5江坂」を開催。
    • 4月28日、インディーズ1stミニアルバム『Increasingly』をリリース。
    • 5月3日、初のワンマンライブ「第一審判決」を開催。
    • 7月19日よりUNDER CODE PRODUCTION主催ライブツアー「Decadence 2004〜SPLEEN&IDEAL〜」」に参加。
    • 7月30日、イベント「Japanesque Rock Collectionz Cure」に参加。
    • 9月4日、主催イベント「Formal≠Normal vol:6江坂」に参加。
    • 10月6日、インディーズ2ndミニアルバム『ベルサレム』をリリース(3か月連続リリース第1弾)。
    • 10月9日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [toru kawauchi]」を開催。
    • 10月16日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [yusuke suga]」を開催。
    • 11月3日、インディーズ3rdミニアルバム『Knight mare』をリリース(3か月連続リリース第2弾)。
    • 11月6日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [hiroaki sakai]」を開催。
    • 11月13日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [tomoyuki enya]」を開催。
    • 12月1日、インディーズ4thミニアルバム『深〜deep〜』をリリース(3か月連続リリース第3弾)。
    • 12月4日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [wataru miyawaki]」を開催。
    • 12月12日、ワンマンライブ「SWAY THE SCEPTER〜精神革命〜」を開催。
  • 2005年
    • 1月7日、イベント「REMAIN OF THE 10TH YEARS HISTORY PART.1」と「REMAIN OF THE 10TH YEARS HISTORY PART.2」に参加。
    • 2月11日、ワンマンライブ「精神革命」を開催。
    • 3月16日、インディーズ3rdシングル「swallow」と4thシングル「SICK」を同日リリース。
    • 3月26日、ワンマンライブ「against supreme」を開催。
    • 4月20日、ライブDVD『CROM』をリリース。
    • 5月24日、主催イベント「ebjulizm-TOKYO-」を開催。
    • 6月3日、主催イベント「ebjulizm-OSAKA-」を開催。
    • 6月15日、再発盤「depression sign-完全盤-」「shudder-完全盤-」『Increasingly-完全盤-』をリリース。ワンマンライブ「macrograph」を開催。
    • 7月27日、PV集『CREATIVE MOVIE 1〜架空都市退廃描写〜』をリリース。
    • 9月10日、ワンマンライブ「仮釈放〜一日目〜」と「仮釈放〜二日目〜」を開催。
    • 9月24日、ワンマンライブ「仮釈放〜三日目〜」を開催。
    • 9月25日、ワンマンライブ「仮釈放〜四日目〜」を開催。
    • 9月28日、ライブDVD『macrograph』をリリース。
  • 2006年
    • 1月25日、写真集「croon after the bed」発売。
    • 1月28日、主催イベント「sooner modulation program1」を開催。
    • 1月29日、主催イベント「sooner modulation program2」を開催。
    • 2月1日、アルバム『PLAY DOLLs』と裏ベストアルバム『not obtain+1』を同日リリース。
    • 2月17日、CD発売記念ワンマンライブ「dolls play」を開催。
    • 4月28日、ヴィドールとツーマンライブ「Above under suspicion」を開催。
    • 4月29日、秘密結社コドモAとツーマンライブ「Above under suspicion」を開催。
    • 4月30日、Phantasmagoriaとツーマンライブ「Above under suspicion」を開催。
    • 5月10日、インディーズ5thシングル「Heart」をリリース。
    • 5月31日よりワンマンツアー「hide&seek」を開催。
    • 8月30日、ライブDVD『hide&seek〜TOUR2006〜』をリリース(5か月連続リリース第1弾)。
    • 9月29日、インディーズ6thシングル「PISTOL」リリース(5か月連続リリース第2弾)。
    • 9月29日、ドイツにてワンマンライブ「罠〜Im'the hermit 〜」を開催。
    • 10月11日、フランスにてワンマンライブ「罠〜Im'the hermit 〜」を開催。
    • 10月18日、インディーズ7thシングル「」をリリース(5か月連続リリース第3弾)。
    • 10月20日と同月22日にアメリカにてワンマンライブ「罠〜Im'the hermit 〜」を開催。
    • 11月15日、インディーズ8thシングル「Over....」をリリース(5か月連続リリース第4弾)。
    • 11月15日よりワンマンツアー「encore tour2006-XII PARTY-」を開催。
    • 12月3日、『ベルサレム』『Knight mare』『深〜deep〜』の再発盤をリリース。
    • 12月13日、PV集『CREATED MOVIE 2〜modern films〜』をリリース(5か月連続リリース第5弾)。
    • 12月24日、UNDER CODE PRODUCTION主催イベント「日本制圧2006-聖夜激震-」に参加。
    • 12月25日、UNDER CODE PRODUCTION主催イベント「日本制圧2006-聖夜激震-」に参加。
  • 2007年
    • 2月11日よりUNDER CODE PRODUCTION主催イベント「深 絆〜Graduation & Departure〜」に参加。
    • 2月21日、ライブDVD『ENCORE JAPAN TOUR2006 XII PARTY』をリリース。
    • 2月28日、フリーウィルに移籍する。
    • 5月1日、イベント「森羅万象〜四面楚歌〜」に参加。
    • 6月13日、1stシングル「CYCLONE」をリリースし、メジャーデビュー。
    • 6月17日、ワンマンライブ「Before “THE TRUTH OF THE MODERN SOCIETY”START OF CRACK」を開催。
    • 7月6日、ニューヨークで開催されたイベント「アニメコンベンション」に参加。
    • 7月31日よりワンマンツアー「THE TRUTH OF MODERN SOCIETY」を開催。
    • 9月1日、ギターの須賀憂介が一身の都合により「須賀勇介」に改名する。
    • 9月19日、ヴォーカルの宮脇渉が傷害容疑で逮捕されるが、被害者との和解が成立し釈放される。
    • 10月17日、2ndシングル「SHINE」をリリース。
    • 11月5日よりthe studsと「蠍座は二度笑う the studs,12012カップリングツアー」を開催。
    • 11月21日、ワンマンライブ「闘争本能〜extreme〜」を開催。
    • 12月12日、1stアルバム『DIAMOND』をリリース。
    • 12月12日よりワンマンツアー「クアトロ TOUR07」を開催。
    • 12月22日、the studsと「蠍座は二度笑う the studs,12012カップリングツアー FREE-WILL ONLINE 会員限定」を開催。
    • 12月31日、イベント「Over the Edge '07」とイベント「YEAR END of HOLIDAY 2007-2008」に参加。
  • 2008年
    • 1月4日、Jullyheidi.主催イベント「Jully&heidi.カップリングツアー「緋」」に参加。
    • 1月13日、イベント「Foo's Fest 08 〜STAGE.4〜 Ver.OSAKA VOL.1」に参加。
    • 2月13日、ZEAL LINK主催ライブ「SHIBUYA Valentine Eve」に参加。
    • 2月15日よりgirugämesh主催ライブツアー「stupid tour'08 in JAPAN」に参加。
    • 2月21日、E.L.LとSPEED DISK主催イベント「〜森羅万象 in MID SIDE 5days」に参加。
    • 2月23日、KY主催ライブ「[Interpersonal Relationship]tour'08」に参加。
    • 3月19日、Versailles主催イベント「Tokyo Metropolis」に参加。
    • 3月24日、サディ主催ライブツアー「Spring Tour '08“Draining the crimson tear”」に参加。
    • 4月16日、3rdシングル「MERRY GO WORLD」をリリース。
    • 5月15日、結成5周年記念ライブ「5th Anniversary Live 「嵐」」を開催。
    • 7月14日よりぴあ主催イベント「V系 Times」に参加。
    • 8月1日、イベント「SCUBER DIVE〜浪花が大変〜」に参加。
    • 8月4日、イベント「SCUBER DIVE〜渋谷が大変〜」に参加。
    • 8月20日、4thシングル「太陽」をリリース(3か月連続リリース第1弾)。
    • 8月30日、イベント「SHOCK WAVE in 大阪城野音」に参加。
    • 8月31日、Phantasmagoriaの復活・解散公演「深絆〜forbidden -INSANITY of the UNDERWORLD-〜」に参加。
    • 9月24日、ライブDVD『5th Anniversary Special Live 「嵐」』をリリース(3か月連続リリース第2弾)。
    • 10月29日、5thシングル「逢いたいから....」をリリース(3か月連続リリース第3弾)。
    • 11月24日、イベント「Treasurebox@Shibuya extra 11.24 [NACK5 20th] * [Heaven's Rock 15th]」に参加。
    • 12月12日、ワンマンライブ「嵐〜depth of winters〜」を開催。
    • 12月31日、イベント「Over The Edge 2008」に参加。
  • 2009年
    • 1月21日、6thシングル「As」をリリース。
    • 2月18日、7thシングル「Hallelujah」をリリース。
    • 3月11日、2ndアルバム『mar maroon』をリリース。
    • 3月13日よりワンマンツアー「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!!」を開催。
    • 5月5日、ワンマンライブ「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! TOUR FINAL All out attack」を開催。
    • 7月10日、UNDER CODE PRODUCTION主催イベント「関西制圧2009 12012凱旋SPECIAL EVENT-」に参加。
    • 7月31日、イベント「SCUBER DIVE -浪花が大変-」に参加。
    • 8月3日、イベント「SCUBER DIVE -渋谷が大変-」に参加。
    • 8月6日よりワンマンツアー「灼熱のXII Days THE BURNING 12DAYS」を開催。
    • 8月23日、イベント「Bands Shock REVOLUTION 〜びじゅある祭2009〜」に参加。
    • 10月7日、8thシングル「薄紅と雨」をリリース。
    • 10月10日、イベント「FUJIYAMA MUSIC FESTIVAL09」に参加。
    • 10月11日よりワンマンツアー「12012 TOUR -薄紅と雨-」を開催。
    • 12月12日、フリーライブ「無法地帯」を開催。
    • 12月31日、イベント「Over The Edge 2009」に参加。
  • 2010年
    • 2月24日、9thシングル「TATTOO」をリリース。
    • 2月25日、「TATTOO」リリース記念ライブ 「THE MEANING OF TATTOO」を開催。
    • 3月31日、ライブDVD『無法地帯』をリリース。
    • 4月1日よりワンマンツアー「TATTOO -the name of decision-」を開催。
    • 4月29日よりイベント「EXTRA-TERRITORIAL」に参加。
    • 5月26日、10thシングル「THE PAIN OF CATASTROPHE」をリリース。
    • 7月14日、3rdアルバム『SEVEN』をリリース。
    • 7月24日よりワンマンツアー「2010 SUMMER TOUR SEVEN-Footsteps to steal up on-」を開催。
    • 8月2日、イベント「SCUBER DIVE -渋谷が大変-」に参加。
    • 9月18日よりイベント「善徳ラヂオ「ブギーに首ったけ」」に参加。
    • 10月3日、凶器所持のワンマンライブを開催。
    • 10月6日、イベント「marder suitcase presents「redram」」に参加。
    • 10月8日、須賀勇介の脱退が公式サイトを通じて発表される。
    • 10月11日、とツーマンライブを開催。
    • 10月16日、heidi.とツーマンライブを開催。
    • 10月27日よりSadie主催ライブ「Deep Impact」に参加。
    • 11月13日、「ANIME USA 2010」に参加。
    • 12月7日より「THE FANGS OF KILLER「SEVEN」SADNESS 【Case 7】ONE MAN LIVE」を開催。
    • 12月12日、須賀勇介が12012を脱退。
  • 2011年
    • 2月3日、4人体制での活動継続を発表。
  • 2012年
    • 3月14日、4thアルバム『12012』をリリース。
    • 12月12日、"Crime and Punishment"第1弾「CUNNING KILLER」会場限定リリース。
  • 2013年
    • 4月24日、"Crime and Punishment"第2弾『DEICIDA OF SILENCE』リリース。
    • 7月20日、3月からサポートギタリストを務めていた齋藤紳一郎が加入。
    • 9月11日、ミニアルバム「THE SWAN」リリース。
  • 2014年
    • 2月 公式サイトで2014年12月12日をもって無期限活動休止することが発表された。
  • 2020年
    • 6月22日、6人体制で活動再開。

作品

編集

シングル

編集
リリース タイトル 備考 規格 生産番号
1st 2007年6月13日 CYCLONE 初回盤AはPV『サイクロン』収録DVD付
メジャーデビューシングル
CD+DVD
CD
CD
UPCH-89008(初回盤A)
UPCH-89009(初回盤B)
UPCH-80026(通常盤)
2nd 2007年10月17日 SHINE 初回盤AはPV『SHINE』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89013(初回盤A)
UPCH-89014(初回盤B)
UPCH-80042(通常盤)
3rd 2008年4月16日 MERRY GO WORLD 初回盤AはPV『MERRY GO WORLD』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89021(初回盤A)
UPCH-89022(初回盤B)
UPCH-80072(通常盤)
4th 2008年8月20日 太陽 初回盤AはPV『太陽』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89029(初回盤A)
UPCH-89030(初回盤B)
UPCH-80087(通常盤)
5th 2008年10月29日 逢いたいから.... 初回盤AはPV『逢いたいから....』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89032(初回盤A)
UPCH-89033(初回盤B)
UPCH-80094(通常盤)
6th 2009年1月21日 As 初回盤AはPV『As』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89041(初回盤A)
UPCH-89042(初回盤B)
UPCH-80102(通常盤)
7th 2009年2月18日 Hallelujah 初回盤AはPV『Hallelujah』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89044(初回盤A)
UPCH-89045(初回盤B)
UPCH-80104(通常盤)
8th 2009年10月7日 薄紅と雨 初回盤AはPV『薄紅と雨』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89059(初回盤A)
UPCH-89060(初回盤B)
UPCH-80146(通常盤)
9th 2010年2月24日 TATTOO 初回盤AはPV『TATTOO』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89069(初回盤A)
UPCH-89070(初回盤B)
UPCH-80163(通常盤)
10th 2010年5月26日 THE PAIN OF CATASTROPHE 初回盤AはPV『THE PAIN OF CATASTROPHE』収録DVD付 CD+DVD
CD
CD
UPCH-89076(初回盤A)
UPCH-89077(初回盤B)
UPCH-80181(通常盤)
11th 2012年12月12日 CUNNING KILLER 会場限定 CD HSCD-001

アルバム

編集
リリース タイトル 備考 規格 生産番号
1st 2007年12月12日 DIAMOND 初回盤はPV『ダイヤモンド』・ドキュメンタリー収録DVD付
通常盤のみボーナス・トラック『DREAM ARCH』を収録
CD+DVD
CD
UPCH-29007(初回盤)
UPCH-20062(通常盤)
2nd 2009年3月11日 mar maroon 初回盤はPV『逢いたいから....-Another Direction-』・インタビュー収録DVD付
通常盤のみボーナス・トラック『願い』を収録
CD+DVD
CD
UPCH-29025(初回盤)
UPCH-20145(通常盤)
3rd 2010年7月14日 SEVEN 初回盤はDVD付
通常盤のみボーナス・トラックを収録
CD+DVD
CD
UPCH-29053(初回盤)
UPCH-20203(通常盤)
4th 2012年3月14日 12012 初回盤はCD2枚組(Disc 1は12曲、Disc 2は3曲収録)
通常盤は初回盤Disc 1と同内容
CD SFCD-0099〜0100(初回盤)
SFCD-0101(通常盤)

ミニアルバム

編集
リリース タイトル 備考 規格 生産番号
1st 2013年4月24日 DEICIDA OF SILENCE CD HSCD-002
2nd 2013年9月11日 THE SWAN CD HSCD-003
3rd 2014年10月1日 XII CD HSCD-004

ベストアルバム

編集
リリース タイトル 備考 規格 生産番号
2013年12月11日 PUPA 販売元はユニバーサルミュージック
メジャーデビュー以降の作品を中心に収録。
CD+DVD UPCY-6796
2013年12月11日 LARVA インディーズ時代の作品を中心に収録。 CD+DVD FWR-078/079

サウンドトラック

編集
リリース タイトル 規格 生産番号
2008年2月27日 ロミオ×ジュリエット オリジナル・サウンドトラック CD COCX-34784

映像作品

編集
リリース タイトル 規格 生産番号
2008年9月24日 5th Anniversary Special Live 「嵐」 DVD(2枚組)
DVD
UPBH-29015~29016(初回盤)
UPBH-20017(通常盤)
2010年3月31日 無法地帯 DVD UPBH-20044~20045

無料配布

編集
リリース タイトル 規格 収録内容 備考
2008年5月15日 MEMORIAL DVD DVD 結成5周年記念映像 赤坂BLITZにて無料配布
2010年12月24日 三日月の果実 CD 『三日月の果実』 連動パス・ステッカー企画のプレゼント
2012年7月 浸色-reprise- CD 『浸色-reprise-』 アルバム『12012』通常盤の購入者向け応募者全員プレゼント

参加オムニバス

編集
リリース タイトル 規格 収録曲 生産番号
2010年8月25日 EXTRA-TERRITORIAL 2010.05.05 at SHIBUYA-AX DVD ライブ映像『浸色』『薄紅と雨』『LOVERS』『サイクロン』 FWB-014
2011年1月26日 CRUSH! -90's V-Rock best hit cover songs- CD Winter,againカバー UPCH-20221
2011年4月20日 漆黒の光大佑と黒の隠者たち CD+DVD 『グリード』(宮脇渉)『ピアス』『悲愴』(川内亨) SFCD-0081-0082
SFCD-0083

UNDER CODE時代の作品

編集

シングル

編集
リリース タイトル 収録曲 備考
2003年
1st 7月28日 depression sign 僕ノ殻カラ
密閉サレタ日
興梠 〜こおろぎ〜
限定1000枚
作品のテーマは「鬱の徴候」。
12012の「少年」をストーリーとした物語はこのシングルから始まる。
メンバーによると聞き取れない声で須賀勇介が「物語はここから始まる」と言っているとのこと。
2004年
2nd 3月31日 Shudder Shudder
in favor of...?
Venom
限定3000枚
この作品は「狂気的な殺人鬼」がテーマ。
『Shudder』は殺人シーンを書きなぐった曲。
『in faver of...?』と『Venom』は裁判に処せられる場面を描いている。
2005年
3rd 3月16日 swallow swallow
letter
限定5000枚
同日発売の「SICK」と対になっている。
4th 3月16日 SICK SICK
Days
限定5000枚
『SICK』では精神検査をされる場面が描かれている。
6月15日 depression sign-完全盤- 【DISC 1】
僕ノ殻カラ
密閉サレタ日
興梠 〜こおろぎ〜
【DISC 2】
Screaming
限定5000枚
2枚組トールケース仕様/再録
『Screaming』は今の時点で「depression sign」の世界観を歌い上げたもの。
6月15日 Shudder-完全盤- 【DISC 1】
Shudder
in favor of...?
Venom
【DISC 2】
Call me
限定5000枚
2枚組トールケース仕様/再録
『Call me』には別のメロディを載せた「another edition」が存在する。
2006年
5th 5月10日 Heart Heart
【M2】
[TYPE A]
deep forest
[TYPE B]
shooting star
[TYPE C]
ocean
オリコンインディーズチャート初登場1位
アルバム「PLAY DOLLs」以降の、更生していく「少年」を描いている。
6th 9月20日 PISTOL PISTOL
want,want,want
オリコンインディーズチャート初登場5位
7th 10月28日
[6]party
オリコンインディーズチャート初登場3位
8th 11月15日 over.... over....
page
オリコンインディーズチャート初登場1位

ミニアルバム

編集
リリース タイトル 収録曲 備考
2004年
1st 7月28日 Increasingly gallows
Incident
humanities
蝶々〜てふてふ〜
いつも心に十字架を
限定5000枚
ミニアルバム
作品のテーマは「罪深さ」。
少年が罪を悔いるため神に祈るという設定。
『gallows』は「作者が不安定な状態である為載せることができません」という理由で歌詞が掲載されていない。
2nd 10月6日 ベルサレム BURN
雨、削ぎ落とされた感覚
Ms wampire
epi
un insomnia
限定3000枚
少年が頭の中で創造した世界「ベルサレム」を描いたもの。
『Knight mare』~『深~deep~』まではこの「ベルサレム」の話になっている。
3rd 11月3日 Knight mare nightmare
浸色
Aren't you dead yet?
Sheep
灰降ル躰
限定3000枚
「ベルサレム」の世界観を引き継いだものになっている。
4th 12月1日 深〜deep〜 lord it...
双生児
metal food

another scean
限定3000枚
「ベルサレム」の完結編。
『another scean』が『BURN』の冒頭へと繋がっている。
2005年
6月15日 Increasingly-完全盤- 【DISC 1】
gallows
Incident
humanities
蝶々〜てふてふ〜
いつも心に十字架を
【DISC 2】
degree
限定5000枚
2枚組トールケース仕様/再録
『gallows』の歌詞は掲載はされていないもののかなりアレンジされている。
『degree』は『Increasingly』の世界観を新たに切り取ったものを意識したとのこと。
2006年
12月3日 ベルサレム BURN
雨、削ぎ落とされた感覚
Ms wampire
epi
un insomnia
再発盤
12月3日 Knight mare nightmare
浸色
Aren't you dead yet?
Sheep
灰降ル躰
再発盤
12月3日 深〜deep〜 lord it...
双生児
metal food

another scean
再発盤

アルバム

編集
リリース タイトル 収録曲 備考
2006年
2月1日 PLAY DOLLs 【DISC 1】
hermit
my room agony
wriggle girls
icy〜cold city〜
with shallow
melancholy
cheeky doll
calf love
the swim
queer passion
【DISC 2】
[TYPE B]
see-saw
TYPE AはPV「icy〜cold city〜」収録DVD付
オリコンインディーズチャート初登場4位
2月1日 not obtain+1 incur...
少年とオーケストラ
水槽の中の彼女
newspaper
Ray〜左回りの懐中時計〜
vomit
swallow
SICK
ナイフ
shower
裏ベストアルバム
オリコンインディーズチャート初登場6位
ライブ会場で発売された曲、オムニバスCDに収録された曲をまとめたアルバム。
シングルやアルバムのストーリーの間を補完したものにもなっている。
「incur...」は結成当初に出来た曲でプロローグといえるストーリー。
ラストの「shower」は「SICK」「swallow」と『PLAY DOLLs』を繋ぐ曲である。

配布・限定販売・応募・通販

編集
リリース タイトル 規格 収録曲 備考
2004年
5月3日 第一審判決 VHS Venom 江坂Boominにて限定販売
限定300本
5月5日 水槽の中の彼女 CD 水槽の中の彼女 江坂Boominにて限定販売
7月30日 Ray-左回りの懐中時計- CD Ray-左回りの懐中時計- 渋谷公会堂(渋谷C.C.Lemonホール)にて限定販売
12月12日 CD news paper(LIVE VERSION)
un insomnia(LIVE VERSION)
Club Holidayにて配布
2005年
2月11日 CD Venom(LIVE VERSION) 江坂MUSEにて配布
3月26日 参月弐拾六日-against supreme- VHS BURN 原宿アストロホールにて配布
6月15日 shower CD shower O-WESTにて配布
12月12日 icy 〜cold city〜-FOOL'S MATE edition- CD icy 〜cold city〜
call me -another edition-
水槽の中の彼女
Fool's Mateにて販売
2006年
2月17日 orion CD orion 東京LIQUEDROOM ebisuにて販売
2月17日 icy 〜cold city〜 DVD メイキング『icy 〜cold city〜』 東京LIQUEDROOM ebisuにて配布
5月31日 Heart;The Clip DVD PV『Heart』 ワンマンツアー「hide&seek」各会場にて販売
5月31日 Heart DVD メイキング『Heart』 「Heart」3タイプ同時購入応募特典
12月12日 PISTOL DVD メイキング『PISTOL』 渋谷O-EASTにて配布
12月20日 Over.... DVD メイキング『Over....』 「PISTOL」「罠」「Over...」3枚購入応募特典
2007年
2月14日 Graduation & Departure DVD オリジナル映像 渋谷公会堂

参加オムニバス

編集
リリース タイトル 規格 収録曲
2003年
9月30日 High Style Paradox 1 CD 少年とオーケストラ
2004年
2月25日 High Style Paradox 2 DVD PV『Shudder』
ライブ映像『僕ノ殻カラ』
4月28日 High Style Paradox 3 CD Shudder
Incident
5月31日 CROSS GATE 2004 〜Neo Locus〜 CD+DVD 【CD】
Venom
【DVD】
2004.4.26 O-EAST LIVE SHOOTING『Venom』
6月30日 Decadence 2004 〜SPLEEN&IDEAL〜 CD news paper
7月28日 Japanese Rock Collectionz CD 興梠 〜こおろぎ〜
8月20日 ラメタン祭り2004 DVD ライブ映像
2005年
3月2日 High Style Paradox 〜re accelertion〜 CD vomit
4月6日 関西制圧2004〜2005 DVD ライブ映像
4月15日 SHOCK WAVE CD Edition.5 CD ナイフ
10月26日 SHOCK WAVE CD the SELECT CD shower
11月9日 High Style Pradox SPECIAL 〜RARE TRACK COLLECTIONS〜 CD vomit
BURN
12月20日 Japanese Rock Collectionz Cure II 〜UNDER CODE PRODUCTION ALL CAST MUSE〜 CD 雨、削ぎ落された感覚
2006年
1月31日 SHOCK WAVE CD 〜CROSS GATE 2006〜 CD kiss
5月31日 日本制圧 -2005.11.30 東京LIQUIDROOM ebisu- DVD ライブ映像『hermit』『vomit』『my room agony』『浸色』
5月31日 日本制圧 -Bands@id ch- DVD ライブ映像
12月24日 Bands Shock DVD Vol.2 「びじゅある祭2006」 DVD ライブ映像『my room agony』『Heart』
2007年
3月14日 Bands Shock DVD Vol.4 〜日本制圧完全盤〜 DVD ライブ映像
3月28日 地下線神言長島基地 DVD ライブ映像『deep forest』『Heart』
5月30日 深絆 〜Graduation & Departure〜 DVD ライブ映像『罠』『[6]party』『gallows』『Venom』

映像作品

編集
リリース タイトル 収録内容 備考
2005年
4月20日 CROM ライブ映像 限定3000枚
7月27日 CREATIVE MOVIE 1〜架空都市退廃描写〜 PV「BURN」「浸色」「another scean」 限定5000枚
9月28日 macrograph ライブ映像 限定5000枚
2006年
8月30日 hide&seek〜TOUR2006〜 ライブ映像
12月13日 CREATED MOVIE 2〜modern films〜 PV「PISTL」「罠」「Over....」
2007年
2月21日 ENCORE JAPAN TOUR2006 XII PARTY ライブ映像

その他

編集
リリース タイトル 規格 収録内容 備考
2006年10月25日 ジャパネスク・ロック・コレクションズ・キュア・DVD 02 DVD インタビュー、他 雑誌「CURE」のコラボレーションDVD第2弾

タイアップ一覧

編集
曲名 タイアップ 収録作品
サイクロン ◆アニメ『ロミオ×ジュリエット』エンディング
テレ朝チャンネルWild Strawberry』オープニング
1stシングル「CYCLONE
1stアルバム『DIAMOND
LOVERS ◆テレ朝チャンネル『Wild Strawberry』エンディング 3rdシングル「MERRY GO WORLD
MERRY GO WORLD テレビ埼玉HOT WAVE』エンディング
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』POWER PLAY
テレビ愛知a-ha-N varie』エンディング
3rdシングル「MERRY GO WORLD」
2ndアルバム『mar maroon
太陽 ◆テレビ埼玉『ROCK WAVE』オープニング 4thシングル「太陽
2ndアルバム『mar maroon』
逢いたいから.... ◆日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』エンディング 5thシングル「逢いたいから....
2ndアルバム『mar maroon』
As ◆日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』POWER PLAY
◆テレビ埼玉『ROCK WAVE』オープニング
6thシングル「As
2ndアルバム『mar maroon』
Hallelujah ◆日本テレビ系『ニッポン縦断おかず発見!ルート88』エンディング 7thシングル「Hallelujah
2ndアルバム『mar maroon』
TATOO ◆テレビ埼玉『MUSI☆MANIA』オープニング 9thシングル「TATOO」
THE PAIN OF CATASTROPHE ◆テレビ埼玉『HOTWAVE』オープニング 10thシングル「THE PAIN OF CATASTROPHE」

関連項目

編集

参考文献・出典

編集
  1. ^ a b c 12012 reviews, music, news - sputnikmusic・2015年2月27日閲覧。
  2. ^ [W杯南ア現地レポート https://ameblo.jp/12012-blog/]
  3. ^ 「FOOL'S MATE」第32巻第7号通巻300号、フールズメイト、2009年、84-87頁。
  4. ^ 雑誌『Neo genesis』2006,Spring、73頁より。
  5. ^ a b c d 「CDでーた」第20巻第9号通巻365号、角川マガジンズ、2008年、96頁。
  6. ^ 「V ROCK STAR」第5号、宝島社、2009年、56-57頁。
  7. ^ 「ROCK AND READ」第13号、TOKYO FM 出版、2007年、182-204頁。
  8. ^ 12012インタビュー(2012年3月3日時点でのアーカイブより引用) So-net、2008年4月17日。
  9. ^ 「Neo genesis」Vol.25、SOFTBANK MOOK、2008年、81頁。
  10. ^ 12012、紛争中?のバンド“凶器所持”と一触即発の競演 BARKS、2009年4月16日
  11. ^ “12012が新体制で再始動”. 音楽ナタリー. (2020年6月22日). https://natalie.mu/music/news/384285 2020年6月22日閲覧。 

外部リンク

編集