須田町 (名古屋市)
名古屋市瑞穂区の地名
須田町(すだちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み[6]。
須田町 | |
---|---|
北緯35度8分9.53秒 東経136度55分2.05秒 / 北緯35.1359806度 東経136.9172361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 瑞穂区 |
町名制定[1] | 1931年(昭和6年)2月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.092384327 km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
467-0871[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
※人口はごくわずかな為、秘匿とする。 |
地理
編集名古屋市瑞穂区北西端に位置し、東は堀田通、西は新堀川を挟んで熱田区六野一丁目、南は二野町、北は高辻町および昭和区高辻町に接する[7]。
歴史
編集町名の由来
編集瑞穂町字須田による。須田は中州にある田を意味する[8][9]。
沿革
編集学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立御劔小学校 | 名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校 | 尾張学区 |
施設
編集交通
編集- 名古屋市道堀田高岳線(空港線)
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 807.
- ^ “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。
- ^ “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “瑞穂区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1519.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 732.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 388.
- ^ 小出保治 1964, p. 52.
- ^ 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 1994, p. 617.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月21日閲覧 (PDF)
参考文献
編集- 小出保治 編『瑞穂区―その生い立ちから―』名古屋市瑞穂区役所、1964年2月11日 。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 編『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会、1994年2月11日。
関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、須田町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。