須淵町
愛知県岡崎市の町
須淵町(すぶちちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名である。丁番を持たない単独町名であり、21の小字が設置されている。
須淵町 | |
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北緯34度58分14.31秒 東経137度15分38.24秒 / 北緯34.9706417度 東経137.2606222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 2.730423167 km2 |
人口 | |
• 合計 | 110人 |
• 密度 | 40人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3341[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
須渕町と表記されることもあるが、これは誤りである。
地理
編集岡崎市の地理的中央部に位置する。町内には乙川、大高味川が流れている。住宅地・水田が河川沿岸に形成されている。その他は森林である。
小字
編集
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世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
須淵町 | 49世帯 | 110人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 156人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 140人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 137人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 120人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 117人 | [9] |
歴史
編集すぶちむら 須淵村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 茅原沢村、岩戸村、古部村、才栗村 秦梨村、須淵村、生平村 切越村、蓬生村 → 河合村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 岩戸村、岩中村、鍛埜村 大高味村、才栗村 |
須淵村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡須淵村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡須淵村を前身とする。
1889年10月1日に新設合併で茅原沢村、岩戸村、古部村、才熊村、秦梨村、須淵村、生平村、切越村、蓬生村で合併し、河合村となった。
1955年2月1日に岩津町、福岡町、本宿村、山中村、藤川村、竜谷村、河合村、常磐村の残部が岡崎市に編入された。
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交通
編集- 愛知県道35号岡崎設楽線(作手街道)
- 愛知県道335号南大須鴨田線
施設
編集- 岡崎市少年自然の家
- キョウセイ交通大学
- 素戔嗚神社
その他
編集日本郵便
編集参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
脚注
編集- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。