青岩駅
青岩駅(チョンアムえき、청암역)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市青岩区域に位置する朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁平羅線および咸北線の駅である。班竹駅とも呼ばれる。
青岩駅 | |
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청암 チョンアム Ch'ŏng'am | |
所在地 | 北朝鮮咸鏡北道清津市青岩区域 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁 |
駅構造 | 地上駅 |
乗入路線 1 路線 | |
所属路線 | 平羅線 |
キロ程 | (平壌起点) |
◄清津青年 (3.1 km) (7.9 km) 金バウィ► | |
所属路線 | 咸北線 |
キロ程 | 0.0 km(当駅起点) |
(4.7 km) 輸城► |
青岩駅 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 청암역 |
漢字: | 靑岩驛 |
発音: | チョンアムニョク |
日本語読み: | せいがんえき |
英語: | Ch'ŏng'am station |
歴史
編集日本統治時代末期の1945年2月1日に青岩駅(現:金バウィ駅)が開業したが、当駅は第二次世界大戦後の1960年代の平羅線清津駅~羅津駅間建設時に設けられた駅である。
参考文献
編集- 国分隼人(2007年). 『将軍様の鉄道 北朝鮮鉄道事情』, 新潮社. ISBN 9784103037316