ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
雪好
江戸時代の大坂の浮世絵師
言語
ウォッチリストに追加
編集
雪好
(せっこう、
生没年不詳
)とは、
江戸時代
の
大坂
の
浮世絵師
。
目次
1
来歴
2
作品
3
脚注
4
参考文献
来歴
編集
松好斎半兵衛
の門人かといわれる。大坂の人、雪好または雪好斎と号す。
文化
11年(1814年)に大坂で興行された芝居の役者絵を描いている。
作品
編集
「宮城阿曽次郎・嵐吉三郎」 大錦3枚続の内か ※文化11年正月、大坂
角の芝居
『けいせい筑紫■』より
[
1
]
「かいや善吉・嵐吉三郎」 大錦2枚続の内 ※文化11年8月、角の芝居『定結納爪櫛』より。
春陽斎北敬
との合作
脚注
編集
^
■の字は、「琴」の偏に「夫」の旁り。
参考文献
編集
黒田源次 『上方絵一覧』 佐藤章太郎商店、1929年
日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年