陸軍中野学校 雲一号指令
『陸軍中野学校 雲一号指令』(りくぐんなかのがっこう くもいちごうしれい)は、1966年9月17日に大映が配給した、森一生監督[2]、市川雷蔵主演のスパイ映画[3][1]。市川雷蔵主演でシリーズ化された『陸軍中野学校シリーズ』全5作品の[4]、第2弾である。
陸軍中野学校 雲一号指令 | |
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Assignment Cloud[1] | |
監督 | 森一生 |
脚本 | 長谷川公之 |
出演者 |
市川雷蔵 加東大介 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 今井ひろし |
編集 | 谷口登司夫 |
製作会社 | 大映京都 |
配給 | 大映 |
公開 | 1966年9月17日 |
上映時間 | 80分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 陸軍中野学校 |
次作 | 陸軍中野学校 竜三号指令 |
あらすじ
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配役
編集スタッフ
編集併映作品
編集陸軍中野学校シリーズ
編集- 『陸軍中野学校』 (1966年6月4日) 増村保造監督
- 『陸軍中野学校 雲一号指令』(1966年9月17日) 森一生監督
- 『陸軍中野学校 竜三号指令』 (1967年1月3日) 田中徳三監督
- 『陸軍中野学校 密命』 (1967年6月17日) 井上昭監督
- 『陸軍中野学校 開戦前夜』 (1968年3月9日) 池広一夫監督
脚注
編集- ^ a b “陸軍中野学校 竜三号指令”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月29日閲覧。
- ^ “森一生監督作品一覧”. KOTOBANK. 2022年8月29日閲覧。
- ^ キネマ旬報1966年9月下旬号 p.75
- ^ “北朝鮮スパイと「陸軍中野学校」を結ぶ点と線”. 東洋経済. 2022年8月29日閲覧。