阿部 淳(あべ じゅん、1955年[1] - )は、日本写真家教育者。クリチャーズや、黒白ノートなど、数々の写真集を出版している。

経歴

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大阪府出身[1]。大阪写真専門学校(現:ビジュアルアーツ専門学校・大阪)にて写真の技術を学び[2]、1981年に卒業[3]

1982年から1994年まで、京都を拠点とする舞踏グループ「白虎社」のオフィシャルフォトグラファー。1982年から1983年に広範囲の旅をした。

2002年からビジュアルアーツ大阪カレッジで教鞭をとっている。2006年から大阪を拠点とする写真集団「バキュームプレス」のメンバー[2]。2013年からはハッテンギャラリーの代表を務めている[2]

脚注

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  1. ^ a b 阿部淳 - Jun ABE”. shashasha 写々者. 2022年9月23日閲覧。
  2. ^ a b c Abe”. VACUUM PRESS. 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月23日閲覧。
  3. ^ 阿部 淳(インタビュアー:米倉昭仁)「モノクロ写真で重要な「暗室」 暗い空間で写真を考える」『AERA dot.』、朝日新聞出版、2019年6月2日https://dot.asahi.com/articles/-/101479?page=12022年9月24日閲覧