阿寺山地
阿寺山地(あてらさんち)は、岐阜県と長野県にまたがって、北西-南東方向にほぼ一直線に連なっている。これは、活断層である阿寺断層に起因するものである。木曽川水系の付知川や白川、阿寺川などの源流となる山地である。
阿寺山地 | |
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所在地 | 岐阜県・長野県 |
位置 | |
上位山系 | 御嶽山系 |
最高峰 | 小秀山(1,982 m) |
プロジェクト 山 |
御嶽山の南に位置し、藪山となっている場合を除き、多くの山の頂上からは、御嶽山を望むことが出来る。
主な山
編集- 主稜線上の山
- 御前山 (1,646m)
- 寺田小屋山 (1505.3m)
- 高森山 (1,592m)
- 白草山 (1,641m)
- 鞍掛峠
- 三国山 (1,611m)
- 小秀山 (1,982m)
- 白巣峠
- 真弓峠
- 高樽山 (1673m)
- 井出ノ小路山
- 奥三界岳 (1,810m)
- その他の山
- 前山(1,815m)
- 阿寺山 (長野県) (1557.8m)
- 西股山 (1716.8m)
- 甚太郎山 (1,332m)
- 北夕森山(1,597m)
- 三界山(1,600m)
- 夕森山(1,521m)
- 夕森天然公園(1,580m)