阿寺山地(あてらさんち)は、岐阜県長野県にまたがって、北西-南東方向にほぼ一直線に連なっている。これは、活断層である阿寺断層に起因するものである。木曽川水系付知川白川阿寺川などの源流となる山地である。

阿寺山地
南木曽岳から望む阿寺山地と御嶽山
所在地 岐阜県長野県
位置
阿寺山地の位置(日本内)
阿寺山地
北緯35度47分8秒 東経137度23分49秒 / 北緯35.78556度 東経137.39694度 / 35.78556; 137.39694座標: 北緯35度47分8秒 東経137度23分49秒 / 北緯35.78556度 東経137.39694度 / 35.78556; 137.39694
上位山系 御嶽山系
最高峰 小秀山(1,982 m
プロジェクト 山
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御嶽山の南に位置し、藪山となっている場合を除き、多くの山の頂上からは、御嶽山を望むことが出来る。

主な山

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主稜線上の山
その他の山
  • 前山(1,815m)
  • 阿寺山 (長野県) (1557.8m)
  • 西股山 (1716.8m)
  • 甚太郎山 (1,332m)
  • 北夕森山(1,597m)
  • 三界山(1,600m)
  • 夕森山(1,521m)
  • 夕森天然公園(1,580m)

主な河川

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岐阜県側

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長野県側

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関連項目

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