長野県道12号丸子信州新線
長野県の道路
長野県道12号丸子信州新線(ながのけんどう12ごう まるこしんしゅうしんせん)は、長野県上田市から長野市を結ぶ県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
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長野県道12号 丸子信州新線 主要地方道 丸子信州新線 | |
起点 | 上田市【北緯36度18分15.4秒 東経138度8分30.9秒 / 北緯36.304278度 東経138.141917度】 |
終点 | 長野市信州新町【北緯36度34分22.2秒 東経138度0分55.8秒 / 北緯36.572833度 東経138.015500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道254号 国道143号 国道403号 国道19号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集上田市鹿教湯温泉(旧小県郡丸子町西内)の国道254号交点から長野市信州新町新町の国道19号を結ぶ。
県道周辺には温泉地が点在する。上田市・青木村間および長野市内は道幅が狭い。
路線データ
編集歴史
編集- 1959年(昭和34年)8月1日:長野県道根尾信州新線、麻績停車場弘法線、沓掛青木線の認定[4]。
- 1966年(昭和41年)1月13日:長野県道松本埴生線を更埴明科線へ変更[5]。
- 1966年(昭和41年)8月11日:長野県道別所神畑線を鹿教湯別所上田線へ変更[6]。
- 1971年(昭和46年)6月26日:鹿教湯別所上田線の一部(起点 - 上田市野倉)、青木沓掛線( - 小県郡青木村大字田沢原久保)、更埴明科線の一部( - 青木村大字田沢弘法)、麻績停車場弘法線の一部( - 東筑摩郡麻績村麻)、根尾信州新線( - 終点)を主要地方道丸子信州新線に指定[7]。
- 1972年(昭和47年)9月11日 : 長野県道丸子信州新線を認定[8]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道丸子信州新線が丸子信州新線として主要地方道に再指定される[9]。
路線状況
編集重複区間
編集- 長野県道177号鹿教湯別所上田線(上田市西内鹿教湯 - 上田市野倉)
- 国道143号(小県郡青木村田沢 地内)
- 長野県道55号大町麻績インター千曲線(東筑摩郡筑北村坂井 - 東筑摩郡麻績村麻本町・本町交差点)
- 長野県道395号川口田野口篠ノ井線(長野市大岡甲 - 長野市大岡中牧)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 国道254号(上田市西内・鹿教湯交差点、起点)
- 長野県道177号鹿教湯別所上田線(上田市野倉)
- 長野県道181号下奈良本豊科線(小県郡青木村奈良本)
- 国道143号(小県郡青木村田沢)
- 長野県道172号田沢中挟線(小県郡青木村田沢)
- 国道143号(小県郡青木村田沢)
- 長野県道273号真田新田線(東筑摩郡筑北村坂井)
- 長野県道55号大町麻績インター千曲線(東筑摩郡筑北村坂井)
- 国道403号(長野県道55号大町麻績インター千曲線 重複)(東筑摩郡麻績村麻本町・本町交差点)
- 長野県道395号川口田野口篠ノ井線(長野市大岡甲)
- 長野県道395号川口田野口篠ノ井線(長野市大岡中牧)
- 長野県道390号小峰稲荷山線(長野市信州新町牧田中)
- 国道19号(長野市信州新町・新町交差点、終点)
主な峠
編集温泉地
編集県道周辺にはいくつかの温泉地が点在する。
脚注
編集- ^ 長野県報第2254号 平成23年長野県告示第212号
- ^ 長野県道路現況平成23年
- ^ 長野県道路現況平成12年
- ^ 昭和34年長野県告示第486号
- ^ 昭和41年長野県告示第9号
- ^ 昭和41年長野県告示第437号
- ^ 昭和46年建設省告示第1069号
- ^ 昭和47年長野県告示第550号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 出版局年鑑事典編集部 編「ネーチャー・ウオッチング 峠80選」『知恵庫 ネーチャーガイド・日本 朝日現代用語 知恵蔵 1997年版別冊』朝日新聞社、1997年1月1日、192頁。ISBN 978-4023900974。 NCID BN15370155。国立国会図書館書誌ID:000002801196。「49 修那羅峠(長野県)」