長良神社 (館林市下三林町)
長良神社 | |
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所在地 | 群馬県館林市下三林町777 |
位置 | 北緯36度13分12.8秒 東経139度30分10.9秒 / 北緯36.220222度 東経139.503028度座標: 北緯36度13分12.8秒 東経139度30分10.9秒 / 北緯36.220222度 東経139.503028度 |
主祭神 | 素戔嗚命、藤原長良、市杵島姫命、大日孁命、菅原道真、倉稲魂命、大山咋命、木花開耶姫命 |
社格等 | 村社 |
創建 | 不詳 |
歴史
編集創建年代は不明である。ただ館林藩が編纂した幕末の地誌『封内経界図誌』に記載されていることから、その頃には既に存在していたものと推測される[1]。
1907年(明治40年)の神社合祀により、近くの6社(摂末社含む)が合祀された。その際に、現在地に移転した。1912年(明治45年)に「神饌幣帛料供進神社」に指定された[1]。
境内には、富士塚があり、「富士山参拝記念浅間大神碑」と呼ばれる石碑がある。これは1935年(昭和10年)に造立されたものである[1]。
交通アクセス
編集- 路線バス下三林長良神社前停留所より徒歩1分。
脚注
編集参考文献
編集- 館林市史編さん委員会 編『館林市史 別巻 館林の寺社と史料』館林市、2020年