銚子市立銚子高等学校

千葉県銚子市にある高等学校

銚子市立銚子高等学校(ちょうししりつ ちょうしこうとうがっこう)は、千葉県銚子市春日町にある市立高等学校

銚子市立銚子高等学校
市立銚子高校校舎(管理棟前から春台会館をのぞむ)
地図北緯35度43分29秒 東経140度48分57秒 / 北緯35.72472度 東経140.81583度 / 35.72472; 140.81583座標: 北緯35度43分29秒 東経140度48分57秒 / 北緯35.72472度 東経140.81583度 / 35.72472; 140.81583
国公私立の別 公立学校
設置者 銚子市の旗 銚子市
学区 第5学区(県立高と共通)
併合学校 銚子市立銚子高等学校
銚子市立銚子西高等学校
校訓
設立年月日 (市立銚子中学校)
1937年
(銚子西高等学校)
1976年
(統合)
2008年
共学・別学 男女共学
課程 全日制
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科理数科
学期 2学期制
学校コード D112210001252 ウィキデータを編集
高校コード 12195K
所在地 288-0814
千葉県銚子市春日町2689
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

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  • 2008年4月1日に旧・銚子市立銚子高等学校と銚子市立銚子西高等学校が統合して開校した。手続きとしては旧・市立銚子高を廃止し、市立銚子西高を新・市立銚子高に改称する形がとられた[1]
  • 当初は旧・市立銚子西高の校舎(銚子市野尻町1600)で開校したが、統合前の旧・市立銚子高の校地(銚子市春日町2689)に新校舎がPFI事業により建設され、2010年8月に移転、9月より新校舎での授業を開始した。
  • 春日町の旧・市立銚子高は学校が小高い丘の上に位置していたことから「おやま」という愛称で市民に親しまれていた。
  • 両校の統合とともに理数科が設置された。旧・市立銚子西高からは看護科・専攻科も引き継がれたが、2007年度を最後に募集を停止したため、専攻科2年生が修了する2012年3月をもって閉科された。

統計情報

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在校生の居住地・出身中学校

2016年度の在校生(971名)の居住地を自治体別に分類すると以下のとおりである[2]

主な出身中学別の在籍数では銚子市立銚子中学校の129名を筆頭に、香取市立小見川中学校78名、銚子市立第一中学校75名、銚子市立第五中学校74名、神栖市立波崎第四中学校52名、東庄町立東庄中学校45名、神栖市立波崎第一中学校44名、銚子市立第三中学校と神栖市立波崎第三中学校が各38名、神栖市立神栖第一中学校36名となっている。[3]

著名な卒業生

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旧銚子市立銚子高等学校(生誕順)

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旧銚子市立銚子西高等学校

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関連文献

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  • 創立70周年記念誌編集委員会 『創立70周年記念誌』銚子市立銚子高等学校、2008年。 
  • 創立六十周年記念誌編集委員会 『創立六十周年記念誌』銚子市立銚子高等学校、1998年。 

脚注

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  1. ^ 銚子市立銚子高等学校と銚子市立銚子西高等学校の統合について (PDF) 千葉県教育委員会、2007年7月3日
  2. ^ 銚子市立銚子高等学校『平成28年度 学校要覧』p.17 2016年
  3. ^ 銚子市立銚子高等学校『平成28年度 学校要覧』p.16 2016年
  4. ^ 『創立六十周年記念誌』pp.12-14
  5. ^ 『創立70周年記念誌』pp.254-255
  6. ^ 『創立70周年記念誌』pp.259-260,315,320
  7. ^ 『創立70周年記念誌』口絵p.21 本文pp.304-305
  8. ^ 『創立70周年記念誌』pp.263-265
  9. ^ 『創立六十周年記念誌』p.201
  10. ^ 『創立70周年記念誌』pp.265-266
  11. ^ 『創立70周年記念誌』pp.315,321
  12. ^ 『創立六十周年記念誌』pp.67-70
  13. ^ 銚子出身演歌歌手・千葉一夫 デビュー40周年記念イベント 11日(祝) 江戸東京博物館で開催!『大衆日報』2020年2月4日付、第1面。
  14. ^ 『創立70周年記念誌』pp.273-274,315,322
  15. ^ 『創立70周年記念誌』p.272
  16. ^ 『創立70周年記念誌』pp.309-315
  17. ^ 『創立六十周年記念誌』pp.132-134
  18. ^ 市立銚子高校同窓会だより 第5号 p.4』市立銚子高校同窓会、2012年9月28日。
  19. ^ 『創立六十周年記念誌』pp.82-83
  20. ^ 『創立70周年記念誌』pp.248-249
  21. ^ 『創立70周年記念誌』p.280
  22. ^ 『創立70周年記念誌』pp.280-281
  23. ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録 千葉県(下)”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年1月10日). https://mainichi.jp/articles/20220108/org/00m/010/012000d 2024年4月13日閲覧。 
  24. ^ 『創立70周年記念誌』pp.294,315,318
  25. ^ 『創立70周年記念誌』pp.284-285
  26. ^ 『創立70周年記念誌』pp.285-286
  27. ^ 『創立70周年記念誌』p.286

関連項目

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外部リンク

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