鈴木えみ
日本の女性モデル (1985-)
鈴木 えみ(すずき えみ、1985年9月13日 - )は、日本のファッションモデル。中国上海市、京都府出身[1]。愛称は、えみちぃ[2]。
プロフィール | |
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愛称 | えみちぃ |
生年月日 | 1985年9月13日 |
現年齢 | 39歳 |
出身地 |
中国・上海市 日本・京都府[1] |
血液型 | AB型 |
公称サイズ(2023年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 168 cm / ― kg |
靴のサイズ | 23.5 cm |
活動 | |
デビュー | 1999年 |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
事務所 | スターダストプロモーション |
その他の記録 | |
ミスセブンティーン1999 | |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
スターダストプロモーション所属。既婚。
略歴
編集中国上海市で生まれ育つ。小学生のとき、両親が仕事の都合で日本に戻ったため、祖母に育てられた。中学進学後から両親と京都で暮らす[3]。
京都市立藤森中学校卒業[4]。中学2年だった1999年、友人が応募した女子中高生向けファッション雑誌『SEVENTEEN』(集英社)のオーディションで「ミスセブンティーン」に選ばれモデルデビュー[2]。
2004年創刊の『PINKY』(集英社)では創刊号から最終号まで専属モデルとして活動した。その後は様々なファッション雑誌や美容雑誌で活動する[5]。
モデル以外の活動としては、テレビドラマ『ギャルサー』(日本テレビ)などで女優、沖樹莉亜とのユニット「ジュエミリア」として歌手デビューも果たしている。
人物
編集一人っ子である[6]。
2013年2月14日に1歳上の一般男性と結婚[7]。交際2週間でプロポーズ、交際3カ月で結婚に至ったという[8]。同年4月20日に妊娠4カ月を公表し[9]、同年10月7日に第1子女児を出産した[10]。
出演
編集テレビドラマ
編集太字はメインキャラクター
- 反乱のボヤージュ(2001年10月6日・7日、テレビ朝日) - 薩川あゆみ 役
- ロング・ラブレター〜漂流教室〜(2002年1月9日 - 3月20日、フジテレビ) - 我猛翠 役
- ランチの女王(2002年7月1日 - 9月16日、フジテレビ) - 優美 役
- ウォーターボーイズ2(2004年7月6日 - 9月21日、フジテレビ) - 北川梢 役
- ナニワ金融道 第6話(2005年、フジテレビ) - 小宮小枝 役
- ギャルサー(2006年4月15日 - 6月24日、日本テレビ) - レミ 役
- 嫌われ松子の一生(2006年10月12日 - 12月21日、TBS) - 川尻明日香 役
- 有閑倶楽部(2007年10月16日 - 12月18日、日本テレビ) - 黄桜可憐 役
- 猟奇的な彼女(2008年4月20日 - 6月29日、TBS)- 如月春夏 役
映画
編集- bird call(2006年) - 主演・石井園子 役
CM
編集- 明治製菓「Meltykiss&ポルテ」(2001年)
- 大塚製薬「カロリーメイト」(2003年)
- 資生堂「MA CHERIE」(2004年 - 2009年)
- ジークス天神 リニューアルオープン告知(2004年)
- ナチュラリ(NATURALI)(2012年 - ) - イメージモデル[11]
- サントリー「クラフトボス コーヒーニューニュー」(2023年)
- SPICARE「V3ファンデーション」(2023年)
- 長寿乃里「SHIKARI」(2024年)[12]
ミュージックビデオ
編集雑誌
編集書籍
編集- s'eee(2011年10月23日、SDP)ISBN 978-4-90362-092-3
- s'eee 2nd issue(2012年4月23日、SDP)ISBN 978-4-90362-095-4
- s'eee 3rd issue 2012Autumn/Winter(2012年10月23日、SDP)ISBN 978-4-90695-300-4
- s'eee Beauty vol.4 +1テク メイクでファッションが楽しくなるメイク術(2013年7月3日、SDP)ISBN 978-4-90695-305-9
- s’eee Vol.5 MAMA&BABY(2016年1月26日、集英社)ISBN 978-4087815962
- ダニョ カワイイ #DANYO CAWAII(2016年5月20日、幻冬舎)ISBN 978-4-34402-946-0
- 鈴木えみファッションフォトブック『13』(2016年4月13日、宝島社)ISBN 978-4-80025-262-3
- 鈴木えみビューティブック『SOMARU』(2017年2月27日、宝島社)ISBN 978-4-80026-280-6
写真集
編集- LOVE!鈴木えみ SEVENTEEN VISUAL BOOK(2002年7月15日、集英社、編集:SEVENTEEN編集部)ISBN 978-4-08780-360-0
- Love・love(2006年1月20日、集英社、編集:SEVENTEEN編集部)ISBN 978-4-08780-426-3
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “鈴木えみ”. スターダストプロモーション. 2024年2月4日閲覧。
- ^ a b c “鈴木えみ:セブンティーンモデル時代は「遊びの延長線上に…」 「17歳のころ」語る”. MANTANWEB (2018年3月1日). 2018年3月1日閲覧。
- ^ “仕事、結婚、育児……自分以外のことは思い通りにいかないものだから”. cakes (2016年8月22日). 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月1日閲覧。
- ^ misono [@misono_koda_official] (2018年12月21日). "同じ京都出身で、藤森中学校の先輩(misono)後輩(鈴木えみ)である". Instagramより2024年5月12日閲覧。
- ^ “鈴木えみ「受け身だった私が見つけた、モデル以外のチャレンジ」~雑誌が生んだミューズたち”. GINGER. 幻冬舎 (2020年9月1日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “鈴木えみさんはどんな子供だった?「おばあちゃん子で、よく男の子とケンカ」!?”. マキアオンライン. 集英社 (2023年6月10日). 2023年8月1日閲覧。
- ^ “鈴木えみ「幸せ」バレンタイン婚報告”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2013年2月15日) 2013年2月15日閲覧。
- ^ “交際3ヶ月で入籍の鈴木えみ、“結婚の決め手”明かす「お付き合いしてから2週間でプロポーズ」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2021年1月26日) 2021年2月2日閲覧。
- ^ “鈴木えみ、第1子妊娠4ヶ月「幸せが重なり心からうれしい」”. ORICON NEWS (オリコン). (2013年4月20日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “鈴木えみ、第1子女児出産「大切な大切な宝物」”. ORICON NEWS (オリコン). (2013年10月11日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ 鈴木えみ一目惚れカラコン「ナチュラリ(NATURALI)」 - ナチュラリ公式サイト
- ^ “菊池風磨&鈴木えみ、スキンケアブランドアンバサダー就任 日常切り取ったCMも「まさに然るべき姿が映し出されている」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年10月24日). 2024年10月24日閲覧。
外部リンク
編集- 鈴木えみ | スターダストプロモーション
- Little Bit - 鈴木 えみ オフィシャルブログ
- 鈴木えみ (@emisuzuki_official) - Instagram