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CoCoTTo KANAZAWA

石川県金沢市の商業施設
（金沢パティオから転送）

CoCoTTo KANAZAWA（ココットかなざわ）は、石川県金沢市竪町にある竪町商店街（タテマチストリート）の中心的な商業施設。特徴的なファサードが印象的。地下1階、地上5階。2019年12月12日に『金沢パティオ』から改称し、リニューアルした[1]。

CoCoTTo KANAZAWA
店舗概要
所在地 〒920-0997
石川県金沢市竪町45-2
開業日

1979年4月28日

※2007年4月20日リニューアル

※2019年12月12日グランドオープン
正式名称 CoCoTTo KANAZAWA
営業時間 11:00-20:00
前身 KANAZAWA PATIO
最寄駅 北陸鉄道石川線野町駅
最寄IC 北陸自動車道金沢西IC
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店名の『CoCoTTo』は、「行こうっと」から連想した造語で、ヒト、モノ、コトが「ここ」に集まるという意味も込められている。[1]

SDGsに関するワークショップも開く予定。[1]

入居テナント

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2020年（令和2年）8月23日時点のフロア構成。最新のフロア構成や詳細は公式ホームページ内のフロアガイドを参照。

  • 3-5階 - EIGHT POINT INN KANAZAWA（ホテル）
  • 2階 - テナント無し
  • 1階 - SPINNS、スギ薬局（2020年1月末営業開始）
  • B1階 - テナント無し

2019年12月12日に3～5階部分で株式会社フェリーチェが運営するホテルEIGHT POINT INN KANAZAWAが開業。同日、ビルの名称を金沢パティオからCoCoTTo KANAZAWA（ココットかなざわ）に変更しグランドオープン。この際、パティオに入居していたアパレル店の多くは竪町通りに店を移している[1]。

2020年1月30日には、1階にスギ薬局タテマチ店が営業を開始[2]。同年2月2日には地下1階にあったヴィレッジヴァンガードが閉店[3]。

周辺の商業施設

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周辺の観光施設

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周辺の再開発の予定

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  • 片町四番組海側地区第一種市街地再開発事業 - 事業主：野村不動産株式会社[4]
  • 片町一丁目ホテル開発 - 事業主：株式会社ザイマックス[5]
  • プレサンスロジェ金沢香林坊（分譲マンション72戸） - 事業主：株式会社プレサンスコーポレーション
  • シエリア金沢広坂（分譲マンション35戸） - 事業主：関電不動産開発株式会社

交通アクセス

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→詳細は「竪町 (金沢市) § 交通」を参照
  • 路線バス（北陸鉄道バス） - JR金沢駅東口バスターミナル3番、8～10番乗り場より乗車、バスにて約10分「片町」バス停で下車、徒歩4分
  • まちバス（土・日・祝日のみ運行） - JR金沢駅東口バスターミナル5番乗り場より乗車、バスにて約15分「片町・タテマチ」バス停で下車、徒歩3分
  • 城下町周遊バス - JR金沢駅バスターミナル東口7番乗り場より乗車、「片町」バス停で下車、徒歩 約3分
  • 自家用車 - 金沢駅より約10分、北陸自動車道「金沢西I.C」より約20分、「金沢東I.C」より約20分、「金沢森本I.C」より約25分

脚注

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  1. ^ a b c d 『富山新聞』2019年12月13日付5面『竪町「ココット」開業』 パティオ改装』より。
  2. ^ スギ薬局、金沢市内に3店舗をオープン、24年2月までに北陸で100店舗(2020年1月24日、ダイヤモンド・リテイルメディア　流通マーケティング局)2020年8月23日閲覧
  3. ^ 【移転予定】「CoCoTTo KANAZAWA」の「VILLAGE VANGUARD (ヴィレッジヴァンガード) CoCoTTo金沢店」が2月2日で閉店します。(2020年1月27日、週末、金沢。=カラフルカンパニー)2020年8月23日閲覧
  4. ^ “『片町四番組海側地区第一種市街地再開発事業』 事業協力者に決定”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES. 2019年12月12日閲覧。
  5. ^ “竪町通りの長崎屋跡、ホテル開発　金沢、２１年７月完成 - 経済ニュース | 北國新聞社”. www.hokkoku.co.jp. 2019年12月12日閲覧。

外部リンク

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