道の駅潮彩市場防府

山口県防府市にある市道の道の駅

道の駅潮彩市場防府(みちのえき しおさいいちばほうふ )は、山口県防府市にある市道の道の駅である。

潮彩市場防府
道の駅 潮彩市場防府
所在地
747-0824
山口県防府市
新築地町2番地3
座標 北緯34度02分16秒 東経131度35分50秒 / 北緯34.03786度 東経131.59722度 / 34.03786; 131.59722座標: 北緯34度02分16秒 東経131度35分50秒 / 北緯34.03786度 東経131.59722度 / 34.03786; 131.59722
登録路線 市道 新築地一号線
登録回 第43回 (35023)
登録日 2015年4月15日
開駅日 2015年10月10日
営業時間 9:00 - 18:00
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

三田尻港に隣接しており、同港一帯を登録するみなとオアシス三田尻(みなとオアシスみたじり)の代表施設でもある[1]

概要

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1階が即売スペース、2階がレストランとなっている[2]

元々は2008年3月29日に防府市で水揚げされた水産品を提供する施設として防府水産物荷受協同組合によりオープンした施設[3]で、その後防府水産物荷受協同組合が自己破産した(運営はテナント入居者の設立した別法人が承継[4])ことなどを受けて防府市が施設を取得、2013年7月1日に「防府市水産総合交流施設」として開設、指定管理者制度を導入して潮彩市場ほうふ振興事業協同組合が管理運営している。

防府市の取得後、集客力を高めるために道の駅みなとオアシスへの登録を目指して駐車場、トイレ等の整備が進められ、2015年に国土交通省により道の駅、みなとオアシスへの登録が認められた[4][1]。山口県では初めて市町村道に設けられた道の駅となった。

沿革

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施設

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  • 駐車場[9]
    • 普通車 : 140台
    • 大型車 : 10台
    • 身障者用 : 2台
  • トイレ[9]
    • 男子 : 9器(小6器、大3器)
    • 女子 : 7器
    • 身障者用 : 2器
  • 休憩コーナー
  • 情報提供施設
  • 物品販売施設
  • 製造販売施設
  • 食堂

[7]

アクセス

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周辺

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 「みなとオアシス三田尻」正式登録のお知らせ” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 (2015年7月14日). 2015年10月3日閲覧。
  2. ^ a b 潮彩市場について”. 潮彩市場. 2015年10月3日閲覧。
  3. ^ “防府に水産総合交流施設「潮彩市場」-瀬戸内海の新鮮な魚を販売”. 山口宇部経済新聞. (2008年3月28日). http://yamaguchi.keizai.biz/headline/330/ 2015年10月13日閲覧。 
  4. ^ a b “「潮彩市場防府」道の駅に 県内23番目、9月スタート”. 山口新聞. (2015年4月16日). http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0416/2p.html 2015年10月3日閲覧。 
  5. ^ a b 潮彩市場防府についての概要” (PDF). 防府市産業振興部. 2015年10月3日閲覧。
  6. ^ 中国地方で 10 番目のオアシスが誕生〜みなとオアシス三田尻が仮登録されます〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 (2009年2月13日). 2015年10月4日閲覧。
  7. ^ a b 「道の駅」の新規登録について〜中国地方で3駅が登録されました〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 (2015年4月15日). 2015年10月3日閲覧。
  8. ^ 道の駅「潮彩市場防府」が10月10日(土)にオープンします!”. 全国「道の駅」連絡会 (2015年10月1日). 2015年10月3日閲覧。
  9. ^ a b 潮彩市場防府”. 国土交通省中国地方整備局. 2015年10月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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