道の駅クロスウェイなかまち
奈良県奈良市中町にある奈良県道7号の道の駅
道の駅クロスウェイなかまち(みちのえき クロスウェイなかまち)は、奈良県奈良市中町にある奈良県道7号枚方大和郡山線の道の駅である。
クロスウェイなかまち | |
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所在地 |
〒631-0052 中町4694-1 |
座標 | 北緯34度40分09秒 東経135度45分15秒 / 北緯34.66914度 東経135.75422度座標: 北緯34度40分09秒 東経135度45分15秒 / 北緯34.66914度 東経135.75422度 |
登録路線 | 奈良県道7号枚方大和郡山線 |
登録回 | 第59回 (29017) |
登録日 | 2023年8月4日[1] |
開駅日 | 2024年11月30日[2][3] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集中町IC近くの一体型の道の駅である。平城遷都1300年祭のパークアンドライド駐車場のために確保された県有地4 haに整備される[4]。社会実験として2011年(平成23年)11月5日・6日の2日間、一日道の駅奈良中町が開催された[5]。
休憩機能のほかに、直売所や、レストラン・カフェのある地域振興機能、地域観光のゲートウェイ機能、バスターミナルを持つ交通結節点機能、防災機能を持つ。
2021年(令和3年)6月の初の防災道の駅指定で「中町(仮称)」として指定された[6]。
指定管理予定者は咲く花むすびユニゾン(ネクスト・アクシス・まほろばホールディングス・近鉄ファシリティーズ)[7]
当初、開駅は2024年(令和6年)3月末とされていた[1][8]。しかし、当初予定されていた設備等工事の入札が建材費や労務費の高騰により不調で中止され、2023年(令和5年)度末の開業は困難となり、開業時期は改めて協議されることになった[9][10]。その後、再度の入札により2024年(令和6年)9月末に内装工事が完了する予定となった[11]。2024年(令和6年)11月30日に開駅した[2][3]。
歴史
編集施設
編集面積:33,500 m2
アクセス
編集- 奈良県道7号枚方大和郡山線 - 登録路線
- E92 第二阪奈道路 4 中町IC
周辺
編集脚注
編集- ^ a b c “「道の駅」の第59回登録について 〜今回5駅が登録され、全国で1,209駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2023年8月4日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ a b c 『道の駅「クロスウェイなかまち」開駅日決定!』(PDF)(プレスリリース)奈良県県土マネジメント部道路建設課、2024年9月3日 。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c “オープン延期について”. 道の駅クロスウェイなかまち (2024年3月26日). 2024年3月30日閲覧。
- ^ 中町道の駅 - 未来の屋台骨―令和4年度県当初予算案から(8) 奈良新聞
- ^ 一日道の駅★奈良中町 十津川村観光協会
- ^ “国交省、「道の駅」6駅を新規登録。新たに「防災道の駅」も選定開始、広域的防災拠点として重点支援”. トラベルWatch (2021年6月11日). 2022年8月10日閲覧。
- ^ 中町道の駅指定管理予定者の公表
- ^ 公式サイト
- ^ “奈良・中町「道の駅」新設 本年度末開業困難に - 入札中止で工事遅れ、新たな開業時期協議へ”. 奈良新聞. 2023年9月29日閲覧。
- ^ 山下知事「発注内容を見直し、できるだけ早期に入札を実施」 - 道の駅入札不調で
- ^ 年内に開業予定 奈良・道の駅「クロスウェイなかまち」 - 奈良新聞
- ^ 奈良県 平成29年6月定例会(第328回) 06月26日-04号