輝咲玲央
来歴
編集同期生には、蘭乃はな(元花組トップ娘役)、真風涼帆(現宙組トップスター)、彩凪翔などがいる。
2006年4月、宝塚歌劇団入団。宙組『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。宝塚入団時の成績は48人中39位[1]。同年5月10日[1]、星組に配属。
主な舞台出演
編集- 2007年11月、『エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス』新人公演:ヨーク(本役:茉莉邑薫)
- 2009年6月、『太王四神記 Ver.Ⅱ -新たなる王の旅立ち-』新人公演:カンノ部族長(本役:碧海りま)
- 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』(バウ・東京特別)シャルル
- 2011年11月 - 2月、『オーシャンズ11』新人公演:テーラー(本役:大輝真琴)
- 2012年3月 - 4月、柚希礼音スペシャルライブ『REON!!』(ドラマシティ・日本青年館)
- 2012年5月 - 8月、『ダンサ・セレナータ/Celebrity』新人公演:ジョアン(本役:十碧れいや)
- 2012年9月、『ジャン・ルイ・ファージョン -王妃の調香師-』(バウ・東京特別)プロヴァンス伯爵
- 2012年11月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』/『めぐり会いは再び2nd〜Star Bride〜』新人公演:オルゴン伯爵(本役:英真なおき)/『Étoile de TAKARAZUKA』新人公演:ブランオム(第7場)(本役:美稀千種)
- 2013年3月、『南太平洋』(ドラマシティ・バウ)ケネス・ジョンソン
- 2013年5月 - 8月、『ロミオとジュリエット』ジョン
- 2013年10月、『日のあたる方へ -私という名の他者-』(ドラマシティ・東京特別)ファビオ
- 2014年1月 - 3月、『眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯に-』ロベスピエール、ミッシェル
- 2014年5月 - 6月、『太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~』(東急シアターオーブ)
- 2014年7月 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』リチャード・キャンベル/『パッショネイト宝塚!』
- 2014年11月 - 12月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー)ピーター
- 2015年2月 - 5月、『黒豹の如く』ゴメス/Dear DIAMOND!! - 101カラットの永遠の輝き -』
- 2015年6月 - 7月、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(シアタードラマシティ・赤坂ACTシアター)ジャック・バーンズ
- 2015年8月 - 11月、『ガイズ&ドールズ - GUYS & DOLLS -』マイケル
- 2016年1月、『鈴蘭(ル・ミュゲ) - 思い出の淵から見えるものは -』(バウ)アルノー公/リオネル(2役)
- 2016年3月 - 6月、『こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…/THE ENTERTAINER!』
- 2016年7月、『One Voice』(バウ)
- 2016年8月 - 11月、『桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-』ウィリアム・ウィリス/『ロマンス!!(Romance)』ウィリアム・ウィリス
- 2017年1月、『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』(バウ) - 柴田勝家
- 2017年3月 - 6月、『THE SCARLET PIMPERNEL』ジェサップ
- 2017年7月 - 8月、『阿弖流為-ATERUI-』(シアタードラマシティ・日本青年館)紀広純
- 2017年9月 - 12月、『ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA』 ロベルト・エバール
- 2018年2月、『ドクトル・ジバゴ』(シアタードラマシティ・TBS赤坂ACTシアター)アレクサンドル
- 2018年4月 - 7月『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』源頼光
- 2018年8月 - 11月、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge/星秀☆煌紅』(梅田芸術劇場・日本青年館・台北国家戯劇院・高雄至徳堂)狩雲霄
- 2019年1月 - 3月、『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~エストレージャス, 星たち~』ロンバルト
- 2019年5月、『鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-』(ドラマシティ・日本青年館) 蘇我蝦夷 *予定
- 2019年7月 - 10月、『GOD OF STARS-食聖- /Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』*予定
脚注
編集- ^ a b 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、118頁。ISBN 9784484146010