車塚古墳
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車塚古墳(くるまづかこふん)は、日本の古墳の名称。各地に同名の古墳があるため地名を頭につけて呼称する。前方後円墳を貴人が乗る車に見立てたことが語源とされる[1]。
- 壬生車塚古墳(栃木県下都賀郡壬生町) - 国の史跡。
- 保子里車塚古墳(保子里1号墳)(三重県鈴鹿市国府町)
- 荒木車塚古墳(三重県伊賀市荒木) - 三重県指定史跡。
- 物集女車塚古墳(京都府向日市物集女) - 京都府指定史跡。
- 久津川車塚古墳(京都府城陽市平川) - 国の史跡。
- 千歳車塚古墳(京都府亀岡市千歳町) - 国の史跡。
- 大住車塚古墳(京都府京田辺市大住) - 国の史跡。
- 禁野車塚古墳(大阪府枚方市宮之阪) - 国の史跡。
- 牧野車塚古墳(大阪府枚方市小倉東町) - 国の史跡。
- 富木車塚古墳(大阪府高石市西取石) - 非現存。
- 雲部車塚古墳(兵庫県丹波篠山市東本荘) - 陵墓参考地。
- 備前車塚古墳(岡山県岡山市中区四御神・湯迫)
- 周防車塚古墳(山口県防府市車塚町)- 防府市指定史跡。古墳時代後期(6世紀初頭)の前方後円墳