豊田市立伊保小学校

愛知県豊田市にある小学校

豊田市立伊保小学校(とよたしりつ いぼしょうがっこう)は、愛知県豊田市保見町にある公立小学校

豊田市立伊保小学校
豊田市立伊保小学校
地図北緯35度8分13.5秒 東経137度7分55.5秒 / 北緯35.137083度 東経137.132083度 / 35.137083; 137.132083座標: 北緯35度8分13.5秒 東経137度7分55.5秒 / 北緯35.137083度 東経137.132083度 / 35.137083; 137.132083
過去の名称 射穂学校
尋常小学伊保学校
伊保尋常小学校
保見第一尋常小学校
保見村立東部国民学校
保見村立東部小学校
猿投町立伊保小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊田市
設立年月日 1874年
共学・別学 男女共学
学期 前後期制
学校コード B123210005482 ウィキデータを編集
所在地 470-0344
愛知県豊田市保見町権堂坊1番地1
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

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  • 校区は伊保町(一部)、 貝津町、田籾町、東保見町、保見町であり、公立中学校に進学する場合は豊田市立保見中学校へ進学する[1]

沿革

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  • 1874年(明治7年)4月[注釈 1] - 射穂学校が開校。了喜院[注釈 2]を仮校舎とする。
  • 1878年(明治11年)4月 - 校舎を新築し、移転する。
  • 1887年(明治20年)4月 - 尋常小学伊保学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 伊保堂村、下伊保村、殿貝津村、上伊保村、田籾村が合併し、伊保村が発足。
  • 1892年(明治25年)4月 - 伊保尋常小学校に改称する。
  • 1897年(明治30年) - 校舎を新築し、移転する。
  • 1900年(明治33年) - 高等科を設置し、伊保尋常高等小学校に改称する。
  • 1902年(明治35年) - 校舎を増築する。
  • 1906年(明治39年)7月1日 - 伊保村と橋見村と合併し、保見村が発足。
  • 1907年(明治40年)1月 - 保見第一尋常小学校に改称する。
  • 1911年(明治44年) - 校舎を増築する。
  • 1916年(大正5年) - 校舎を増築する。
  • 1917年(大正6年)10月 - 実業補習学校を併設する。
  • 1926年(大正15年)7月 - 青年訓練所を併設する。
  • 1935年(昭和10年)7月 - 青年学校を併設する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 保見村立東部国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 保見村立東部小学校に改称する。
  • 1951年(昭和26年)10月 - 校舎を増築する。
  • 1955年(昭和30年)3月1日 - 保見村と石野村猿投町に編入される。同時に猿投町立伊保小学校に改称する。
  • 1956年(昭和31年)7月 - 校舎を増築する。
  • 1966年(昭和41年)2月 - 校舎を新築(鉄筋コンクリート造)する。
  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 猿投町が豊田市へ編入される。同時に豊田市立伊保小学校に改称する。
  • 1973年(昭和48年) - 創立百周年を迎える。
  • 1975年(昭和50年)4月 - 豊田市立東保見小学校を分離する。

交通アクセス

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周辺施設

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参考文献

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  • 保見町誌編纂委員会『保見町誌』豊田市保見町、1979年、pp. 329-344
  • 猿投町誌編集委員会『猿投町誌』1972年、pp. 470-496
  • 猿投地区豊田市合併50周年記念記念事業実行委員会『猿投地区豊田市合併50周年記念誌 猿投町から豊田市へ。』2018年

脚注

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注釈

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  1. ^ 『保見町誌』の記述では1874年3月。
  2. ^ 現在の愛知県豊田市保見町西ノ山32にある寺院。

関連項目

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外部リンク

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