豊橋総合スポーツ公園
愛知県豊橋市にあるスポーツ施設群を有する公園
座標: 北緯34度45分35秒 東経137度19分25秒 / 北緯34.75972度 東経137.32361度
豊橋総合スポーツ公園(とよはしそうごうスポーツこうえん)は、愛知県豊橋市神野新田町にあるスポーツ施設群を有する公園。都市計画事業の一環として建設され、市内のスポーツの拠点となっている。施設は豊橋市が所有し、複数の管理団体が指定管理者として運営管理を行っている。
2021年(令和3年)3月に豊橋市が策定した『「スポーツのまち」づくり推進計画「スポーツ施設の整備の方向性」』で、公園内に利用目的が定まっていない未整備エリアが残されていることから市内のスポーツ施設の再配置を進める方向性が示された[1]。その一環として2025年から2026年にかけて豊橋球場が豊橋総合スポーツ公園内に移設される予定である[1]。
概要
編集歴史
編集施設
編集総合スポーツ公園内
編集- 豊橋市総合体育館 - 屋内スポーツ、トレーニング、会議場など。ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の三遠ネオフェニックスのホームアリーナ。
- アクアリーナ豊橋 - 水泳競技場、アイススケートなど。
- Xトリームかもめ - ローラースケート、スケートボードなど。
- 野球場
- ピクニック広場
- サッカー場(多目的広場)
周辺の私営施設
編集- シーパレスリゾート - 宿泊施設のほか、展望風呂、レジャープール、温水プール、テニスコートなど。日本港湾福利厚生協会の関連会社が運営しているため、港湾労働者の保養施設も兼ねている。
- 神野ゴルフクラブ
交通アクセス
編集脚注
編集- ^ a b “野球場の再編(案)について”. 豊橋市文化・スポーツ部「スポーツのまち」づくり課、都市計画部公園緑地課. 2023年6月18日閲覧。
外部リンク
編集- “豊橋総合スポーツ公園”. 豊橋市. 2018年6月18日閲覧。