豊川市立国府小学校

愛知県豊川市国府町にある公立小学校

豊川市立国府小学校(とよかわしりつ こうしょうがっこう)は、愛知県豊川市国府町にある公立小学校

豊川市立国府小学校
地図北緯34度49分54.7秒 東経137度19分28.7秒 / 北緯34.831861度 東経137.324639度 / 34.831861; 137.324639座標: 北緯34度49分54.7秒 東経137度19分28.7秒 / 北緯34.831861度 東経137.324639度 / 34.831861; 137.324639
国公私立の別 公立学校
設置者 豊川市
校訓 つよく、かしこく、やさしく[1]
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210004802 ウィキデータを編集
所在地 442-0854
愛知県豊川市国府町寒若寺6番地の1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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校区

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  • 校区は国府町(山ノ入の一部を除く)、国府南1-3丁目、森1-6丁目、為当町、久保町、白鳥町(上郷中・下郷中・防入・米田・五丁田・高田)、白鳥2-5丁目、白鳥6丁目(一部)、八幡町(下六光寺・上六光寺・寺前・西六光寺・黒仏・上宿・大池・大宝山(一部))、新青馬町、新栄町であり、公立中学校に進む場合は豊川市立西部中学校に進学する[2]

沿革

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  • 1873年(明治6年) - 国府村に第2大学区第10中学区内第43番小学国府学校として開校。極楽寺[注釈 1]を仮校舎とする。
  • 1875年(明治8年) - 小田淵村に第128番小学桜町学校が開校する。渕深寺[注釈 2]を仮校舎とする。
  • 1876年(明治9年) - 白鳥村に白鳥学校が開校する。
  • 1879年(明治12年) -
    • 為当村に為当学校が開校する。
    • 国府学校が移転する。校舎は岡崎城隅矢倉を移築した建物。
  • 1887年(明治20年) -
    • 国府学校に為当学校が統合される。同時に尋常小学校国府学校に改称する。為当学校は為当分教場となる。
    • 桜町学校が簡易科桜町小学校に改称する。
    • 白鳥学校が簡易科白鳥小学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 -
    • 国府村、為当村、森村が合併し、国府村となる。
    • 白鳥村、小田淵村、久保村が合併し、白鳥村が発足。
  • 1892年(明治25年) - 尋常小学校国府学校が国府尋常小学校、簡易科桜町小学校が桜町尋常小学校、簡易科白鳥小学校が白鳥尋常小学校に改称する。
  • 1894年(明治27年)6月23日 - 国府村が町制施行し、国府町となる。
  • 1896年(明治29年) - 為当分教場が独立し、国府第二尋常小学校となる。同時に尋常小学校国府学校は国府第一尋常小学校に改称する。
  • 1906年(明治39年)9月10日 - 国府町と白鳥村が合併し、国府町となる。
  • 1907年(明治40年) - 国府第一尋常小学校、第二尋常小学校、桜町尋常小学校、白鳥尋常小学校を統合し、国府尋常小学校となる。統合校舎は無く、国府第一尋常小学校校舎を本校とし、桜町尋常小学校校舎を国府尋常小学校南校舎とする。
  • 1913年(大正2年) - 現在地に統合校舎が完成する。国府尋常小学校南校舎は国府尋常小学校桜町分教場となる。
  • 1914年(大正3年) - 講堂が完成する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国府国民学校に改称する。
  • 1943年(昭和18年)6月1日 -
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 豊川市立国府小学校に改称する。
  • 1952年(昭和27年) - 上宿地区が八南小学校校区から国府小学校校区に移る。
  • 1967年(昭和42年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1969年(昭和44年) - プールが完成する。
  • 1970年(昭和45年) - 校舎(鉄筋コンクリート造3階建)を新築する。旧校舎(1913年完成)を取り壊す。
  • 1977年(昭和52年) - 講堂を取り壊す。
  • 1978年(昭和53年) - 屋内運動場が完成する。

交通アクセス

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周辺施設

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脚注

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注釈

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  1. ^ 現在の愛知県豊川市国府町西浦9にある寺院。
  2. ^ 現在の愛知県豊川市小田淵町下垂19にある寺院。

関連項目

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外部リンク

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