西粟倉インターチェンジ
岡山県英田郡西粟倉村にある鳥取自動車道のインターチェンジ
西粟倉インターチェンジ(にしあわくらインターチェンジ)は、岡山県英田郡西粟倉村影石の鳥取自動車道のインターチェンジである。
西粟倉インターチェンジ | |
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所属路線 | E29 鳥取自動車道 |
IC番号 | 3 |
本線標識の表記 |
西粟倉 【補助標識】道の駅あわくらんど |
起点からの距離 | 19.5 km(佐用JCT起点) |
◄大原IC (8.6 km) (3.1 km) 坂根交差点► | |
接続する一般道 | 国道373号 |
供用開始日 | 2013年(平成25年)3月23日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒707-0503 岡山県英田郡西粟倉村影石 |
概要
編集佐用JCT方面の鳥取自動車道(高速自動車国道)と鳥取IC方面の志戸坂峠道路(鳥取自動車道に並行する一般国道自動車専用道路(A'区間))の実質的な境界となるインターチェンジである。
ただし、実際の両道路の境界は西粟倉ICの0.3 km南(佐用JCT方面オンランプ・オフランプ)にある[1]。これは、西粟倉ICが当初は現在のICから約500 m南の西粟倉村役場付近に設置される予定であったことに由来する。
志戸坂峠道路開通当初の起点は国道373号(智頭街道)との丁字交差点であった。その後同道路がA'区間に指定され、当初の西粟倉IC予定地まで路線が延伸されることとなった。ICの位置は再変更され、丁字交差点の位置に整備された。
歴史
編集周辺
編集接続する道路
編集- 直接接続
料金所
編集隣
編集脚注
編集- ^ a b 『鳥取自動車道が平成25年3月23日(土)に全線開通します』(プレスリリース)国土交通省岡山国道事務所、2013年2月4日。オリジナルの2013年2月5日時点におけるアーカイブ 。2013年3月24日閲覧。