西有田町

日本の佐賀県西松浦郡にあった町

西有田町(にしありたちょう)は佐賀県西部にあった西松浦郡に属した。磁器の産地として知られる有田町や伊万里市に隣接しており、有田焼の窯元が数多く立地する。

にしありたちょう
西有田町
広瀬川の源流(龍門の清流)
広瀬川の源流(龍門の清流)
西有田町旗
西有田町旗
西有田町章
西有田町章
西有田町旗 西有田町章
廃止日 2006年3月1日
廃止理由 新設合併
有田町西有田町有田町
現在の自治体 有田町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 佐賀県
西松浦郡
市町村コード 41402-6
面積 38.71 km2
総人口 9,369
(2004年10月1日)
隣接自治体 伊万里市有田町山内町佐世保市
町の木 かしの木
町の花 れんげ
シンボルカラー みどり
西有田町役場
所在地 849-4192
佐賀県西松浦郡西有田町大木乙2202番地
外部リンク 西有田町(閉鎖)
座標 北緯33度12分40秒 東経129度50分55秒 / 北緯33.21111度 東経129.84858度 / 33.21111; 129.84858座標: 北緯33度12分40秒 東経129度50分55秒 / 北緯33.21111度 東経129.84858度 / 33.21111; 129.84858
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2006年3月1日に有田町(ありたまち)と対等合併し、有田町(ありたちょう)となった。

地理

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佐賀県の最西部に位置し、町域の一部は長崎県に接する。

隣接していた自治体

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歴史

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  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 西松浦郡曲川村大山村が対等合併し、西有田村が発足。
  • 1956年(昭和31年) - 曲川のうち上南川良山、下南川良山、南川原、青木各地区が有田町へ編入、有田町大字・西部(せいぶ)となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 町制施行。西有田町となる。
  • 2006年(平成18年)3月1日 - 有田町と対等合併し、新たに有田町となり消滅。同時に、町内の3大字は以下のように再編される[1]
    • 山谷 → 二ノ瀬、山谷牧、下山谷、上山谷、岳、山谷切口
    • 大木 → 広瀬山、広瀬、立部、大木宿、山本、桑木原、山谷牧、下山谷
    • 曲川 → 蔵宿、仏ノ原、黒川、代々木、上本、下本、原明、舞原、楠木原、北ノ川内、上内野、下内野

産業

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  • 農産品:佐賀牛・ごどうふ・巨峰ぶどうなど
  • その他の特産品:有田焼

地域

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教育

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小・中学校

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町立

交通

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鉄道

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道路

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一般国道

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主要県道

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名所・旧跡・観光

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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