蓮駅

日本の長野県飯山市にある東日本旅客鉄道の駅

蓮駅(はちすえき)は、長野県飯山市大字蓮にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線である[1]

蓮駅
駅出入口(2021年8月)
はちす
Hachisu
替佐 (5.8 km)
(4.6 km) 飯山
地図
所在地 長野県飯山市大字蓮[1]
北緯36度48分32.66秒 東経138度20分57.16秒 / 北緯36.8090722度 東経138.3492111度 / 36.8090722; 138.3492111 (蓮駅)座標: 北緯36度48分32.66秒 東経138度20分57.16秒 / 北緯36.8090722度 東経138.3492111度 / 36.8090722; 138.3492111 (蓮駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 14.6 km(豊野起点)
長野から25.4 km
電報略号 ハス[2]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
66人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1921年大正10年)10月20日[1]
備考 無人駅[1]
標高:338.9m[2]
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歴史

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駅構造

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長野方面に向かって左側にある[6] 単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]飯山駅管理の無人駅である[1]。隣接する永國寺の境内を横切るように設置されている[2]。駅舎は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[5]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2009年度 - 79人[2]
  • 2010年度 - 72人
  • 2011年度 - 66人

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
飯山線
替佐駅 - 蓮駅 - 飯山駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、25頁。 
  2. ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、38頁。ISBN 9784784071647 
  3. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、592頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ a b “県北部豪雨災害 被災から1週間目、飯山線全線開通”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 6(夕刊). (1995年7月18日) 
  5. ^ a b 飯山線の駅舎を美化します! ~新幹線飯山駅開業に合わせ魅力ある観光路線化を目指して~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2014年8月8日。オリジナルの2015年1月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150105224413/http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/140820-1.pdf2020年5月25日閲覧 
  6. ^ JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(蓮駅)”. 2024年9月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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