葛原信号場(くずはらしんごうじょう)は、かつて福岡県北九州市小倉区(現・小倉南区)葛原にあった、日本国有鉄道(国鉄)日豊本線信号場廃駅)である。設置当初は、単線区間の行き違い型信号場であったが、複線化の進展に伴って単線区間と複線区間の境界型信号場となり、1965年(昭和40年)3月30日に当信号場を含む区間の複線化完成により廃止となった。

葛原信号場
くずはら
Kuzuhara
城野[注 1] (2.7 km)
(2.8 km) 下曽根
地図
所在地 福岡県北九州市小倉区葛原
北緯33度50分34.52秒 東経130度54分31.06秒 / 北緯33.8429222度 東経130.9086278度 / 33.8429222; 130.9086278 (葛原信号場)
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 日豊本線
キロ程 8.8 km(小倉起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1952年昭和27年)5月1日
廃止年月日 1965年(昭和40年)3月30日
備考 廃駅
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歴史

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隣の駅

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日本国有鉄道
日豊本線
城野駅[注 1] - 葛原信号場 - 下曽根駅

脚注

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注釈

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  1. ^ a b 廃止当時安部山公園駅は未開業。

参考文献

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  • 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』(分冊II)JTB、1998年、749頁

関連項目

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