華泉(かせん、生没年不詳)とは、昭和時代に活躍した大阪の版画家。
経歴不詳、華泉と号す。昭和6年(1931年)成田守兼とともに、大阪の真美社という出版社から美人画「艶姿二十四孝」という木版画シリーズを発表している。本作は昭和初期のモダンな美人を描いた新版画の一種であり、成田守兼との共作であった。
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