宝塚歌劇団72期生

茜このみから転送)

宝塚歌劇団72期生(たからづかかげきだん72きせい)は、1984年に宝塚音楽学校に入学、1986年に宝塚歌劇団に入団した45名を指す[1]

概要

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初舞台の演目は、湖条れいか退団公演となる星組レビュー交響楽[1][2]

1986年5月8日付で組配属となる[1]

主な生徒

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現役

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一覧

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芸名[1] 読み仮名[1] 誕生日 出身地 出身校 身長 愛称 役柄[1] 配属[1] 退団年[1] 備考
秋野里実 あきの さとみ 娘役 雪組 1991年 後に秋野さとみへ改名[1]
麗美花 れい みか 娘役 星組 1990年
香寿たつき こうじゅ たつき 男役 花組→雪組→花組→雪組→専科→星組 2003年
真織由季 まおり ゆき 男役 月組→星組 1996年
毬菜友 まりな とも 娘役 月組 1991年 娘は夢陽まり[5]
毬丘智美 まりおか ともみ 娘役 雪組→星組 2003年
萌水せりか もえみ せりか 娘役 花組→宙組 2002年
五峰亜季 いつみね あき 娘役 雪組→専科
茜このみ あかね このみ 娘役 星組 1990年
美原志帆 みはら しほ 娘役 月組 2004年
優美かがり ゆうび かがり 娘役 雪組 1993年
宗田靖子 そうだ やすこ 娘役 花組 1988年
霧原翔子 きりはら しょうこ 娘役 花組 1992年 娘は詩希すみれ[5]
翔つかさ しょう つかさ 男役→娘役 花組 2005年
雅景 みやび けい 男役 星組 1997年
真山葉瑠 まやま はる 男役 月組 2000年
越はるき こし はるき 男役 月組→宙組 2002年
珠まどか たま まどか 娘役 雪組 1994年
美城まり みしろ まり 娘役 月組 1994年
美草由布 みぐさ ゆう 娘役 星組 1993年
矢吹翔 やぶき しょう 男役 雪組→花組 2004年
紫城輝 しじょう ひかる 男役 星組 1992年
中条まり なかじょう まり 娘役 月組 1995年
紫吹淳 しぶき じゅん 男役 花組→星組→月組→専科→月組 2004年
大翔薫 だいしょう かおる 男役→娘役 雪組 1991年 後に大翔かおるへ改名[1]
にしき愛 にしき あい 男役 星組 2010年
大舞夏織 おおまい かおり 男役 花組 1992年
朝風ゆき あさかぜ ゆき 娘役 花組 1993年
高千穂舞 たかちほ まい 男役 月組 1996年
彰乃早紀 しょうの さき 娘役 星組 2000年
王城美希 おうじょう みき 男役 雪組 1989年
大原ゆうか おおはら ゆうか 娘役 月組 1990年
朝奈亜弓 あさな あゆみ 娘役 雪組 1991年
遠野なほみ とおの なほみ 娘役 月組 1990年
檜薫 ひのき かおる 男役 星組 1989年
大海ひろ おおみ ひろ 男役 月組 1992年
漣あい さざなみ あい 娘役 花組 1989年
速水渓 はやみ けい 男役 星組 1988年 夫は小倉久寛[6]
榊純 さかき じゅん 娘役 星組 1993年
紅霞 くれない かすみ 男役 花組 1990年
朝景るい あさかげ るい 男役 雪組 1996年
夏毬子 なつ まりこ 男役→娘役 星組 1990年 母は夏亜矢子[7]
澪れいな みお れいな 娘役 月組 1987年
扇千尋 おおぎ ちひろ 娘役 花組 1993年
愛輝翔 あいき しょう 男役 雪組 1991年

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j 100年史(人物) 2014, p. 98.
  2. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 158.
  3. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 150.
  4. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 303-306.
  5. ^ a b 『母娘・姉妹ジェンヌ一覧/宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、121頁。ISBN 978-4-86649-125-7
  6. ^ 俳優 小倉久寛さん 女優だった妻に2年間「結婚してほしい」と言い続けました”. sukusuku.tokyo-np.co.jp. 2021年10月17日閲覧。
  7. ^ 100年史(人物) 2014, p. 28-29.

参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3