船越駅

秋田県男鹿市船越にある東日本旅客鉄道の駅

船越駅(ふなこしえき)は、秋田県男鹿市船越字狐森(きつねもり)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線である。

船越駅
駅舎(2014年4月)
ふなこし
Funakoshi
天王 (1.7 km)
(4.0 km) 脇本
地図
所在地 秋田県男鹿市船越字狐森52[1]
北緯39度54分17.1秒 東経139度56分49.8秒 / 北緯39.904750度 東経139.947167度 / 39.904750; 139.947167座標: 北緯39度54分17.1秒 東経139度56分49.8秒 / 北緯39.904750度 東経139.947167度 / 39.904750; 139.947167
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 男鹿線
キロ程 14.9 km(追分起点)
秋田から27.9 km
電報略号 フナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
486人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1914年大正3年)11月8日[1][2]
備考 無人駅[1]
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歴史

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コンビニを併設していたころの駅舎(2005年10月)

駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては島式ホーム1面2線であった[3]。簡易Suica改札機が設置されている[8]

2022年(令和4年)3月11日までは業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)であった[11]

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     950 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     878 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     814 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     785 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     799 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     789 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     768 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     744 [利用客数 8]
2008年(平成20年)     691 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     697 [利用客数 10]
2010年(平成22年)     700 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     707 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 124 565 690 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 125 555 680 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 110 517 627 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 104 529 634 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 105 519 625 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 103 492 596 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 98 467 566 [利用客数 19]
2019年(令和元年) 90 436 527 [利用客数 20]
2020年(令和02年) 66 419 486 [利用客数 21]

駅周辺

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南秋田郡大潟村方面への南玄関口である。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
男鹿線
天王駅 - 船越駅 - 脇本駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e 駅の情報(船越駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、548頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 小学館『国鉄全線各駅停車・3 奥羽・羽越40駅』83頁。
  4. ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
  5. ^ 「22駅の業務近代化 秋鉄、11月から簡易委託へ」『交通新聞』交通協力会、1986年5月28日、1面。
  6. ^ 平成10年1月30日朝日新聞朝刊秋田面
  7. ^ 「船越駅の駅舎改築完工 コンビニも入居 男鹿」『秋田魁新報』1999年3月13日、朝刊、26面。
  8. ^ a b 2023年5月27日(土)北東北3エリアでSuicaがデビューします!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20221212054051/https://www.jreast.co.jp/press/2022/morioka/20221212_mr01.pdf2022年12月12日閲覧 
  9. ^ 北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年4月6日。オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210406050454/https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf2021年4月6日閲覧 
  10. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月11日閲覧 
  11. ^ JR東日本東北総合サービス株式会社が運営する受託駅一覧(2021年4月1日現在)” (PDF). JR東日本東北総合サービス. 2022年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月2日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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