船橋市立七林中学校
千葉県船橋市にある中学校
船橋市立七林中学校(ふなばししりつ ななばやしちゅうがっこう)は、千葉県船橋市七林町にある公立中学校。通称は「七林」(ななばやし)または「七中」(ななちゅう)。
船橋市立七林中学校 | |
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北緯35度43分01秒 東経140度02分12秒 / 北緯35.71698度 東経140.03662度座標: 北緯35度43分01秒 東経140度02分12秒 / 北緯35.71698度 東経140.03662度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 船橋市 |
校訓 | 礼儀・自学・勤労 |
設立年月日 | 1977年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C112210000932 |
中学校コード | 120070[1] |
所在地 | 〒274-0821 |
千葉県船橋市七林町130 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概観
編集船橋市東部にある中学校。
学校の特色
編集- 地域住民や近隣町会との結びつきや連携が強い。学校と地域が一丸となり生徒を見る環境がある。
- 制服は男女ともブレザータイプ。男子のネクタイや女子のリボンがともに3種類あり、選べるようになっていて、好きな種類をつけてよいことになっている
- 修学旅行は岩手県花巻市・盛岡市・小岩井農場行っており、平成18年度から農家体験(ファームステイ)を取り入れており、生徒は初日の昼過ぎから、2日目の昼までの約1日、花巻市内の農家・酪農家の家に生徒だけで滞在し、農業を身近に学んでいる。2011年は、震災の影響で6月に長野県飯田地方に行くことになった。2012年度は再び岩手県になった。2泊3日で行われ、初日はホテルへの宿泊、2日目昼前より3日目午前まで各クラスがそれぞれ花巻市(2クラス)旧石鳥谷町(3クラス)旧大迫町(1クラス)にて農家への滞在を行った。
- 1年生は、5月に千葉市昭和の森公園に行き、2年生は6月にマザー牧場での遠足があった。2009年1年生は千葉市昭和の森公園に行くことになった。林間学校は2006年(平成18年)度で廃止された。場所は群馬県片品村、山梨県富士吉田市、静岡県富士宮市方面だった。また同時に職場体験学習も廃止となったが、2012年度から再開された。
校歌
編集沿革
編集学内組織
編集委員会
編集
・生徒会本部
クラブ活動
編集- 管弦楽部
- 美術部
学校行事
編集人物
編集歴代校長
編集- 1977年(昭和52年) - 初代 越川四郎
- 1982年(昭和57年) - 2代 石井昭二郎
- 1986年(昭和61年) - 3代 久保創
- 1988年(昭和63年) - 4代 落合譲
- 1989年(平成元年) - 5代 鈴木毅
- 1992年(平成4年) - 6代 大屋貞二
- 1994年(平成6年) - 7代 白井義章
- 1997年(平成9年) - 8代 杉川正
- 1999年(平成11年) - 9代 小田壮一(現東京学館船橋高等学校校長)
- 2003年(平成15年) - 10代 片岡登喜子(市内小学校へ)
- 2005年(平成17年) - 11代 後藤秀昭(前船橋市立三田中学校校長・現在退職)
- 2007年(平成19年) - 12代 奥村信幸
- 2010年(平成22年) - 13代 大島敬次
- 2012年(平成24年) - 14代 永井邦保
著名教員
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著名な出身者
編集関係機関
編集周辺施設
編集脚注
編集- ^ “千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。