聖パウロ三木・カトリック徳島教会
聖パウロ三木・カトリック徳島教会(せいパウロみき・カトリックとくしまきょうかい)は、徳島県徳島市徳島本町にあるキリスト教(カトリック)の教会堂。通称はカトリック徳島教会[1]。
聖パウロ三木・カトリック徳島教会 | |
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情報 | |
構造形式 | 木造、切妻造、瓦葺 |
竣工 | 1963年(昭和38年) |
所在地 |
〒770-0854 徳島県徳島市徳島本町2丁目12 |
聖パウロ三木・カトリック徳島教会 | |
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所在地 |
徳島県 徳島市 徳島本町2丁目12 |
国 | 日本 |
教派 | カトリック教会 |
ウェブサイト | カトリック徳島教会 |
歴史 | |
創設日 | 1906年 |
創設者 | ダリトン神父(パリ外国宣教会) |
沿革
編集- 1902年(明治35年) - パリ外国宣教会のダリトン神父が、一軒家を借りて2年間とどまり、宣教を行った[2]。
- 1906年(明治36年)12月 - 日本26聖人の1人であり、徳島ゆかりの「聖パウロ三木」の保護を仰いで献堂式を行った[2]。
- 1945年(昭和20年)7月 - 4日徳島大空襲により全建物を被災焼失[2]。
- 1946年(昭和21年) - 木造の仮聖堂が建てられる[2]。
- 1948年(昭和23年) - 現在の司祭館の場所に木造新聖堂が建てられる[2]。
- 1963年(昭和38年) - 鉄筋コンクリート造りの新聖堂が完成[2]。
- 2006年(平成18年)11月23日 - 創立100周年を迎え、記念式典と祝賀会が開催[2]。
交通
編集- JR徳島駅より徒歩で約20分。
- 徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より車で約15分。