細川頼重

南北朝時代から室町時代の守護大名。備中国守護。細川備中守護家2代。細川満之の長男。

細川 頼重(ほそかわ よりしげ)は、南北朝時代から室町時代の守護大名。備中国守護。細川備中守護家2代当主。細川満久基之の兄。

 
細川 頼重
時代 南北朝時代 - 室町時代
生誕 元中元年/至徳元年(1384年
死没 嘉吉2年3月17日1442年4月27日[1]
別名 九郎、華蔵院玉岩常琳[2]
官位 下総守、兵部少輔[3]
主君 足利義持義量義教
氏族 細川備中守護家
父母 父:細川満之
兄弟 頼重満久基之
氏久
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生涯

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細川備中守護家当主・細川満之の長男として誕生。

脚注

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出典

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  1. ^ 史料綜覧 巻7』p.367
  2. ^ 「細川之系図[1]
  3. ^ 寛政重脩諸家譜 第1輯』p.606

参考文献

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三宅克広 「備中国守護細川頼重について」 『倉敷の歴史』 第11号