第7旅団 (キルギス国内軍)
第7旅団は、キルギス国内軍の旅団の1つ。
第7旅団 | |
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創設 | 1992年9月7日 |
再編成 | 2002年5月17日 |
所属政体 | キルギス |
所属組織 | キルギス国内軍 |
部隊編制単位 | 旅団 |
兵科 | 国内軍 |
編成地 | バトケン |
通称号/略称 | 軍部隊707 |
最終位置 | バトケン |
戦歴 | バトケン戦争 |
歴史
編集- 1996年10月14日 - バトケン地区において、第9中隊編成
- 1999年8月23日~24日 - テロリストの侵入に対して、混成支隊長A.バカエフ(後に少将)の指揮の下、キルギス独立後初めて戦闘行動を行った。
- 1999年12月29日 - 第5、第7中隊から第6独立大隊、第15、第16、第20、第21中隊から第7独立大隊編成
- 2000年 - ウズベキスタン・イスラム運動の戦闘員の侵入に対して、混成支隊編成下の第7大隊は、バトケン地区の掃討作戦に参加した。
- 2002年 - 70人から成る第7大隊の混成支隊は、アクスィ地区の公共秩序の警備に参加した。
- 2002年5月17日 - 第6と第7独立大隊に基づき、第7旅団編成
- 2005年 - チューリップ革命時、混乱による掠奪を阻止した。
- 2006年5月 - 65人から成る第7旅団の混成支隊は、カダムジャイ地区の武装犯罪集団の捜索・除去のためバトケン州内務局を支援した。