第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会
開催国	日本
試合日程	2023年12月27日 - 2024年1月7日
出場校	51校
優勝校	桐蔭学園（3年ぶり4回目）
準優勝校	東福岡
← 2022 - 23	2024 - 25 →

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会（だい103かいぜんこくこうとうがっこうラグビーフットボールたいかい）は、令和5年度全国高等学校総合体育大会を兼ねて、2023年 12月27日から2024年 1月7日まで東大阪市花園ラグビー場と東大阪市多目的広場で開催されていた全国高校ラグビー大会である。

概要

主催：（公財）全国高等学校体育連盟、（公財）日本ラグビーフットボール協会、大阪府・大阪府教育委員会、毎日新聞社
後援：スポーツ庁、（公財）日本スポーツ協会、東大阪市、NHK
主管：（公財）全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、関西ラグビーフットボール協会、大阪高等学校体育連盟
特別協賛：神戸製鋼グループ、MBS

出来事

地区大会

福井県代表の若狭東・敦賀工は学校の統廃合によるケースを除いての合同チームで初めて本選出場となった（今年度から合同チームは予選を突破すれば本選に出られるようになった^[1]）。なお若狭東は前回まで7年連続で花園に出場していたが、今回は単独チームを組める部員数にもかかわらず敦賀工を救済する形で合同チームとしての出場となり、若狭東単独での連続出場は途切れた。
それ以外の初出場校は山梨学院（山梨県代表）、関大北陽（大阪府第一代表）、高川学園（山口県代表）の3校。山梨学院は日川の連続出場を17でストップさせた。関大北陽は第83回大会の大阪朝鮮以来となる府勢初出場で、2月の近畿大会ベスト4（3月の選抜大会にも出場）の実績を買われて、第76回大会の大阪桐蔭以来となる「初出場でシード選出」が決まった。高川学園は選抜大会（実行委員会推薦枠）に続いての初出場。

本大会

開会式は4年ぶりに実施^{[注釈 1]}。なお選手宣誓は秋田工主将大沢空が務めた^[2]。
第1グラウンド開幕戦の青森山田（青森県代表）対高鍋（宮崎県代表）戦では、京都成章の2年生（元?ラグビー部員）が主審を務めた。
県勢通算1勝41敗（当時全国ワーストタイ）同士の対戦となった高松北（香川県代表）対倉吉東（鳥取県代表）戦は、登録選手15人の高松北が試合中に故障で1人欠きながら48-3で倉吉東に勝利。しかし故障した選手の回復が見込めないため「公式戦においては、試合開始時に両チームともに15名が競技区域にいなければならない」というルールにより^[3]^[4]^[5]、中部大春日丘（愛知県代表）と対戦予定だった2回戦を棄権した。故障者発生による人数不足での棄権は、大会史上初となる^[4]。
準々決勝第4試合の流通経済大柏（千葉県代表）対大阪桐蔭（大阪府第二代表）戦では、三重ホンダヒートの現役選手である近藤雅喜が主審を務めた。
決勝戦は両チーム1桁得点だったが決勝戦両チーム1桁得点だったのは第67回大会以来36大会ぶり^[6]。

日程

12月2日 - 組み合わせ抽選会^[7]
12月27日 - 開会式、1回戦
12月28日 - 1回戦
12月30日 - 2回戦
1月1日 - 3回戦
1月3日 - 準々決勝
1月5日 - 準決勝
1月7日 - 決勝、閉会式

なお決勝開催日の1月7日（日曜日）は、同日に「第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」決勝^{[注釈 2]}も開催されるが、高校女子サッカーがキックオフ時刻を例年の14時過ぎから正午へと繰り上げることになり、当大会は14:05キックオフが維持され、両試合ともTBS系全国ネットで生中継された（高校女子サッカーが延長戦突入の場合は中継が最大45分延長され、当大会決勝はディレイ放送が想定されていた）。

出場校

A=Aシード、B=Bシード｡

地区	代表校	出場回数
北北海道	遠軽	8年ぶり11回目
南北海道	札幌山の手	2年ぶり21回目
青森	青森山田	5年連続5回目
岩手	黒沢尻工	4年ぶり32回目
宮城	仙台育英	28年連続30回目
秋田	秋田工	4年連続71回目
山形	山形中央	2年ぶり29回目
福島	松韻学園福島	3年ぶり3回目
茨城	茗溪学園（B）	12年連続29回目
栃木	國學院栃木（B）	24年連続29回目
群馬	明和県央	2年連続10回目
埼玉	川越東	3年ぶり2回目
千葉	流通経済大柏	29年連続31回目
東京第一	早稲田実	3年ぶり8回目
東京第二	目黒学院	4年連続22回目
神奈川	桐蔭学園（A）	2年ぶり21回目
山梨	山梨学院	初出場
新潟	北越	25年ぶり2回目
富山	富山第一	5年連続15回目
石川	日本航空石川	19年連続19回目
福井	若狭東・敦賀工	初出場^{[注釈 3]}
長野	飯田OIDE長姫	57年ぶり2回目^{[注釈 4]}
岐阜	関商工	2年ぶり42回目
静岡	静岡聖光学院	2年ぶり8回目
愛知	中部大春日丘（B）	11年連続13回目
三重	朝明	12年連続14回目

地区	代表校	出場回数
滋賀	光泉カトリック	5年連続13回目
京都	京都成章	10年連続16回目
大阪第一	関大北陽（B）	初出場
大阪第二	大阪桐蔭（B）	3年連続17回目
大阪第三	東海大大阪仰星（B）	5年連続23回目
兵庫	報徳学園（B）	8年連続49回目
奈良	天理	2年連続65回目
和歌山	近大和歌山	3年連続5回目
鳥取	倉吉東	2年連続13回目
島根	石見智翠館（B）	33年連続33回目
岡山	倉敷	3年連続3回目
広島	尾道（B）	17年連続18回目
山口	高川学園	初出場
徳島	城東	7年連続17回目
香川	高松北	2年連続15回目
愛媛	松山聖陵	5年連続8回目
高知	高知中央	5年連続9回目
福岡	東福岡（A）	24年連続34回目
佐賀	佐賀工（A）	42年連続52回目
長崎	長崎南山	3年ぶり7回目
熊本	九州学院	7年ぶり4回目
大分	大分東明（B）	2年連続4回目
宮崎	高鍋	13年連続31回目
鹿児島	鹿児島実	2年ぶり22回目
沖縄	名護	2年連続21回目

試合組み合わせ及び結果

時刻はすべて日本標準時 (UTC+9)
括弧内は前半終了時のスコアを示す。
太字は勝利校を示す。

1回戦


2023年12月27日 12:00	青森山田	14 - 33	(7-7)	高鍋	第1グラウンド
2023年12月27日 13:25	天理	14 - 7	(14-0)	早稲田実	第1グラウンド
2023年12月27日 14:50	山梨学院	26 - 28	(12-7)	長崎南山	第1グラウンド
2023年12月27日 12:00	静岡聖光学院	36 - 15	(17-5)	秋田工	第2グラウンド
2023年12月27日 13:25	高知中央	6 - 67	(6-24)	流通経済大柏	第2グラウンド
2023年12月27日 14:50	日本航空石川	33 - 21	(21-7)	関商工	第2グラウンド
2023年12月27日 12:00	若狭東・敦賀工	7 - 62	(7-38)	目黒学院	第3グラウンド
2023年12月27日 13:25	高松北	48 - 3	(24-3)	倉吉東	第3グラウンド
2023年12月27日 14:50	仙台育英	46 - 10	(15-0)	黒沢尻工	第3グラウンド
2023年12月28日 10:00	松山聖陵	52 - 5	(21-5)	近大和歌山	第1グラウンド
2023年12月28日 11:25	明和県央	54 - 5	(35-0)	北越	第1グラウンド
2023年12月28日 12:50	鹿児島実	17 - 12	(3-12)	札幌山の手	第1グラウンド
2023年12月28日 14:15	朝明	22 - 10	(5-0)	九州学院	第1グラウンド
2023年12月28日 10:00	倉敷	13 - 22	(0-15)	川越東	第2グラウンド
2023年12月28日 11:25	飯田OIDE長姫	0 - 75	(0-26)	高川学園	第2グラウンド
2023年12月28日 12:50	遠軽	0 - 45	(0-26)	城東	第2グラウンド
2023年12月28日 10:00	山形中央	10 - 88	(3-54)	光泉カトリック	第3グラウンド
2023年12月28日 11:25	京都成章	72 - 12	(53-0)	富山第一	第3グラウンド
2023年12月28日 12:50	名護	46 - 14	(27-7)	松韻学園福島	第3グラウンド

2回戦


2023年12月30日 09:30	佐賀工	52 - 7	(33-0)	高鍋	第1グラウンド
2023年12月30日 10:45	天理	27 - 15	(8-5)	関大北陽	第1グラウンド
2023年12月30日 12:00	茗溪学園	50 - 3	(26-3)	日本航空石川	第1グラウンド
2023年12月30日 13:15	川越東	19 - 31	(7-12)	光泉カトリック	第1グラウンド
2023年12月30日 14:30	石見智翠館	36 - 26	(19-12)	京都成章	第1グラウンド
2023年12月30日 15:45	朝明	0 - 71	(0-41)	東福岡	第1グラウンド
2023年12月30日 09:30	静岡聖光学院	5 - 55	(0-36)	目黒学院	第2グラウンド
2023年12月30日 10:45	中部大春日丘	不戦勝^{[注釈 5]}		高松北	第2グラウンド
2023年12月30日 12:00	仙台育英	0 - 74	(0-40)	大分東明	第2グラウンド
2023年12月30日 13:15	報徳学園	45 - 13	(21-3)	明和県央	第2グラウンド
2023年12月30日 14:30	鹿児島実	5 - 57	(7-29)	大阪桐蔭	第2グラウンド
2023年12月30日 09:30	尾道	21 - 32	(21-10)	流通経済大柏	第3グラウンド
2023年12月30日 10:45	長崎南山	5 - 71	(5-31)	國學院栃木	第3グラウンド
2023年12月30日 12:00	桐蔭学園	92 - 0	(57-0)	松山聖陵	第3グラウンド
2023年12月30日 13:15	高川学園	0 - 86	(0-43)	東海大大阪仰星	第3グラウンド
2023年12月30日 14:30	城東	21 - 38	(14-21)	名護	第3グラウンド

3回戦


2024年1月1日 10:30	佐賀工	45 - 14	(24-7)	目黒学院	第1グラウンド
2024年1月1日 11:55	中部大春日丘	24 - 19	(14-14)	國學院栃木	第1グラウンド
2024年1月1日 13:20	桐蔭学園	83 - 0	(36-0)	光泉カトリック	第1グラウンド
2024年1月1日 14:45	石見智翠館	10 - 37	(0-17)	大阪桐蔭	第1グラウンド
2024年1月1日 10:30	流通経済大柏	15 - 12	(5-0)	天理	第3グラウンド
2024年1月1日 11:55	茗溪学園	15 - 10	(0-10)	大分東明	第3グラウンド
2024年1月1日 13:20	報徳学園	15 - 17	(7-7)	東海大大阪仰星	第3グラウンド
2024年1月1日 14:45	名護	0 - 59	(0-26)	東福岡	第3グラウンド

準々決勝


2024年1月3日 10:30	桐蔭学園	34 - 24	(24-5)	東海大大阪仰星	第1グラウンド
2024年1月3日 11:55	中部大春日丘	16 - 31	(6-17)	佐賀工	第1グラウンド
2024年1月3日 13:20	東福岡	26 - 10	(12-5)	茗溪学園	第1グラウンド
2024年1月3日 14:45	流通経済大柏	13 - 19	(13 -7)	大阪桐蔭	第1グラウンド

準決勝


2024年1月5日 12:45	桐蔭学園	25 - 0	(10-0)	大阪桐蔭	第1グラウンド
2024年1月5日 14:30	佐賀工	28 - 50	(9-24)	東福岡	第1グラウンド

決勝

2024年01月07日 14:05	桐蔭学園	8-5 (8-0)	東福岡	第1グラウンド観客数: 4,950人レフリー: 山内昂輝
	トライ: 1 コンバート: 0 PK: 1^{[注釈 6]} ドロップ: 0	詳細日本ラグビーフットボール協会 2024年1月7日	トライ: 1 コンバート: 0 PK: 0 ドロップ: 0	第1グラウンド観客数: 4,950人レフリー: 山内昂輝

桐蔭学園
FW	01	井吹勇吾
FW	02	川口翔大	後半18分
FW	03	前田麟太朗
FW	04	中森真翔
FW	05	中野誠章
FW	06	新里堅志
FW	07	申驥世
FW	08	城央祐
HB	09	渡邊晃樹
HB	10	萩井耀司
TB	11	田中健想	前半24'
TB	12	白井瑛人
TB	13	諸田章彦	後半11分
TB	14	古賀龍人
FB	15	吉田晃己
リザーブ:
	16	石原遼
	17	田中健心	後半18分
	18	廣瀬宇一朗
	19	西野誠一朗
	20	牧錬太郎
	21	後藤快斗
	22	福井柊哉
	23	高崎大我	後半11分
	24	草薙拓海
	25	鈴木貴斗

監督
藤原秀之

東福岡
FW	01	沢田海盛
FW	02	田中京也	後半18分
FW	03	茨木海斗
FW	04	倉掛太雅	後半26分
FW	05	坪根章晃
FW	06	松崎天晴
FW	07	三木翼
FW	08	高比良恭介
HB	09	利守晴
HB	10	井上晴生
TB	11	西浦岳優
TB	12	神拓実	後半16'
TB	13	村上有志
TB	14	深田衣咲
FB	15	隅田誠太郎
リザーブ:
	16	松枝隆太
	17	高矢晨之介	後半18分
	18	後藤武尊
	19	古澤将太
	20	中山英琥	後半26分
	21	高橋凜乃介
	22	西村颯二郎
	23	神園然
	24	半田悦翔
	25	松尾佳大

監督
藤田雄一郎

※赤字は、優勝校もしくは得点が高いことを示す。また、脚注の( )内の分数はキックの成功率、[ ]内の自然数は当該選手の背番号を示す。

全国高等学校ラグビーフットボール大会第103回大会優勝
桐蔭学園 3年ぶり4回目

関連試合

U18花園女子15人制

高校3年生以下の女性選手を44人に選抜してWEST・EAST2チームにそれぞれ22人に分けて試合が実施された^[8]。
20分ハーフで行われた。

試合内容

2023年012月027日 11:00	東軍	10-5 (3-0)	西軍	第1グラウンド観客数: 4,000人レフリー: 糸井拓哉
	トライ: 1 コンバート: 1^{[注釈 7]} PK: 1^{[注釈 8]} ドロップ: 0	詳細日本ラグビーフットボール協会 2023年12月27日	トライ: 1 コンバート: 0 PK: 0 ドロップ: 0	第1グラウンド観客数: 4,000人レフリー: 糸井拓哉

東軍
FW	01	細合智羽	後半0分
FW	02	山口桃佳
FW	03	山岡絢美	後半0分
FW	04	杉浦夏麗
FW	05	須田紅葉
FW	06	髙橋みひろ
FW	07	棚田温香	後半0分
FW	08	上村千咲
HB	09	渡辺りんご	後半7分
HB	10	野澤友歩
TB	11	丸山希香	後半7分
TB	12	加藤璃子	後半8'
TB	13	野澤友那
TB	14	鈴木柚來	後半7分
FB	15	杉本姫菜乃	後半7分
リザーブ:
	16	浅川叶夢	後半0分
	17	矢内花歩	後半0分
	18	中村朱里	後半0分
	19	勝島朱夏里	後半7分
	20	高橋あいり	後半7分
	21	齋藤紗葉	後半7分
	22	上野花珠	後半7分
	23	登録なし

監督
梅原洸

西軍
FW	01	八尋瑛	後半20'
FW	02	岡本奈那
FW	03	森瑞葵	後半0分
FW	04	吉田彩乃
FW	05	湯浅月葉
FW	06	妹川真奈	後半0分
FW	07	蔵田澪	後半0分
FW	08	大川愛華
HB	09	古川和奏
HB	10	谷山三菜子
TB	11	松川美麗	後半0分
TB	12	相川らいみ	後半0分
TB	13	大内田葉月
TB	14	木本凜音
FB	15	野口明彩陽
リザーブ:
	16	山住小雪	後半0分
	17	豊島愛実	後半0分
	18	倉﨑菜々	後半0分
	19	登録なし
	20	井川夏野	後半0分
	21	登録なし
	22	吉田翠希	後半0分
	23	登録なし

監督
北島政徳

※赤字は、勝利チームもしくは得点が高いことを示す。また、脚注の( )内の分数はキックの成功率、[ ]内の自然数は当該選手の背番号を示す。

第16回U18合同チーム東西対抗戦

今大会では第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会に出場した選手を選抜して試合を実施^[9]。

試合内容

2024年01月05日 11:00	東軍	29-24 (10-3)	西軍	第1グラウンド観客数: 400人レフリー: 宮崎裕也
	トライ: 4 コンバート: 3^{[注釈 9]} PK: 1^{[注釈 10]} ドロップ: 0	詳細日本ラグビーフットボール協会 2024年1月5日	トライ: 3 コンバート: 3^{[注釈 11]} PK: 1^{[注釈 12]} ドロップ: 0	第1グラウンド観客数: 400人レフリー: 宮崎裕也

東軍
FW	01	久末門和	後半0分後半2分
FW	02	西村豪太郎	後半0分
FW	03	鈴木心温	後半2分
FW	04	小野愛斗	後半15分
FW	05	小林雄真	後半0分後半15分
FW	06	植田淳之介	後半0分後半15分	後半33'
FW	07	笠原優希	後半0分
FW	08	鈴木唯仁	後半15分
HB	09	依田泰門	後半0分	前半21'
HB	10	佐藤快	後半0分後半20分後半23分
TB	11	松本零矢	後半15分後半23分	後半30'
TB	12	岡崎海夕	前半26分
TB	13	伊藤凌	後半0分後半15分
TB	14	板垣恭志郎	後半15分
FB	15	前畑大陸ヒース	後半0分後半15分
リザーブ:
	16	松浦一誠	後半0分
	17	久田康介	後半0分	後半10'
	18	菊地瑛介	後半0分
	19	吹田竜一	後半0分
	20	藤井創太	後半0分
	21	中川仁	後半0分
	22	岩木憲吾	後半0分
	23	馬場恒耀	前半26分
	24	渡邉悠斗	後半0分後半20分
	25	山田梨人	後半0分

監督
不明

西軍
FW	01	岡田恭和	後半7分
FW	02	藤堂勇真	後半0分
FW	03	鈴木和眞	前半19分
FW	04	飛高青海	前半19分
FW	05	酒井健新	後半20分
FW	06	大竹虎之介	後半6'
FW	07	赤瀬琥春	後半7分
FW	08	山本希夢
HB	09	外薗昴佳
HB	10	高森将太
TB	11	田中源太	後半20分後半15分
TB	12	森本福壽郎	後半0分後半15分
TB	13	岡本渓大	後半0分
TB	14	梶原武彦	後半20分
FB	15	後藤洸輝	後半19'
リザーブ:
	16	笠井鉄平	前半19分後半12分
	17	吉中望	後半7分
	18	金裕心	後半12分
	19	乙成凌暢	前半19分
	20	北川英史	後半7分
	21	門脇孟毅	後半20分
	22	宗實晃輝	後半20分	後半23'
	23	坂口寛智	後半0分
	24	幣拓実	後半0分
	25	桑原颯大	後半20分

監督
不明

※赤字は、勝利チームもしくは得点が高いことを示す。また、脚注の( )内の分数はキックの成功率、[ ]内の自然数は当該選手の背番号を示す。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 入場行進がバックスタンド整列後の一斉前進のみになるなど、一部簡略化。
^ 2015年度の第24回大会以降、決勝はTBS系全国ネットで生中継。
^ 実質、若狭東は8年連続35回目、敦賀工は初出場｡
^ 前回は飯田長姫名義で出場｡
^ 高松北に故障者が発生した影響で人数不足となり棄権したため。
^ [15]吉田晃己 (1/1)：前半13分
^ [10]野澤友歩 (1/1)：後半8分
^ [10]野澤友歩 (1/1)：前半17分
^ [10]佐藤快 (1/2)：前半21分、[25]山田梨人 (2/3)：後半10分, 後半30分
^ [10]佐藤快 (1/2)：前半11分
^ [10]高森将太 (1/1)：後半6分, 後半19分, 後半23分
^ [10]高森将太 (1/1)：前半8分

出典

^ 全国高校ラグビー史上初、合同チームが「花園」へ　福井県予選決勝、若狭東と敦賀工業が部員不足で特例参加福井新聞ONLINE 2023/11/6 11:30 (2023年11月9日閲覧)
^ 4年ぶりの開会式「4年間悔しい想いをした先輩たちの姿を見てきました」｜第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 . &rugby（2023年12月27日）. 2024年12月30日閲覧。
^ “「第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会」 12月30日第Ⅱグラウンド第二試合についてのお知らせ”. JRFU. 2023年12月28日閲覧。
^ ^a ^b INC, SANKEI DIGITAL (2023年12月27日). “【高校ラグビー】高松北１４人で花園初勝利も次戦棄権負傷退場のＣＴＢ三浦は左足骨折”. サンスポ. 2023年12月28日閲覧。
^ 柏原誠. “【高校ラグビー】14人で勝利の高松北、次戦はなぜ棄権？高校ルール適用サッカー、野球では - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年12月28日閲覧。
^ 東福岡と桐蔭学園の決勝は歴史的なロースコア決着に　両校1桁得点は36大会ぶり　87年度は秋田工が相模台工に9―4で勝利【全国高校ラグビー】西スポWeb 2024/1/7 (2024年1月8日閲覧)
^ 【花園予選】第103回全国高校大会・予選決勝スケジュールラグビーリパブリック 2023/11/6 (2023年11月9日閲覧)
^ U18花園女子15人制　出場予定選手のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2023年11月25日). 2024年1月8日閲覧。
^ 第16回U18合同チーム東西対抗戦　出場予定選手のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2023年11月25日). 2024年1月8日閲覧。

外部リンク

この項目は、ラグビーユニオンに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。

[2] 入場行進がバックスタンド整列後の一斉前進のみになるなど、一部簡略化。

[9] 2015年度の第24回大会以降、決勝はTBS系全国ネットで生中継。

[10] 実質、若狭東は8年連続35回目、敦賀工は初出場｡

[11] 前回は飯田長姫名義で出場｡

[12] 高松北に故障者が発生した影響で人数不足となり棄権したため。

[13] [15]吉田晃己 (1/1)：前半13分

[15] [10]野澤友歩 (1/1)：後半8分

[16] [10]野澤友歩 (1/1)：前半17分

[18] [10]佐藤快 (1/2)：前半21分、[25]山田梨人 (2/3)：後半10分, 後半30分

[19] [10]佐藤快 (1/2)：前半11分

[20] [10]高森将太 (1/1)：後半6分, 後半19分, 後半23分

[21] [10]高森将太 (1/1)：前半8分

[1] 全国高校ラグビー史上初、合同チームが「花園」へ　福井県予選決勝、若狭東と敦賀工業が部員不足で特例参加福井新聞ONLINE 2023/11/6 11:30 (2023年11月9日閲覧)

[3] 4年ぶりの開会式「4年間悔しい想いをした先輩たちの姿を見てきました」｜第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 . &rugby（2023年12月27日）. 2024年12月30日閲覧。

[4] “「第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会」 12月30日第Ⅱグラウンド第二試合についてのお知らせ”. JRFU. 2023年12月28日閲覧。

[:0-5] INC, SANKEI DIGITAL (2023年12月27日). “【高校ラグビー】高松北１４人で花園初勝利も次戦棄権負傷退場のＣＴＢ三浦は左足骨折”. サンスポ. 2023年12月28日閲覧。

[6] 柏原誠. “【高校ラグビー】14人で勝利の高松北、次戦はなぜ棄権？高校ルール適用サッカー、野球では - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年12月28日閲覧。

[7] 東福岡と桐蔭学園の決勝は歴史的なロースコア決着に　両校1桁得点は36大会ぶり　87年度は秋田工が相模台工に9―4で勝利【全国高校ラグビー】西スポWeb 2024/1/7 (2024年1月8日閲覧)

[8] 【花園予選】第103回全国高校大会・予選決勝スケジュールラグビーリパブリック 2023/11/6 (2023年11月9日閲覧)

[14] U18花園女子15人制　出場予定選手のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2023年11月25日). 2024年1月8日閲覧。

[17] 第16回U18合同チーム東西対抗戦　出場予定選手のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2023年11月25日). 2024年1月8日閲覧。

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