amazarashi

日本のロックバンド
秋田ひろむから転送)

amazarashi(アマザラシ)は、日本ロックバンドである。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属[3]青森県で結成された[4]。バンド名は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から名付けられた[5]

amazarashi
別名
  • STAR ISSUE
  • あまざらし
出身地 日本の旗 日本青森県
ジャンル
活動期間 2007年 -
レーベル
事務所 レインボーエンタテインメント
共同作業者 出羽良彰
公式サイト amazarashi official HP
メンバー
amazarashi
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約60.3万人
総再生回数 約2億7092.2万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月25日時点。
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メンバー

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秋田ひろむ(あきた ひろむ)
ボーカル・ギター担当。青森県上北郡横浜町出身[6]。デビュー当時はむつ市に在住[7]して活動していたが、2014年頃より青森市在住[8]
音楽を始めたきっかけは、小学校6年生の時に姉が聴いていたTM NETWORKに憧れて、キーボードを購入したこと[9]と、THE BLUE HEARTSのコピーバンドを始めたこと[10]。影響を受けたアーティストに真島昌利友川カズキを、作家に寺山修司太宰治を、それぞれ挙げている[9]シンガーソングライター竹原ピストルに関して野狐禅として活動していた頃よりのファン[8]であるほか、THA BLUE HERB[11]RHYMESTER[11]小林勝行[11]SHINGO☆西成[8][12]などのヒップホップジャンルで活動するアーティストも好んで聴くことを公言しており、2011年に逝去したラッパー不可思議/wonderboyの活動を記録したドキュメンタリー映画『Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録』にはメッセージを寄稿している[13]阿部共実の漫画のファンであり、作品『月曜日の友達』に楽曲を描き下ろしている[14]
豊川真奈美(とよかわ まなみ)
キーボード担当。
曲によってはコーラスも担当する[15]が、ボーカルの秋田は「(豊川の)コーラスが入るだけで曲の感じがカラフルになる」「わいよりも歌が上手い」とその歌声を賞賛していた[16]

参加メンバー

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ライブでは主に、ギター、ベースドラムを加えた5人編成で構成される[17][18]。以下はサポートメンバーとして公表されている者を記載する。

出羽良彰(でわ よしあき)
ギター・プログラミング・楽器演奏・サウンドプロデュース担当[19]。バンドマスターおよびギターサポートライブ演奏[20]。LIVE TOUR 2017「メッセージボトル」福岡市民会館公演を最後にライブ活動を休止。
中村武文(ナカムラ タケフミ)
ベース担当[21]。秋田ひろむとは高校時代からの付き合い。
橋谷田真(はしやだ まこと)
ドラム担当[22]
井手上誠(いでうえ まこと)
ギター担当。LIVE TOUR 2017「メッセージボトル」から参加。『0.』『0.6』[23]「空に歌えば」[24]制作においてギター演奏も担当。
鮎京春輝(あゆきょう はるき)
キーボード担当。amazarashi × Aimer Asia Tour 2018から参加[25]
ミウラヒデアキ
ギター担当。LIVE TOUR 2017「メッセージボトル」から参加[26]
山本健太(やまもと けんた)
キーボード担当。LIVE TOUR 2014「あんたへ」に参加[27]
木村将之(きむら まさし)
コントラバス担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加[28]
須磨和声(すま わせい)
ヴァイオリン担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加[29]
矢野小百合(やの さゆり)
ヴァイオリン担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」初回公演に参加[30]
須原杏(すはら あんず)
ヴァイオリン担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」アンコール公演に参加[31]
村田泰子(むらた やすこ)
ヴィオラ担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加。
越川和音(こしかわ かずね)
チェロ担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加。

略歴

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2007年 - 2009年: STAR ISSUE、あまざらし時代

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2007年
  • 1月、STAR ISSUEを結成。バンド名の由来は「希望の光のような歌を、雑誌や新聞のように定期的に発信して行きたい」から[32]
  • 5月26日、青森県で行われたアマチュアバンドのライブイベント『グルコン Vol.17 青森 〜Joker Style Summit〜』でローランド賞を受賞[32]

※以降、バンド名をあまざらしに変更。2008年、現在の所属事務所であるレインボーエンタテインメントのA&Rが、担当アーティストのキャンペーンのために青森県内のFMラジオ局を訪れた際、番組内の地元インディーズバンドの音源を流すコーナーで楽曲を聴いたことがきっかけとなり、事務所と契約に至る[33]。また、デビューにあたり、秋田自身が人付き合いが得意でないことや詞の世界観により注目してもらう意向から、公に顔出しをせずに活動するスタンスと、詞の世界観を表したCDジャケットデザインの仕様、CDへの詩集の封入、インターネットを中心にしたプロモーション活動がとられるようになる[33]

2009年
  • 6月24日、映画『蟹工船』のインスパイアアルバム『反撃。〜映画「蟹工船」インスパイア・アルバム〜』には、「闇の中 〜ゆきてかへらぬ〜」が収録[35]
  • 12月9日、ミニアルバム『0.』を500枚限定、青森県内のCDショップのみで発売[36]。本作以降アートワークディレクターとしてYKBXこと横部正樹が作品デザインを手掛け[37]、ビジュアルマスコットとしてバンド名からイメージを受けて[7]てるてる坊主のキャラクター「amazarashiくん」[38]が採用される。

2010年 - 2011年: 0.6 ~ 千年幸福論

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2010年
2011年

※ライブは、楽曲に込めたメッセージを最も伝えたいという秋田の意向により、ステージ前面に紗幕を張りながら映像を投影する裏で演奏を行う、姿を現さない演出で行われており[50]、以後そのスタイルは継続されている。

2012年: ラブソング

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2012年
  • 1月28日、ワンマンライブ『amazarashi LIVE「千年幸福論」』渋谷公会堂で開催。
  • 3月11日、前年に起きた東日本大震災を受け、震災直後の2011年3月16日に公開した詩[53]を「祈り」のタイトルで楽曲化し、自身の公式ウェブサイト上で公開[54]
  • 3月16日、6月30日から7月8日にかけて、自身初となる3都市3公演のライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2012「ごめんなさい ちゃんといえるかな」』の開催を発表[55]
  • 6月13日、メジャー4枚目のミニアルバム『ラブソング』リリース[56]
  • 11月14日、公式モバイルサイト『APOLOGIES』がサービス開始。サイト内では秋田自身のブログが開設された。
  • 12月3日、カルチャーサイト『型破リヰナ』において、秋田によるコラム「ゲーム、再考」の連載が開始。
  • 11月28日、ライブツアー「ごめんなさい ちゃんといえるかな」のZepp DiverCity公演の模様を収めた初の映像作品『0.7』がDVDで発売[57]
  • 11月30日、2度目の渋谷公会堂公演となるワンマンライブ『amzarashi LIVE「0.7」』を開催。会場後方にもスピーカーを設置したサラウンドシステムを採用して公演を行った[58]

2013年 - 2014年: ねえママ あなたの言うとおり ~ 夕日信仰ヒガシズム

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2013年
  • 4月10日、メジャー5枚目のミニアルバム『ねえママ あなたの言うとおり』リリース[59]。アルバムからは「ジュブナイル」が先行シングルとして、iTunes Storeおよびレコチョクでの先行配信で発表された[60]
  • 5月31日 - 6月9日、ライブツアー『amazarashi TOUR 2013「ねぇママ あなたの言うとおり」』を開催。
  • 8月16日、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」へ出演[61]。amazarashiとしては初のフェス出演となる[62]
  • 8月28日、初の提供作となる中島美嘉のシングル「僕が死のうと思ったのは」リリース。本作収録曲のうち、表題曲「僕が死のうと思ったのは」とカップリング曲「Today」を、秋田が作詞作曲した。中島側から楽曲制作の依頼を受けて楽曲提供が実現した[63]
  • 9月30日、LIQUIDROOM ebisuにて行われた、TK from 凛として時雨と共演した初の対バン形式ライブ「LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY presents "UNDER THE INFLUENCE"」に出演[64]
  • 11月21日、メジャー6枚目のミニアルバム『あんたへ』リリース。
2014年
  • 1月6日、豊川が体調不良を理由に、当面の活動を休止することを発表[65]
  • 1月11日 - 、ライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2014「あんたへ」』を開催[66]。豊川の活動休止を受けて、キーボードには2010年までオトナモードのメンバーとして活動していた山本健太がサポートメンバーとして参加し[27]、追加公演を含め全6公演を行った[67]
  • 3月26日、ミュージックビデオ集『anthology 1386』がDVDとBlu-rayで発売[68]
  • 5月23日、インディーズ時代のあまざらし名義にてスペシャルライブを9月9日に開催することを発表し、公演と同期した書き下ろしの小説「スターライト」が公式サイト上で連載開始[69]
  • 6月7日、2度目のロックフェス参加として、石川県金沢市で開催される「百万石音楽祭2014 〜ミリオンロックフェスティバル〜」に出演[70]
  • 9月9日、ワンマンライブ「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」を開催[71][72]し、体調不良にて休養していた豊川が本公演で復帰した。また公演終了後には、新曲「スターライト」のリリックビデオが公開された[71]
  • 10月29日、2枚目のフルアルバム『夕日信仰ヒガシズム』リリース。
  • 11月1日 - 、ライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2014「夕日信仰ヒガシズム」』を開催。追加公演を含め過去最多の全8公演。[73]

2015年 - 2016年: 世界収束二一一六

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2015年
  • 2月18日、1枚目のシングル「季節は次々死んでいく」リリース。
  • 3月28日、台湾にて行われた「T-Fest 2015 明日音樂祭」に、日本からenvy、TURTLE ISLAND、MONKEY MAJIKとともに出演し、初の海外公演を開催[74]
  • 5月13日、初のアコースティックアルバム『あまざらし 千分の一夜物語 スターライト』リリース。
  • 6月9日、メジャーデビュー5周年。これを記念し、5周年記念ライブを開催。第1弾として同日、オフィシャルモバイルサイト「APOLOGIES」会員を対象とした400名限定[75]の記念ライブ『amazarashi 5th anniversary live「APOLOGIES」』を開催[76]。続く第2弾として8月16日には、初の試みとなる3D映像を投影したライブ『amazarashi 5th anniversary live 3D edition』を開催[77]
  • 8月19日、2枚目のシングル「スピードと摩擦」リリース。
  • 10月22日、2013年以来となる対バン形式ライブとして、YEN TOWN BANDが出演するJAPAN FM LEAGUE主催のライブイベント「JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by ELECOM」のZepp Tokyo公演のゲストアーティストとして[78]Lily Chou-Chouやflower in the vasementとともに出演[79]
  • 12月29日、「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に出演。GALAXY STAGEにてライブを行った[80]
2016年
  • 1月17日 - 、5周年記念ライブの第3弾として、ライブツアー『amazarashi 5th anniversary Live Tour 2016「世界分岐二〇一六」』開催。追加公演を含め全8公演[81]
  • 2月19日、文藝春秋発行の電子小説誌別冊文藝春秋』2016年3月号に、「amazarashi 秋田ひろむ」として書き下ろしの詩5編とエッセイ1編を寄稿[82]、巻頭掲載[83]。寄稿された作品のうち「青森唱歌」はmusic.jp限定で無料公開された[84]。掲載にあたってSF作家宮内悠介がコメントを寄せ、「青森というご自身のアイデンティティを前面に出しながら、そこに寄りかかっている印象はなく、品があるとも感じました」「かつての町田康さんの出現が脳裏をかすめました」と評した[85]
  • 2月24日、3枚目のフルアルバム『世界収束二一一六』リリース[86]
  • 同日、中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』リリース、本作で秋田の弾き語りによる「僕が死のうと思ったのは」のセルフカバーが初のCD音源化[87]
  • 6月22日、映像作品『amazarashi Live Tour 2016 世界分岐二〇一六』リリース[88]
  • 10月12日、メジャー7枚目のミニアルバム『虚無病』リリース[89]
  • 10月15日、ワンマンライブ『amazarashi LIVE 360°「虚無病」』を開催[90]
  • 12月28日、「COUNTDOWN JAPAN 16/17」に出演[91]

2017年 - 2018年: メッセージボトル ~ 地方都市のメメント・モリ

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2017年
  • 2月22日、3枚目のシングル「命にふさわしい」リリース。ゲーム「NieR:Automata」とのコラボ作品となっている[92]
  • 3月26日 - 10月19日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」』を開催。地元青森での初の凱旋公演も開催[93][94]
  • 3月29日、自身初のベストアルバム『メッセージボトル』リリース。同年1月7日より放送のテレビ東京系深夜ドラマ「銀と金」の主題歌に選ばれた新曲「ヒーロー」のほか、限定盤にはあまざらし名義のミニアルバム『光、再考』などを収録[95]
  • 同日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム『AKG TRIBUTE』リリース。amazarashiは「夏の日、残像」のカバーで参加[96]
  • 6月21日、映像作品『amazarashi 360° LIVE「虚無病」』リリース[97]
  • 8月19日、「SUMMER SONIC 2017」に出演。RAINBOW STAGEにてライブを行った[98]
  • 9月6日、4枚目のシングル「空に歌えば」リリース[99]
  • 12月6日・7日、秋田ひろむ初の弾き語りワンマンライブ「amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ 理論武装解除」開催[100]
  • 12月13日、4枚目のフルアルバム『地方都市のメメント・モリ』リリース[101]
  • 12月28日、「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演[102]
2018年
  • 3月3日 - 4月5日、amazarashiとAimerによるアジア4都市ツーマンツアー『amazarashi × Aimer Asia Tour 2018』開催[103]
  • 3月12日、配信限定シングル「月曜日」が発売。これは阿部共実の漫画『月曜日の友達』とのコラボレーションソングとなっている[104]
  • 3月21日、菅田将暉の1stアルバム『PLAY』が発売。秋田ひろむの作詞作曲による楽曲「スプリンター」収録[105]
  • 4月20日 - 6月22日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2018「地方都市のメメント・モリ」』開催[106]
  • 6月21日、映像作品『amazarashi LIVE「理論武装解除」』リリース[107]
  • 8月21日、菅田将暉のシングル曲「ロングホープ・フィリア」を楽曲提供[108]
  • 11月7日、5枚目のシングル「リビングデッド」リリース[109]
  • 11月16日、amazarashi初の日本武道館ライブ「朗読演奏実験空間 新言語秩序」開催[110]
  • 12月30日、「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に出演[111]

2019年 - 2020年: ボイコット

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2019年
  • 2月13日、6枚目のシングル「さよならごっこ」リリース[112]
  • 3月27日、映像作品『amazarashi LIVE 朗読演奏実験空間 新言語秩序』リリース[113]
  • 4月29日 - 7月10日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」』開催[114]
  • 6月14日、あいみょんの対バンツアー『AIMYON vs TOUR 2019 “ラブコール”』Zepp Tokyo公演に出演[115]
  • 7月10日、菅田将暉の2ndアルバム『LOVE』が発売。秋田ひろむの作詞作曲による楽曲「ロングホープ・フィリア」収録。
  • 10月12日 - 11月2日、上海と台北にてワンマンライブ『amazarashi Live Tour 2019 in Shanghai & Taipei』開催[116]
  • 11月20日、配信限定シングル『未来になれなかったあの夜に』リリース。ミュージックビデオには横浜流星杉野遥亮泉澤祐希柄本時生らが出演。
  • 11月27日、ライブ映像作品『amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」』リリース[117]
  • 12月29日、「COUNTDOWN JAPAN 19/20」に出演[118]
2020年
  • 3月11日、5枚目のアルバム『ボイコット』リリース[119]。自身最高位のオリコン週間2位を記録。
  • 4月28日 - 5月24日、自身初となるホールツアー『amazarashi Live Tour 2020「ボイコット」』の開催を予定[120]していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全公演の延期が発表された[121][122]。9月28日-12月17日に振替スケジュールが発表されたが、情勢に鑑み再延期された。
  • 6月9日、2018年11月に東京・日本武道館で開催したワンマンライブ「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」の映像が、YouTubeにて期間限定で公開された。ライブ映像の配信後には、この企画のための書き下ろし楽曲「令和二年」を含む3曲を秋田が自宅で弾き語る映像が特別配信される。秋田は配信に際し「この作品を通して、心の中に自問自答や葛藤のようなものが芽生えてくれたら、それが巡り巡ってどこかの誰かの希望になりえるのではないかと、そうであってほしいと願っています」とコメントしている[123]
  • 12月12日、新体感ライブ CONNECTにてamazarashi初の配信ライブ「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」開催[124]
  • 12月16日、EP『令和二年、雨天決行』リリース[125]

2021年 - 2022年:七号線ロストボーイズ

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2021年
  • 4月7日、デビュー10周年を記念して、公式ファンクラブ「APOLOGIES」会員限定のライブamazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」を開催[126]。FanStreamにて無観客生配信された。(アーカイブ配信:4月8日18:00~4月11日23:59)
  • 9月2日 - 12月4日、二度の延期を経て『amazarashi Live Tour 2020「ボイコット」』を開催。
  • 11月17日、7枚目のシングル「境界線」リリース
2022年
  • 1月13日、TBS系『櫻井・有吉 THE夜会』にゲスト出演した俳優・横浜流星がおすすめのアーティストとしてamazarashiを紹介した[127]
  • 魚豊の漫画『チ。-地球の運動について-』とのコラボレーション企画『往復書簡プロジェクト「共通言語」』がスタート。3月30日に『七号線ロストボーイズ』収録曲「1.0」をテーマにした魚豊描き下ろしのイラストが公開。
  • 5月3日より、『amazarashi Live Tour 2022 「ロストボーイズ」』が開催。しかし秋田ひろむの体調不良により6月に予定されていた4公演が10月・11月に延期となった。

2023年 - 現在:永遠市

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2023年
  • 2月22日、8枚目のシングル「アンチノミー」リリース。
  • 4月26日、配信限定シングル『スワイプ』リリース。ミュージックビデオには横浜流星らが出演。
  • 6月8日、5年半ぶりとなる有観客弾き語りライブ『amazarashi Acoustic Live『騒々しい無人』』開催。
  • 7月5日、ライブ映像作品『amazarashi LIVE TOUR 2022 ロストボーイズ』リリース。
  • 10月25日、7枚目のアルバム『永遠市』リリース。
  • 同日、amazarashi、vaultroomk4senがコラボしたグッズ、k4senをイメージした楽曲『ディザスター』が発表された[130]。楽曲は同日リリースされた『永遠市』に収録される。
  • 11月1日より、『amazarashi Live Tour 2023「永遠市」』を開催。

作品

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シングル

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リリース タイトル 規格 規格品番 最高位 収録アルバム
1st 2015年2月18日 季節は次々死んでいく CD+DVD(初回盤)
CD(通常盤・期間生産限定盤)
AICL-2819〜20(初回盤)
AICL-2821(通常盤)
AICL-2822(期間生産限定盤)
11位 世界収束二一一六
2nd 2015年8月19日 スピードと摩擦 CD+DVD(初回盤)
CD(通常盤)
CD+ムービーダウンロードコード(期間生産限定盤)
AICL-2930〜31(初回盤)
AICL-2932(通常盤)
AICL-2975〜76(期間生産限定盤)
14位
3rd 2017年2月22日 命にふさわしい CD+DVD+DL(初回盤)
CD(通常盤)
AICL-3275〜3278(初回盤)
AICL-3279(通常盤)
5位 地方都市のメメント・モリ
4th 2017年9月6日 空に歌えば CD+DVD+ラバーバンド(A)(初回盤A)
CD+ラバーバンド(B)(初回盤B)
CD(通常盤)
AICL-3405(初回盤A)
AICL-3408(初回盤B)
AICL-3410(通常盤)
13位
5th 2018年11月7日 リビングデッド CD+GOODS(初回盤)
CD(通常盤)
AICL-3590〜3591(初回盤)
AICL-3592(通常盤)
9位 ボイコット
6th 2019年2月13日 さよならごっこ CD+DVD(初回盤)
CD(通常盤・期間生産限定盤)
AICL-3630〜3631(初回盤)
AICL-3632(通常盤)
AICL-3633(期間生産限定盤)
9位
7th 2021年11月17日 境界線 CD+Blu-ray(完全生産限定盤)
CD+DVD(期間生産限定盤)
AICL-4136〜4137(完全生産限定盤)
AICL-4138-4139(期間生産限定盤)
10位 七号線ロストボーイズ
8th 2023年2月22日 アンチノミー CD+Blu-ray(初回生産限定盤)
CD(通常盤)
AICL-4336〜4337(初回生産限定盤)
AICL-4338(通常盤)
10位 永遠市

配信限定シングル

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リリース タイトル 規格 収録アルバム
1st 2017年10月20日 フィロソフィー デジタル・ダウンロード 地方都市のメメント・モリ
2nd 2018年3月12日 月曜日 ボイコット
3rd 2019年11月20日 未来になれなかったあの夜に
4th 2022年1月14日 境界線 (Naeleck Remix) - Sakura Chill Beats Singles 未収録
5th 2022年6月30日 カシオピア係留所 永遠市
6th 2023年4月26日 スワイプ
7th 2024年11月13日 君のベストライフ
THE FIRST TAKE MUSIC
2021年11月16日 ロングホープ・フィリア - From THE FIRST TAKE デジタル・ダウンロード 未収録
季節は次々死んでいく - From THE FIRST TAKE

配信限定EP

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リリース タイトル 規格 備考
1st 2019年11月27日 amazarashi Live at Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC デジタル・ダウンロード 2019年8月16日に行われたライブ音源

アルバム

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フル・アルバム

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リリース タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2011年11月16日 千年幸福論 CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-2319/20(初回盤)
AICL-2321
12位
2nd 2014年10月29日 夕日信仰ヒガシズム CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-2753/4(初回盤)
AICL-2755
12位
3rd 2016年2月24日 世界収束二一一六 CD+DVD(初回盤A)
CD+フィギュア(初回盤B)
CD
AICL-3068/9(初回盤A)
AICL-3071/2(初回盤B)
AICL-3070
4位
4th 2017年12月13日 地方都市のメメント・モリ CD+DVD(初回盤A)
2CD+DVD(初回盤B)
CD
AICL-3462/4(初回盤A)
AICL-3465/7(初回盤B)
AICL-3468
6位
5th 2020年3月11日 ボイコット 2CD+Blu-ray(初回盤A)
2CD+DVD(初回盤B)
CD
AICL-3850/3(初回盤A)
AICL-3854/7(初回盤B)
AICL-3858
2位
6th 2022年4月13日 七号線ロストボーイズ CD+Blu-ray(完全生産限定盤)
CD+DVD(初回生産限定盤)
CD
AICL-4204/6(完全生産限定盤)
AICL-4207/9(初回生産限定盤)
AICL-4210
4位
7th 2023年10月25日 永遠市 CD+Blu-ray(完全生産限定盤)
CD+DVD(初回生産限定盤)
CD
AICL-4463/5(完全生産限定盤)
AICL-4466/7(初回生産限定盤)
AICL-4468
7位

ミニ・アルバム

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リリース タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2009年2月18日 光、再考 CD REP-017
2nd 2009年12月9日(限定盤)
2010年2月10日(全国盤)
0.
0.6
CD REP-026
REP-028
3rd 2010年6月9日 爆弾の作り方 CD AICL-2128 76位
4th 2010年11月24日 ワンルーム叙事詩 CD AICL-2195 82位
5th 2011年3月16日 アノミー CD AICL-2240 41位
6th 2012年6月13日 ラブソング CD AICL-2380(初回盤)
AICL-2381
14位
7th 2013年4月10日 ねえママ あなたの言うとおり CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-2527/8(初回盤)
AICL-2529
8位
8th 2013年11月20日 あんたへ CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-2603/4(初回盤)
AICL-2605
11位
9th 2016年10月12日 虚無病 CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-3175/7(初回盤)
AICL-3178
6位
リリース タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2020年12月16日 令和二年、雨天決行 CD+DVD+ステッカーセット(初回盤)
CD
AICL-3990/2(初回盤)
AICL-3993
6位

企画アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
2015年5月13日 あまざらし 千分の一夜物語 スターライト CD+DVD(初回盤)
CD(通常盤)
AICL-2867/8(初回盤)
AICL-2869(通常盤)
10位

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
2017年3月29日 メッセージボトル 2CD(通常盤)
3CD+DVD(初回盤・完全生産限定盤)
AICL 3295/9(初回盤)
AICL 3300/1(通常盤)
AICL 3302/6(完全生産限定盤)
3位

映像作品

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発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
2012年11月28日 0.7 DVD+CD(初回盤)
DVD
AIBL-9252/3(初回盤)
AIBL-9254
10位
2014年3月26日 anthology 1386 DVD
Blu-ray
AIBL-9300
AIXL-50
58位(DVD)
54位(Blu-ray)
2015年5月13日 あまざらし 千分の一夜物語 スターライト DVD AIBL-9321 56位
2016年6月22日 amazarashi Live Tour 2016 世界分岐二〇一六 DVD
Blu-ray
AIBL-9361(初回盤)
AIBL-9362
AIXL-79(初回盤)
AIXL-80
17位(DVD)
23位(Blu-ray)
2017年6月21日 amazarashi 360° LIVE「虚無病」 DVD
Blu-ray
AIBL-9379(初回盤)
AIBL-9381
AIXL-83(初回盤)
AIXL-84
20位(DVD)
18位(Blu-ray)
2018年6月6日 amazarashi LIVE「理論武装解除」 DVD
Blu-ray
AIBL-9403/7(完全生産限定盤)
AIBL-9408
AIXL-96/9(完全生産限定盤)
AIXL-100
4位(DVD総合)
1位(ミュージックDVD)
6位(Blu-ray総合)
2位(ミュージックBlu-ray)
2019年3月27日 amazarashi LIVE「朗読演奏実験空間『新言語秩序』」 DVD
Blu-ray
AIBL-9420/3(完全生産限定盤)
AIBL-9424
AIXL-110/3(完全生産限定盤)
AIXL-114
4位(DVD)
12位(Blu-ray)
2019年11月27日 amazarashi Live Tour 2019 未来になれなかった全ての夜に DVD

Blu-ray

AIBL-9438
AIBL-9439/42(完全生産限定盤)
AIXL-126
AIXL-127/30(完全生産限定盤)
7位(DVD)
9位(Blu-ray)
2021年5月26日 amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行 DVD

Blu-ray

AIBL-9466
AIBL-9462/65(完全生産限定盤)
AIXL-150
AIXL-146/49(完全生産限定盤)
7位(DVD)
18位(Blu-ray)
2023年7月5日 amazarashi LIVE TOUR 2022 ロストボーイズ DVD

Blu-ray+CD Blu-ray

AIBL-9490
AIXL-170/72(完全生産限定盤)
AIXL-173(通常盤)
16位(DVD)
4位(Blu-ray)

参加作品

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発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲
2009年6月24日 反撃。〜映画「蟹工船」インスパイア・アルバム〜 CD KSCL-1415 闇の中 〜ゆきてかへらぬ〜
2011年1月19日 36.5℃ CD CRCP-40288 無題
2015年3月25日 東京喰種」オリジナル・サウンドトラック CD MJSA-1158/9 季節は次々死んでいく (TV edit)
2016年2月24日 MIKA NAKASHIMA TRIBUTE CD AICL-3066 僕が死のうと思ったのは
2017年3月29日 AKG TRIBUTE CD KSCL-2896 夏の日、残像
2019年3月27日 東京喰種トーキョーグール AUTHENTIC SOUND CHRONICLE Compiled by Sui Ishida CD+DVD(初回盤)
CD
AICL-3680/1(初回盤)
AICL-3682
季節は次々死んでいく
季節は次々死んでいく acoustic Version.
夏を待っていました
無題
2019年8月14日 TVアニメ どろろ 音楽集-魂の鼓動- CD AICL-3745/7(初回盤)
AICL-3748
さよならごっこ

被カバー

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発売日 タイトル 収録曲
2014年11月5日 中島美嘉DEARS 僕が死のうと思ったのは
2017年3月22日 中島美嘉TOUGH 僕が死のうと思ったのは
2017年8月9日 中島美嘉ROOTS 〜Piano & Voice〜 ひろ[131]
2019年2月13日 ジェジュン『JAEJOONG The Reunion in memory』 僕が死のうと思ったのは
2019年12月4日 KK『世の霧を抱きよせ』 季節は次々死んでいく[132]
2019年6月4日 Raon『僕が死のうと思ったのは』 僕が死のうと思ったのは
2020年2月19日 緑黄色社会Shout Baby 空に歌えば[133]
2020年2月26日 ソンジェ from SUPERNOVA『男の花道〜SUNGJE'S JAPANESE SONGBOOK〜』 ひろ
2021年8月4日 藍井エイルアトック 僕が死のうと思ったのは
2021年7月14日 幸祜『ARARE LIVE』 未来になれなかったあの夜に
2022年3月30日 松下優也『うたふぇち 伝わりますか』 僕が死のうと思ったのは
2022年9月9日 ASTERISM『Animetic』 空に歌えば (InstruMetal version)
2023年3月1日 Aimerescalate 命にふさわしい
2023年3月29日 ヰ世界情緒『CANDY LIVE 2』 古いSF映画
2023年4月19日 Raon『RA:ONLY vol.1』 季節は次々死んでいく
2023年8月2日 海蔵亮太『僕が死のうと思ったのは』 僕が死のうと思ったのは
2023年10月18日 春猿火『CREAM PUFF LIVE 3』 季節は次々死んでいく

受賞歴

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  • 『第14回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門優秀賞「夏を待っていました(MV)」[134]
  • SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2014』優秀作品50作ノミネート「穴を掘っている」[135]
  • 『Spikes Asia Festival of Creativity』デジタルクラフト部門金賞、デジタル部門銀賞、モバイル部門銅賞、デザイン部門銅賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序[136]
  • ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』ブランデッド・コミュニケーション部門金賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[137]
  • 『CLIO Entertainment 2019』Live Entertainment部門 シルバー「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[138]
  • 『第23回文化庁メディア芸術祭』エンターテイメント部門優秀賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[139]
  • CLIO MUSIC』Design部門シルバー、Experience/Activation部門ブロンズ 『末法独唱 雨天決行』[140]

タイアップ

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タイトル タイアップ 時期
爆弾の作り方 WeMade OnlineオンラインFPSゲーム『STING』イメージソング 2010年
アノミー TBS系ドラマ『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』主題歌 2011年
ナモナキヒト 日本テレビ音龍門』6月度エンディングテーマ 2012年
KBCテレビ『V3』6月度エンディングテーマ
ジュブナイル テレビ東京ロック兄弟』3月度エンディングテーマ 2013年
性善説 関西テレビ音エモン』4月度"POWER PUSH!!"
関西テレビ『ミュージャック』4月度エンディングテーマ
夜の歌 フジテレビ怪生伝』第一章傘娘編(パイロット版)エンディングテーマ
季節は次々死んでいく アニメ『東京喰種トーキョーグール√A』エンディングテーマ 2015年
自虐家のアリー COTODAMA『Lyric Speaker』コラボレーションソング
スピードと摩擦 フジテレビ系アニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』オープニングテーマ
多数決 スペースシャワーTVコラボレーションステーションID使用曲 2016年
ヒーロー テレビ東京系ドラマ『銀と金』主題歌 2017年
命にふさわしい スクウェア・エニックス制作PlayStation 4ゲームソフト『NieR:Automata』コラボレーションソング
空に歌えば 読売テレビ日本テレビ系アニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期第2クールオープニングテーマ
フィロソフィー ダイドードリンコダイドーブレンドコーヒー』「明日へのTRY」篇・「明日へのTEAM」篇CMソング
月曜日 小学館ビッグコミックス『月曜日の友達』コラボレーションソング 2018年
たられば ティ・ジョイ配給映画『青の帰り道』主題歌
さよならごっこ アニメ『どろろ』エンディングテーマ 2019年
それを言葉という COTODAMA『Lyric Speaker』コラボレーションソング
境界線 アニメ『86-エイティシックス-』第2クール オープニングテーマ 2021年
1.0 小学館ビッグコミックス『チ。-地球の運動について-』往復書簡プロジェクト「共通言語」コラボレーションソング 2022年
カシオピア係留所
アンチノミー アニメ『NieR:Automata Ver1.1a 』エンディングテーマ 2023年
スワイプ KADOKAWA・スターサンズ配給映画『ヴィレッジ』コラボレーションソング
この街で生きている SEA WAVE FMいわき富田望生のすっぺったこっぺった』エンディングテーマ 2024年

出演

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  • 2019年8月31日 - NHK Eテレ「#8月31日の夜に。」(ナレーション等)[141]

ライブ

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単独公演

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参加公演

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動画

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ミュージックビデオ

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公開日 監督 曲名 再生数 備考
2010/2 YKBX 光、再考
2010/6 夏を待っていました 430万 第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞受賞
2010/11 クリスマス 130万
2011/3 アノミー 290万
2011/3 3LDK、酒井伸太郎 この街で生きている 240万
2011/11/08 関和亮 空っぽの空に潰される 350万
2011/11/08 YKBX 古いSF映画 160万
2012/05/15 ナモナキヒト 190万
2012/06/03 ラブソング 240万
2013/03/19 ジュブナイル 320万 秋田ひろむの動きがモーションキャプチャで取り入れられている。
2013/04/01 寒竹ゆり 性善説 180万
2013/11/06 川崎健司 あんたへ 170万 ロトスコープが取り入れられている。
2014/09/09 YKBX スターライト 610万
2014/10/08 もう一度 510万
2014/10/31 本山敬一(SIX)、大野大樹 穴を掘っている 490万
2015/02/03 本山敬一(SIX)、稲葉右京 季節は次々死んでいく 5380万
2015/02/13 自虐家のアリー 820万 Lyric SpeakerとのコラボレーションMV
2015/05/07 YKBX 無題 440万
2015/08/04 本山敬一(SIX)、森義仁 スピードと摩擦 1250万
2015/08/21 牧野惇 名前 (Short Version.) 140万
2016/01/20 YKBX 多数決 460万
2016/02/23 本山敬一(SIX)、浅井宣通、
橋本大祐
エンディングテーマ 460万 フェイスマッピング技術が用いられている。文章で石田スイ宮内悠介が参加[151]
2016/10/05 YKBX 虚無病 170万
2017/02/05 本山敬一(SIX)、稲葉右京 命にふさわしい 720万 原案:ヨコオタロウ、人形制作:吉田良
使われた200体の人形は全て人形供養に伏された[152]
2017/03/10 YKBX ヒーロー 360万
2017/03/24 本山敬一(SIX)、箱守惠輔 つじつま合わせに生まれた僕等(2017) 210万
2017/09/01 奥山雄太(SIX)、横堀光範 空に歌えば 1480万 ロケ地:青森県・東京都内
2017/11/28 奥山雄太(SIX)、稲葉右京 フィロソフィー 510万
2017/12/13 久保雄太郎 たられば 290万
2018/03/12 及川勝仁 / 柴田愛 月曜日 1000万
2018/10/30 本山敬一(SIX)、小林大祐 リビングデッド(検閲済み) 20万曲分の歌詞を解析することで自動生成された「典型的なフレーズ」をベースに制作[153]
2018/11/19 リビングデッド(検閲解除済み) 180万
2019/02/12 YKBX さよならごっこ 350万
2019/03/05 稲葉右京 それを言葉という 180万 Lyric SpeakerとのコラボレーションMV
2019/11/20 藤井道人 未来になれなかったあの夜に 730万
2020/03/05 奥山雄太(SIX)、丸山雄大 とどめを刺して 180万 ラジオ音声:葵井歌菜[155]
2020/03/17 帰ってこいよ 300万
2020/12/15 田中貴士 令和二年 170万 「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」の映像を使用
2021/01/15 世界の解像度 130万
2021/10/10 YKBX 境界線 360万
2021/11/19 少年少女 120万 Lyric Speakerとのコラボレーション
2022/03/30 1.0 180万
2022/04/06 YKBX 空白の車窓から イラスト:wataboku
2022/04/13 ロストボーイズ 120万 イラスト:岩本ゼロゴ/Iwamoto05
2022/06/30 カシオピア係留所 170万
2022/10/21 アオモリオルタナティブ リリックビデオ
2023/02/03 アンチノミー
2023/02/21 アンチノミー 1.1a Edition 350万 企画・制作:ヨコオタロウ
2023/04/26 新宮良平・藤井道人 スワイプ 出演:横浜流星・中村祐志大島涼花 ほか
2023/10/18 マイ 下を向いて歩こう 出演:初音(DIVINE)

ライブ映像

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公開日 タイトル
2012/06/12 LIVE「千年幸福論」
2014/10/31 ひろ acoustic Live Ver.
2015/05/15 季節は次々死んでいく starlight Ver.
2016/06/22 Live Tour 2016 世界分岐二〇一六 『多数決』
2016/10/20 『虚無病』Live Ver.
2018/06/05 『隅田川』LIVE 理論武装解除 ver.
2020/03/11 「そういう人になりたいぜ」 Acoustic

脚注

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  1. ^ amazarashi - プロフィール”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年7月14日閲覧。
  2. ^ amazarashiのサウンド変遷ーー北欧バンドのスケールと邦ロックのエッジをどう兼ね備えたか2015.08.19”. Realsound. Realsound. 2022年6月6日閲覧。 “エレクトロニカ風の音響面も含め、それはポストロック的だと言ってもいいだろう。”
  3. ^ “amazarashi”. Sony Music. http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/amazarashi/index.html 2011年9月1日閲覧。 
  4. ^ “biography”. amazarashi オフィシャルウェブサイト. http://www.amazarashi.com/bio/ 2016年6月14日閲覧。 
  5. ^ “amazarashi特集記事 初のメールインタビュー実現! 2ページ”. ナタリー. https://natalie.mu/music/pp/amazarashi04/page/2 2011年9月1日閲覧。 
  6. ^ やまだともこ (2011年11月1日). “厭世の果てに見い出された『千年幸福論』という希望”. Rooftop. https://rooftop1976.com/interview/111101151409.php?page=2 2016年6月15日閲覧。 
  7. ^ a b 柴那典 (2012年6月14日). “世界への復讐のつもりだった amazarashiインタビュー”. CINRA.NET. https://www.cinra.net/article/interview-2012-06-14-000000-php 2016年6月14日閲覧。 
  8. ^ a b c SATURDAY SONIC STAFF (2014年11月1日). “「SCENE MAKE MUSIC」”. J-WAVE. http://www.j-wave.co.jp/blog/saturdaysonic/2014/11/scene_make_music_79.html 2015年3月13日閲覧。 
  9. ^ a b “amazarashi特集記事 初のメールインタビュー実現! 1ページ”. ナタリー. https://natalie.mu/music/pp/amazarashi04 2011年9月1日閲覧。 
  10. ^ REAL=EYES STAFF (2011年4月15日). “amazarashi"スタジオ潜入"インタビュー”. FM J-WAVE. http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/2011/04/amazarashi.html 2014年1月8日閲覧。 
  11. ^ a b c 金子厚武 (2013年11月21日). “死にたい自分を説き伏せてきたamazarashiが、外へと向う”. CINRA.NET. https://www.cinra.net/article/interview-2013-11-21-000000-php 2016年6月14日閲覧。 
  12. ^ “抗う事の出来ない現実と向き合い、今を色濃く映し出した短編集”. Rooftop. (2013年4月1日). https://rooftop1976.com/interview/130401161600.php 2016年6月14日閲覧。 
  13. ^ “Living Behavior 不可思議/wonderboy人生の記録”. facebook. (2015年3月10日). https://www.facebook.com/LivingBehavior/posts/1569588469945777 2016年6月14日閲覧。 
  14. ^ 小学館「月曜日の友達」(封入された秋田によるコメントより)
  15. ^ 空に歌えば」や「フィロソフィー」など。
  16. ^ https://natalie.mu/music/pp/amazarashi11/page/2
  17. ^ 古川純基 (2011年9月19日). “amazarashi @ 恵比寿リキッドルーム”. RO69. https://rockinon.com/live/detail/57879 2012年4月6日閲覧。 
  18. ^ 柴那典 (2012年2月9日). “amazarashi『千年幸福論』(2012年1月28日 渋谷公会堂)「拡張現実」としてのamazarashiライブ”. CINRA.NET. http://www.cinra.net/review/20120209_music_amazarashi.php 2012年4月6日閲覧。 
  19. ^ CDブックレットクレジット記載
  20. ^ “デワ ヨシアキ 〜Official web site〜”. RAINBOW ENTERTAINMENT. http://dewayoshiaki.syncl.jp/?p=custom&id=13175401 2012年4月6日閲覧。 
  21. ^ DVD『0.7』ブックレットクレジット記載
  22. ^ 橋谷田真. “真に恐れ入りますが・・・”. livedoor Blog. http://blog.livedoor.jp/tradgroove/ 2012年4月6日閲覧。 
  23. ^ CD『0.』『0.6』ブックレットクレジット記載。
  24. ^ 井手上誠 (2017年9月1日). “9月~10月頭のライブ出演予定など”. livedoor Blog. http://blog.livedoor.jp/ideuemakoto/archives/1893356.html 2017年12月13日閲覧。 
  25. ^ “Twitter / ayuharu0411: amazarashi ×Aimer Asia Tour 2018 無事終了! …”. Twitter. (2018年4月5日). https://twitter.com/ayuharu0411/status/981907353112002560 2020年1月25日閲覧。 
  26. ^ ミウラヒデアキ [@_de_hi_] (2017年6月3日). "本日は豊洲PITでライブでした(・ω・)". X(旧Twitter)より2017年12月13日閲覧
  27. ^ a b “Twitter / kentayamamoto: 今日から始まるamazarashiツアーに参加させていただき ...”. Twitter. (2014年1月11日). https://twitter.com/kentayamamoto/status/421852366829518848 2014年2月12日閲覧。 
  28. ^ 木村将之 (2014年8月25日). “9月の出演情報”. livedoor Blog. http://bassism.jugem.jp/?eid=647 2015年2月22日閲覧。 
  29. ^ “amazarashi初回限定盤アルバム「夕日信仰ヒガシズム」きてた。特典ライブ映像は弦楽五重奏で参加してます。「古いSF映画」のPVで泣く派っす!”. Twitter. (2014年11月10日). https://twitter.com/gikoh/status/531637274786549760 2015年2月22日閲覧。 
  30. ^ “Schedule - Sayuri Yano”. Tumblr. http://sayuri-yano.tumblr.com/schedule 2016年6月22日閲覧。 
  31. ^ “amazarashi 千分の一夜物語「スターライト」”. Tumblr. (2015年4月8日). http://anzu224.tumblr.com/post/115765389874 2016年6月22日閲覧。 
  32. ^ a b “グルコン Vol.17 青森 〜Joker Style Summit〜/開催レポート”. グルーヴィン楽器. (2007年5月26日). オリジナルの2007年10月13日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20071013105515/groovin.co.jp/gbc/aomori17.htm 2011年9月7日閲覧。 
  33. ^ a b “CDもライブでも顔出しなし――「amazarashi」って誰?(1/2)”. 日経トレンディネット. (2012年6月18日). http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120611/1041462/?ST=life&P=1 2014年1月12日閲覧。 
  34. ^ 後藤豪「あまざらし:ハードフォークユニット、全国目指す 県内限定で初アルバム/青森」、毎日新聞、2009年5月19日。
  35. ^ “映画「蟹工船」のインスパイアアルバムは一般公募で集められた全17曲”. RO69. (2009年5月26日). https://rockinon.com/news/detail/21097 2011年9月1日閲覧。 
  36. ^ “謎のてるてる坊主“amazarashi”、青森県限定盤リリース”. BARKS. (2009年12月7日). https://www.barks.jp/news/?id=1000056067 2011年9月1日閲覧。 
  37. ^ “少数精鋭のメンバーが挑む至極のCGアニメーションMV。YKBXが語るamazarashi「古いSF映画」ほか”. white-screen.jp. (2011年12月30日). http://white-screen.jp/?p=13135 2016年6月14日閲覧。 
  38. ^ 徳山弘基「新作『爆弾の作り方』の衝撃に打ち震えよ! 公開質問状から浮かび上がる「異端バンド」の最深部」、『ROCKIN'ON JAPAN』2010年7月号、ロッキング・オン、2010年5月30日。
  39. ^ “恐山を抱く青森県の超個性派バンドamazarashi、遂に全国盤をリリース”. BARKS. (2010年1月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000057327 2011年9月1日閲覧。 
  40. ^ “amazarashiのミニアルバム『0.』が『0.6.』としていよいよ全国発売へ”. RO69. (2010年1月17日). https://rockinon.com/news/detail/29882 2011年9月1日閲覧。 
  41. ^ “amazarashi、遂にメジャーから物騒な「爆弾の作り方」を発表”. BARKS. (2010年4月29日). https://www.barks.jp/news/?id=1000060673 2011年9月1日閲覧。 
  42. ^ “amazarashi、超問題作『ワンルーム叙事詩』クロスレビュー”. BARKS. (2010年11月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000065723 2011年9月1日閲覧。 
  43. ^ “ナゾの覆面バンド・amazarashiが川島海荷の主演作で初のドラマ主題歌”. オリコンスタイル. (2011年1月8日). https://www.oricon.co.jp/news/83740/full/ 2011年9月1日閲覧。 
  44. ^ “amazarashi新曲が川島海荷主演SFドラマ主題歌に”. ナタリー. (2011年1月8日). https://natalie.mu/music/news/43162 2011年9月1日閲覧。 
  45. ^ “amazarashi、川島海荷初主演ドラマの主題歌に決定”. BARKS. (2011年1月12日). https://www.barks.jp/news/?id=1000066957 2011年9月1日閲覧。 
  46. ^ “amazarashi、踊ってばかりの国らが参加のコンピ『36.5℃』、リリースイベントが決定”. RO69. (2011年1月20日). https://rockinon.com/news/detail/46739 2011年9月1日閲覧。 
  47. ^ “amazarashi、新作「アノミー」を読み解くクロスレビュー”. BARKS. (2011年3月9日). https://www.barks.jp/news/?id=1000068222 2011年9月1日閲覧。 
  48. ^ a b “amazarashi @ 渋谷WWW”. RO69. (2011年6月18日). https://rockinon.com/live/detail/53414 2011年8月31日閲覧。 
  49. ^ “amazarashi、胸にズッシリと重く響いたライヴ<この街で生きている>@渋谷WWW”. BARKS. (2011年6月24日). https://www.barks.jp/news/?id=1000071006 2011年9月1日閲覧。 
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外部リンク

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