福島県道359号神俣停車場川前線
日本の福島県の道路
福島県道359号神俣停車場川前線(ふくしまけんどう359ごう かんまたていしゃじょうかわまえせん)は、福島県田村市からいわき市に至る一般県道である。
概要
編集路線データ
編集歴史
編集- 2024年(令和6年)4月13日 - 県道吉間田滝根線として事業が進められてきた広瀬工区が福島県道36号小野富岡線として開通したことに伴い、起点からいわき市川前町小白井字までの小野富岡線に重用していた区間が本路線の単独区間となる[3]。
路線状況
編集異常気象時通行規制区間
編集- いわき市川前町下桶売 - 同市同町川前(延長5.7km):落石崩壊の危険のため連続雨量120mmにて通行止め[4]。
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 田村市
- 福島県道19号船引大越小野線(滝根町神俣字梵天川 起点)
- いわき市
- 福島県道36号小野富岡線・福島県道145号吉間田滝根線(川前町小白井字将監小屋)
- 福島県道41号小野四倉線・(福島県道358号川前停車場上三坂線重複)(川前町川前字五林 終点)
沿線
編集脚注
編集- ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
- ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
- ^ 「自動車専用道路を指定する件(福島県告示第272号)・道路の区域を決定する件(福島県告示第273号)・道路の区域を変更する件(福島県告示第274号)・道路の供用を開始する件(福島県告示第279号)・道路の供用を開始する件(福島県告示第282号)」『福島県報』第472号、福島県、2024年4月12日、2024年4月13日閲覧。
- ^ “異常気象時通行規制区間 (PDF)”, 平成27年度管内概要 (福島県いわき建設事務所): pp.32-33