福屋 (名古屋市)
名古屋市港区の地名
福屋(ふくや)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は福屋一丁目及び福屋二丁目[WEB 5]。住居表示未実施[WEB 5]。
福屋 | |
---|---|
北緯35度7分4.95秒 東経136度48分1.78秒 / 北緯35.1180417度 東経136.8004944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
支所 | 南陽支所 |
町名制定[1] | 1979年(昭和54年)11月17日 |
面積 | |
• 合計 | 0.2759685 km2 |
人口 | |
• 合計 | 199人 |
• 密度 | 720人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0876[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集町名の由来
編集西福田村・茶屋後新田・福田前新田の合併により1889年(明治22年)に成立した福屋村の名称に由来するという[3]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
福屋一丁目 | 33世帯 | 89人 |
福屋二丁目 | 40世帯 | 110人 |
計 | 73世帯 | 199人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 210人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 209人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 207人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 189人 | [WEB 9] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
福屋一丁目 | 全域 | 名古屋市立西福田小学校 | 名古屋市立南陽中学校 | 尾張学区 |
福屋二丁目 | 全域 |
交通
編集施設
編集-
熱田社
-
西福田幼稚園
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧”. 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 港区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
文献
編集- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 845.
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1535.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 539.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、福屋 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。