神郷町 (名古屋市)
名古屋市中川区の地名
神郷町(しんごうちょう)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は神郷町1丁目から神郷町3丁目。住居表示未実施[5]。
神郷町 | |
---|---|
北緯35度7分58.32秒 東経136度52分51.29秒 / 北緯35.1328667度 東経136.8809139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
面積 | |
• 合計 | 0.045957769 km2 |
人口 | |
• 合計 | 327人 |
• 密度 | 7,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0046[3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集名古屋市中川区の東部に位置し、1〜2丁目の東に丹後町、西に元中野町、北に応仁町と牛立町、3丁目の東に花塚町、西に大山町、南に外新町、2丁目と3丁目の間に中島新町と接する。
歴史
編集地名の由来
編集牛立町の字神明前と集落を意味する郷を組み合わせて命名されたという[6]。
沿革
編集- 1960年(昭和35年)3月25日 - 中川区牛立町の一部により、同区神郷町として成立[7]。
世帯数と人口
編集2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神郷町 | 159世帯 | 327人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 234人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 234人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 258人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 281人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 329人 | [12] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立八幡小学校 | 名古屋市立八幡中学校 | 尾張学区 |
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県名古屋市中川区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月12日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年5月12日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 465.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 825.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、神郷町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。