硝子のジョニー 野獣のように見えて
『硝子のジョニー 野獣のように見えて』(がらすのジョニー やじゅうのようにみえて)は、1962年9月30に公開された日活製作の映画、蔵原惟繕監督作品[1][2][3]。
硝子のジョニー 野獣のように見えて | |
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監督 | 蔵原惟繕 |
脚本 | 山田信夫 |
製作 | 水の江滝子 |
出演者 |
宍戸錠 芦川いづみ アイ・ジョージ |
音楽 | 黛敏郎 |
撮影 | 間宮義雄 |
編集 | 鈴木晄 |
製作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1962年9月30日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
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稚内で貧しい昆布採り漁師の家に生まれた、みふねは障害を持つため、家業の手伝いさえもままならない。そんな理由で秋本というたまころがしの男に売られてしまう。目的地へ連れられる途中、みふねは逃げ出すことに成功し、函館行きの列車に乗り込む。そこで見ず知らずのジョーという男に助けられるが、やがて秋本が逃げてみふねを追ってやってくる。
配役
編集スタッフ等
編集- 監督 : 蔵原惟繕
- 脚本 : 山田信夫
- 製作 : 水の江瀧子
- 撮影 : 間宮義雄
- 音楽 : 黛敏郎
- 編集 : 鈴木晄
- 助監督 : 藤田繁矢
併映作品
編集脚注
編集- ^ キネマ旬報1962年10月下旬号 p.88
- ^ “芦川いづみインタビュー『硝子のジョニー』では、台本の台詞を色分けして撮影に臨みました”. 文春オンライン. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “硝子のジョニー 野獣のように見えて”. 日本映画情報システム 文化庁 2022年7月30日閲覧。