砂川町 (立川市)

東京都立川市の地名
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砂川町(すながわちょう)は、東京都立川市町名。現行行政地名は砂川町一丁目から砂川町八丁目。郵便番号は190-0031[2]

砂川町
砂川町の位置(多摩地域内)
砂川町
砂川町
砂川町の位置
北緯35度43分54.56秒 東経139度24分18.16秒 / 北緯35.7318222度 東経139.4050444度 / 35.7318222; 139.4050444
日本の旗 日本
都道府県 東京都
市町村 立川市
人口
2018年(平成30年)1月1日現在)[1]
 • 合計 16,812人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
190-0031[2]
市外局番 042[3]
ナンバープレート 多摩

地理

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立川市北部に位置する。北西は武蔵村山市、北は武蔵村山市大南、東は柏町、南は泉町、西は上砂町に隣接する。町内は主に住宅地として利用される。

地価

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住宅地の地価は2014年平成26年)1月1日に公表された公示地価によれば砂川町3丁目5番1外の地点で18万6000円/m2となっている。

歴史

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  • 1963年昭和38年) 北多摩郡砂川町(すながわまち)が立川市へ編入され、立川市砂川町(すながわちょう)となる。
  • 1970年(昭和45年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、栄町一丁目 - 六丁目を設置。
  • 1971年(昭和46年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、若葉町一丁目 - 四丁目・幸町一丁目 - 六丁目を設置。
  • 1972年(昭和47年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、柏町一丁目 - 五丁目を設置。
  • 1979年(昭和54年) 町名地番整理により、砂川町の一部に、(新)砂川町一丁目 - 八丁目を設置。
  • 1981年(昭和56年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、上砂町一丁目 - 七丁目を設置。
  • 1982年(昭和57年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、一番町一丁目 - 六丁目を設置。
  • 1983年(昭和58年) 町名地番整理により、砂川町の一部を分割し、西砂町一丁目 - 七丁目を設置。

【注】砂川町から分割設置された町丁の詳細は省略し、簡略表記とした。

東西に長い(旧)砂川町のほぼ中央、(旧)砂川町役場の周辺が現在の立川市砂川町となっている。 (旧)砂川町役場は合併後、立川市役所砂川支所となったが、2010年に市役所が錦町(旧立川市域。合併後市域では南部)から泉町(旧砂川町域。合併後市域のほぼ中央)へ移転したのに伴い、廃止された。

世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
砂川町一丁目 525世帯 1,250人
砂川町二丁目 837世帯 2,017人
砂川町三丁目 541世帯 1,164人
砂川町四丁目 1,022世帯 2,512人
砂川町五丁目 414世帯 940人
砂川町六丁目 839世帯 1,931人
砂川町七丁目 1,246世帯 2,851人
砂川町八丁目 1,862世帯 4,147人
7,286世帯 16,812人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
砂川町一丁目 1~30番地
57~67番地
立川市立第十小学校 立川市立立川第六中学校
その他 立川市立第九小学校 立川市立立川第五中学校
砂川町二丁目 1~64番地
その他 立川市立大山小学校
砂川町三丁目 26~47番地 立川市立上砂川小学校
その他 立川市立第九小学校
砂川町四丁目 1番地~47番地
その他 立川市立上砂川小学校
砂川町五丁目 15番地の2〜3
16〜20番地
立川市立第九小学校
その他 立川市立第十小学校 立川市立立川第六中学校
砂川町六丁目 1〜3番地
4番地の1~10
5~26番地
その他 立川市立柏小学校 立川市立立川第四中学校
砂川町七丁目 1~3番地
5~39番地
51~55番地
その他 立川市立上砂川小学校 立川市立立川第五中学校
砂川町八丁目 全域

交通

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鉄道
道路

施設

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脚注

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  1. ^ a b 町丁別世帯と人口”. 立川市 (2018年1月9日). 2018年1月13日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月13日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月13日閲覧。
  4. ^ 立川市立・小中学校の学区一覧表”. 立川市 (2017年7月4日). 2018年1月13日閲覧。

外部リンク

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