石川県道212号中尾津幡線
日本の石川県の道路
石川県道212号中尾津幡線(いしかわけんどう212ごう なかおつばたせん)は、石川県金沢市と同県河北郡津幡町とを結ぶ一般県道(石川県道)である。
一般県道(石川県道) | |
---|---|
石川県道212号中尾津幡線 | |
路線延長 | 7.936km(実延長総計) |
陸上区間 | 7.936km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 石川県金沢市中尾町 |
主な 経由都市 |
金沢市、河北郡津幡町 |
終点 | 白鳥橋詰交差点 (河北郡津幡町加賀爪) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道359号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集- 起点:石川県金沢市中尾町イ92番地先(=国道359号交点)
- 終点:石川県河北郡津幡町字加賀爪ヌ61番地先(=白鳥橋詰交差点・石川県道59号高松津幡線、石川県道217号川尻津幡線交点)
起点は、富山県との県境から500mほどの金沢市北東の山間部にある中尾町。山間部を北西に下り、津幡町市街地へ入る。IRいしかわ鉄道線を高架で渡り、石川県立津幡高等学校前を経て、JR七尾線を踏切で渡る。津幡総合体育館前や津幡警察署前を経て、終点に至る。全線両側2車線(片側1車線)の道である。
歴史
編集通過する自治体
編集接続路線
編集- 国道359号(金沢市中尾町:起点)
- 石川県道214号仮生末友線(河北郡津幡町仮生)
- 石川県道215号森本津幡線(津幡町浅田・浅田交差点)
- 石川県道59号高松津幡線、石川県道217号川尻津幡線(津幡町加賀爪・白鳥橋詰交差点:終点)
周辺施設
編集参考文献
編集- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年