盾津飛行場

大阪府東大阪市にかつてあった軍用飛行場

盾津飛行場(たてつひこうじょう)は、大阪府東大阪市(旧河内市、稼働当時は中河内郡盾津町)本庄・本庄東・本庄西・本庄中、新庄南・新庄西にかつて存在していた軍用飛行場である。第二次世界大戦後、廃止・閉鎖された。現在は、大阪機械卸業団地トラックターミナルとなっている。

盾津飛行場跡地(1947年)

概要

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戦前・戦中

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当時の飛行場(概要)

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戦後

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  • 1945年(昭和20年)8月 - 終戦に伴い米軍に接収され閉鎖。
  • 1945年(昭和20年)11月-「緊急開拓事業実施要綱」により練兵場跡の開墾が実施された。
  • 1947年(昭和22年)4月 - 飛行場の居住施設・格納庫跡に盾津町立中学校(現東大阪市立盾津中学校)が開校。
  • 1950年(昭和25年)8月 - 飛行場跡が農地として払い下げられる。
  • 1969年(昭和44年)飛行場跡地の一部は、流通業務団地地区に指定され大阪機械卸業団地・トラックターミナルが設置された。

脚注

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  1. ^ [1].大阪陸軍飛行場. 2010年12月30日。
  2. ^ [2].市民から市民へ語り継ぐ戦争体験(盾津飛行場の語り部).2012年8月31日。
  3. ^ [3].不明。

外部リンク

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