白脇村
日本の静岡県浜名郡にあった村
白脇村(しらわきむら)は静岡県の西部、敷知郡・浜名郡に属していた村である。現在の浜松市の浜松駅南側一帯、馬込川沿岸にあたる。
しらわきむら 白脇村 | |
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廃止日 | 1939年7月1日 |
廃止理由 |
編入合併 白脇村、蒲村 → 浜松市 |
現在の自治体 | 浜松市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 浜名郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 8.84 km2. |
隣接自治体 |
浜松市 浜名郡芳川村、五島村、新津村 |
白脇村役場 | |
所在地 | 静岡県浜名郡白脇村 |
座標 | 北緯34度40分56秒 東経137度44分34秒 / 北緯34.68233度 東経137.74283度座標: 北緯34度40分56秒 東経137度44分34秒 / 北緯34.68233度 東経137.74283度 |
西遠地域の町村制施行時の町村。15が白脇村。 | |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、浜松寺島村、浜松八幡地村、楊子村、寺脇村、福塚村、三島村、瓜内村[大部分]、白羽村、中田島村、龍禅寺村が合併して敷知郡白脇村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が浜名郡に変更。
- 1904年(明治37年)12月14日 - 大字浜松寺島、浜松八幡地、龍禅寺が浜松町に編入。
- 1939年(昭和14年)7月1日 - 浜松市に編入。同日白脇村廃止。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市に移行し、旧村域のうち1904年に編入された地域が中区、残部が南区の所属となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編に伴い、旧村域の全域が中央区となる。
交通
編集鉄道路線
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 22 静岡県