白山町 (名古屋市)
名古屋市中区の地名
白山町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中区 |
町名制定 | 1878年(明治11年)12月20日[1] |
町名廃止 | 1977年(昭和52年)10月23日[2] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[3] |
ナンバープレート | 名古屋[4] |
歴史
編集沿革
編集- 1878年(明治11年)12月20日 - 鉄砲横町・院下小路・地方小路・平筒小路および愛知郡千種村の一部により、名古屋区白山町として成立[1]。鉄砲横町は名古屋村、地方小路・院下小路・手筒小路は名古屋新田に属していた[5]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市白山町となる[6]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中区成立に伴い、同区白山町となる[1]。
- 1911年(明治44年)11月1日 - 一部が老松町および西白山町に編入される[1]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 栄区成立に伴い、同区白山町となる[1]。
- 1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区廃止に伴い、中区白山町となる[1]。
- 1977年(昭和52年)10月23日 - 全域が新栄二丁目および三丁目に編入され消滅[2]。
脚注
編集参考文献
編集- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。