町田 博文(まちだ ひろぶみ、1953年 - )は、日本洋画家茨城県笠間市出身。

日展文部科学大臣賞日本芸術院賞受賞。日展理事、光風会副理事長。茨城県美術展覧会副会長。茨城県文化審議会委員。

略歴

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  • 1953年 - 茨城県岩間町(現・笠間市)に生まれる。
  • 1976年 - 茨城大学教育学部美術科卒業
  • 2000年 - 日展・特選受賞[1]。作品:「雪の朝」。
  • 2001年 - 光風会展会員賞受賞。作品:「古都の春」。
  • 2002年 - 光風会展安田火災美術財団奨励賞受賞。作品:「白い街並」。
  • 2003年 - 日展・特選受賞[1]。作品:「新雪の麓」。
  • 2004年 - 光風会展田村一男記念賞受賞。作品:「ローマの空」。
  • 2008年 - 第94回光風会展にて文部科学大臣受賞。作品:「休日の街並」。
  • 2010年 - 日展会員となる
  • 2013年 - 公募団体ベストセレクション美術2013展出品(東京都美術館)
  • 2018年 - 改組新第5回日展にて文部科学大臣賞受賞[2]。作品 : 「新雪の河畔」。
  • 2020年 - 茨城県功績者表彰
  • 2022年 - 日展理事就任
  • 2023年 - 地域文化功労者文部科学大臣表彰
  • 2024年 - 第10回日展出品作「雪はれる」にて日本芸術院賞を受賞[3]。茨城県特別功績者表彰。

脚注

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出典
  1. ^ a b 特選(洋画)受賞者一覧”. 日展. 2024年12月20日閲覧。
  2. ^ 大臣賞受賞者一覧”. 日展. 2024年12月20日閲覧。
  3. ^ 歴代授賞者一覧”. 日本芸術院. 2024年12月20日閲覧。

外部リンク

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