田馬場貴裕
日本のプロレスラー、総合格闘家
田馬場 貴裕(たばば たかひろ、1993年6月2日[1] - )は、日本のプロレスラー、総合格闘家。本名:同じ。
田馬場 貴裕 Takahiro Tababa | |
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プロフィール | |
リングネーム |
田馬場 貴裕 TB |
本名 | 田馬場 貴裕 |
ニックネーム | 悪童 |
身長 | 172cm |
体重 | 100kg |
誕生日 | 1993年6月2日(31歳) |
出身地 | 東京都大田区 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 |
ボクシング 空手 柔道 野球 ソフトボール |
トレーナー | 長瀬館長 |
デビュー | 2015年9月3日 |
'『プロレスは格闘技だ!』というコンセプトの元、自らIMPACTを主催。折原昌夫、高岩竜一、ザ・ブルーシャーク、田中稔、伊藤崇文等、強豪と対戦。
経歴
編集2015年
編集- 9月3日、Fight of the Ring 新木場大会 対 高岩竜一戦でデビュー。[2]
- 10月11日、Fight of the Ring ベースメントモンスター大会 ドラゴン・マジック戦 ダブルアームスープレックスで初勝利を上げる。[3]
2017年
編集- 3月12日 キングダムエルガイツ立川大会にて、MMAルールで1日に2試合出場し、2試合ともにTKO勝ちを収める。
- 8月20日 キングダムエルガイツ立川大会にて、プロレスリングNOAH所属 齋藤彰俊とTWFラウンドマッチで対戦するがスイクルデスで敗北。[4][5][6]
以後、全日本プロレス[7]、ZERO1[8] 、キャプチャー・インターナショナル[9]、ハードヒット[10]等へ参戦するようになる。
2018年
編集- 2月17日、IMPACT旗揚げ戦(ベースメントモンスター)メインイベントでユン・ガンチョル、武士正、徳☆正組と対戦、(パートナーは鶴巻伸洋、マスクドCoCo壱)グラップリングチームバトルにて対戦 1R1分57秒 鶴巻が3人抜きで勝利。
- 5月4日、IMPACT.2(高島平区民館)高岩竜一と対戦
- 5月27日、闘真(BumB)第1回闘真グラップリングトーナメント決勝戦でHIIを下し優勝した。
- 7月29日、TRIBELATEでは中川達彦とキックボクシングルールで対戦し、2-1判定で勝利。
- 8月19日、IMPACT.3(ベースメントモンスター) 田中稔と対戦
- 9月22日、IMPACT.4(ベースメントモンスター) 大和ヒロシと対戦
2019年
編集- IMPACT.5 (高島平区民間)折原昌夫、ザ・ブルーシャーク組と対戦(パートナーは大谷譲二)。
- 4月27日、Fight of the Ring(高島平区民館)にて、新井健一郎と対戦し勝利、USヘビー級王座を初防衛。
- 4月28日、IMPACT.6 (高島平区民間)ホー・デス・ミン、大和ヒロシ、定アキラ組と対戦、(パートナーは大谷譲二、竹田光珠)。
- 7月3日、NYAN(闘道館)にて、伊藤崇文と対戦し勝利、マレンコメモリアルPWFジュニアヘビー級王座を獲得。
- 8月3日、NECO(ベースメントモンスター)にて、ザ・バラクーダーと対戦し勝利、USヘビー級王座を防衛。
- 9月21日、IMPACT.7 (ベースメントモンスター)ザ・ブルーシャーク、伊藤崇文組と対戦、(パートナーは大野翔士)。
- 11月9日、Fight of the Ring(ベースメントモンスター)にて、リッキー・フジと対戦し勝利、第9代ラテンアメリカ王座を獲得(ダブルタイトルマッチでUSヘビー級は三度目の防衛)。
- IMPACT.8 (ベースメントモンスター)死神、伊藤崇文組と対戦、(パートナーは大谷譲二)。
- 12月14日、激突3&IMPACT.9(ベースメントモンスター) 塙純一、塙純白、塙由美子、塙努組と対戦、(パートナーは伊藤崇文、チェーンソー・トニー、INA)。
- 12月31日、Hプロフェスティバル(BumB)
2020年
編集- 1月11日、Fight of the Ring(新木場1st)にて、加藤茂郎、千葉智紹組と対戦し勝利、UWAインターコンチネンタルタッグ王座を獲得(パートナーはニンジャ・リー)。
- 2月15日、IMPACT.12×DFC(ベースメントモンスター) ザ・ブルーシャーク、KEITA in THE House*組と対戦、(パートナーは佐野直)。
- 闘真(ベースメントモンスター)にて、中川達彦と対戦し勝利、第11代インターナショナル・マーシャルアーツ王座を獲得。
- 4月18日、IMPACT.13 コロナ禍の為、7月4日へ延期のbe
- 5月17日、ブランコ・シカティック追悼大会 CHAKURIKI 6 ~Branko Cikatic Memorial~(新木場1st)にて、ロッキー川村と対戦し敗北(プロレスリングマッチ、5分21秒 右フックでKO負け)[11]尚、この大会はコロナ禍の為、無観客試合[12]で行われた(YouTubeで世界生配信)。
- 11月29日、格闘技のおもちゃ箱 ACF 54th ~ HEROES ~(滋賀県・愛荘町立ハーティーセンター秦荘)にて、ミルトン中村(谷柔術)と対戦し勝利(MMA無差別級・時間無制限、1分18秒スタンドパンチからパウンド連打でKO勝ち)[13]。※ブラジル伝統のヴァーリ・トゥードォ形式(今回は、ラウンド・レフェリーストップ・ドクターストップが無く、ギブアップかノックアウトのみで決着)で行われた。
- 12月31日、IMPACT大晦日格闘フェスタ2020~戦士のHATUYUME~王子ベースメントモンスター大会にて、井土徹也と対戦(キックボクシングルール)。3-0で判定負け。
2021年
編集- 1月24日、IMPACT.16~新春CROSS×WARS~高島平区民館大会にて、内田ノボルと対戦(スタンディング特別ルール・投げ技ありの特別ルール)1ラウンドKO負け。
- 2月21日、拳THE道~winter~(東京芸術センター ホワイトスタジオ) 岩坂玲雄と対戦(キックボクシングルール)、3-0判定で勝利。
- 3月14日、ACF 58th 格闘技のおもちゃ箱 平野区民ホールにて、岡本純一朗と対戦(グラップリングルール・120kg契約)。判定負け。
- 4月4日、IMPACT.17~格闘黙示録~(新宿地下闘技場)にて、庵谷"出美流漫"鷹志と対戦(キックボクシングルール)。1ラウンドKO負け(ひざ蹴り)。
- 5月2日、ハードヒット「My name is HARD HIT」(新木場1stリング)にて、関根シュレック秀樹(3ロストポイント制 10分1本勝負)と対戦。ソバットでダウンを奪うものの3分10秒ジャーマンスープレックスでKO負け。
- 5月29日、CHAKURIKI.9パルプノンフィクション(愛媛県・伊予三島運動公園体育館)にて、セミファイナル・石川健太郎とMMAルール・ヘビー級5分2ラウンド(延長1ラウンド)が予定されていたが、新型コロナウィルス感染予防対策(四国中央市内の体育館を原則全館休館)に伴う四国中央市教育委員会の中止要請[14]、を受け、大会中止・延期となった。
又、プロレスと並行してCHAKURIKI[15]、WARDOG、CMA KAISER等のグラップリング、MMAマッチに参戦を続けている。
得意技
編集- ダブルアーム・スープレックス
- みちのくドライバーII
- 各種キック
- ミドルキック
- ローキック
- ソバット
- ハイキック
- 膝蹴り
- サッカーボールキック
- ランニング顔面キック
- 関節・絞め技
- 腕ひしぎ逆十字固め
- ダブルリストロック
- チョークスリーパー
- ヨーロピアン・クラッチ
入場曲
編集- Alive A life(松本梨香)-仮面ライダー龍騎 主題歌
- BLACK SUN(松隈ケンタ)- 仮面ライダーBLACK SUN 劇中歌 ※現在使用中
タイトル歴
編集- 闘真グラップリングトーナメント優勝
- USヘビー級王座
- ラテンアメリカ王座
- インターナショナルマーシャルアーツ王座
- UWAインターコンチネンタルタッグ王座
- PWFジュニアヘビー級王座
関連項目
編集脚注
編集- ^ プロレスラー選手名鑑2019 (週刊プロレス2018年12月9日号増刊)
- ^ https://twitter.com/Namkabuan/status/639476137278574592
- ^ “プロレス表舞台の放浪記” (2015年10月11日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “プロレスリング・ノア他団体参戦情報” (2017年8月9日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “週刊ファイト” (2017年8月22日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “バトルニュース” (2017年8月23日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “全日本プロレス後楽園大会結果” (2018年3月19日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “ZERO1千葉中央公園チャリティーマッチ 試合結果” (2017年10月9日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “キャプチャーインターナショナル試合結果” (2018年11月14日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “ハードヒット試合結果” (2016年12月20日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “スポーツ報知 ランコ・シカティック氏追悼大会全成績” (2020年5月18日). 2020年5月20日閲覧。
- ^ “ゴング NEWS【チャクリキ】初代K-1王者ブランコ・シカティック追悼大会を配信限定で開催” (2020年4月2日). 2020年5月20日閲覧。
- ^ “週刊ファイ プロレス、MMA、キック全28試合! 格闘技のおもちゃ箱『ACF54th~HEROES~』激闘!!ト” (2020年12月3日). 2020年12月7日閲覧。
- ^ “CHAKURIKI 9 四国中央市大会中止のお知らせ。” (2021年5月14日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ “ドージョーチャクリキFacebook” (2020年4月19日). 2020年5月11日閲覧。
外部リンク
編集- 田馬場貴裕 (@tababaimpact) - X(旧Twitter)
- 田馬場貴裕 (@tababa621) - X(旧Twitter)
- 田馬場貴裕 (@takahiro_tababa) - Instagram
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