田中佐智子
日本の厚生労働官僚
来歴
編集京都府舞鶴市[1]。京都府立西舞鶴高等学校、東京大学法学部卒業[1]。
東大法学部在学中に国家公務員一種試験(法律)を合格し[2]、1991年 労働省入省(職業安定局高齢・障害者対策部企画課)[2]。
2001年1月6日 厚生労働省職業安定局雇用政策課長補佐。同年4月 宮城県環境生活部男女共同参画推進課長兼NPO・青少年室長。2002年4月 宮城県環境生活部男女共同参画推進課長兼NPO活動促進室長。
2006年4月 厚生労働省職業安定局雇用開発課地域企画官兼職業能力開発局総務課。同年7月3日 浜松市助役。2007年4月1日 浜松市副市長。
2017年7月11日 厚生労働省職業安定局総務課長。2018年7月31日 厚生労働省大臣官房地方課長。2019年7月8日 厚生労働省大臣官房参事官(総合政策統括担当)。
2020年8月7日 厚生労働省労働基準局安全衛生部長。2023年7月4日 厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用開発審議官。
略歴
編集- 1991年4月 - 労働省入省(職業安定局高齢・障害者対策部企画課)[2]。
- 1991年12月 - 愛知県労働部職業安定課。
- 1992年4月 - 愛知労働基準局監督課。
- 1992年8月 - 労働省職業安定局雇用保険課。
- 1994年7月 - 労働省大臣官房国際労働課。
- 1996年9月 - 国際労働事務局(ジュネーヴ)。
- 1998年9月 - 労働省大臣官房政策調査部総合政策課。
- 1999年7月 - 労働省女性局庶務課長補佐。
- 2000年7月 - 労働省職業安定局雇用政策課長補佐。
- 2001年1月6日 - 厚生労働省職業安定局雇用政策課長補佐。
- 2001年4月 - 宮城県環境生活部男女共同参画推進課長 兼 NPO・青少年室長。
- 2002年4月 - 宮城県環境生活部男女共同参画推進課長 兼 NPO活動促進室長。
- 2003年4月 - 厚生労働省雇用均等・児童家庭局短時間・在宅労働課長補佐。
- 2005年5月 - 厚生労働省職業能力開発局総務課長補佐。
- 2006年4月 - 厚生労働省職業安定局雇用開発課地域企画官 兼 職業能力開発局総務課。
- 2006年7月3日 - 浜松市助役。
- 2007年4月1日 - 浜松市副市長。
- 2007年5月 - 厚生労働省職業安定局需給調整事業課派遣・請負労働企画官。
- 2009年7月 - 厚生労働省職業安定局雇用開発課若年者雇用対策室長 兼 職業安定局雇用政策課。
- 2010年8月 - 厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部企画課若年者雇用対策室長。
- 2010年9月 - 厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部企画課雇用支援企画官。
- 2011年10月 - 厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部企画課求職者支援室長。
- 2012年9月 - 厚生労働省雇用均等・児童家庭局短時間・在宅労働課長。
- 2014年7月 - 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長。
- 2016年6月 - 厚生労働省職業安定局雇用保険課長。
- 2017年7月11日 - 厚生労働省職業安定局総務課長。
- 2018年7月31日 - 厚生労働省大臣官房地方課長。
- 2019年7月8日 - 厚生労働省大臣官房参事官(総合政策統括担当)。
- 2020年8月7日 - 厚生労働省労働基準局安全衛生部長。
- 2023年7月4日 - 厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用開発審議官。
- 2024年7月5日 - 厚生労働省雇用環境・均等局長。