瑞穂市立牛牧小学校

岐阜県瑞穂市にある小学校

瑞穂市立牛牧小学校(みずほしりつ うしきしょうがっこう)は、岐阜県瑞穂市にある小学校

瑞穂市立牛牧小学校
地図北緯35度22分44.43秒 東経136度40分21.74秒 / 北緯35.3790083度 東経136.6727056度 / 35.3790083; 136.6727056座標: 北緯35度22分44.43秒 東経136度40分21.74秒 / 北緯35.3790083度 東経136.6727056度 / 35.3790083; 136.6727056
過去の名称 耕文学校
五六小学校
牛牧尋常高等小学校
牛牧村立牛牧国民学校
牛牧村立牛牧小学校
穂積町立牛牧小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 瑞穂市
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B121221600033 ウィキデータを編集
所在地 501-0234
岐阜県瑞穂市牛牧1523
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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通学区域

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  • 通学区域は十九条、牛牧、野田新田、野白新田、祖父江、宝江、東結、犀川、稲里の一部である。公立中学校の進学先は瑞穂市立穂積中学校である[1]

沿革

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  • 1873年明治6年)9月 - 本巣郡十九条村、牛牧村、野田新田と共同で圓龍寺に耕文学校が創立される。
  • 1885年(明治18年) - 祖父江村が校区に編入され、五六小学校に改称する。
  • 1886年(明治19年) - 簡易科、尋常科が設置されたが、校舎が手狭なため、簡易科を祖父江村、尋常科を牛牧村に設置し、2校に分離する。
  • 1891年(明治24年) - 濃尾地震により校舎倒壊。
  • 1892年(明治25年) - 2校を統一し、現在地に新校舎が完成する。
  • 1896年(明治29年) - 長良川揖斐川の洪水により校舎が流出する。
  • 1897年(明治30年) -
    • 校舎を再建。緊急の再建であり校舎が手狭であった。そのため、一部の生徒(祖父江村)は安八郡墨俣町の墨俣小学校(現・大垣市立墨俣小学校)への通学に変更される。
    • 牛牧村、十九条村祖父江村野畠村が合併して牛牧村となる。
  • 1909年(明治42年) - 校舎が増築され、旧祖父江村の生徒も通学可能となる。
  • 1937年昭和12年) - 高等科が設置され、牛牧尋常高等小学校に改称する。
  • 1941年(昭和16年)4月 - 牛牧村立牛牧国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月 - 牛牧村立牛牧小学校と改称。
  • 1947年(昭和22年) - 組合立瑞穂中学校(現・瑞穂市立穂積中学校)牛牧分校が設置される(翌年まで)。
  • 1954年(昭和29年) - 穂積町、牛牧村本田村生津村(一部)が合併し、穂積町となる。これにより、穂積町立牛牧小学校になる。
  • 1957年(昭和32年)7月 - 巣南村(後の巣南町、現・瑞穂市)の一部(宝江地区)が穂積町に編入される。宝江地区は巣南村立南小学校(現瑞穂市立南小学校)から牛牧小学校の校区となる。
  • 1969年(昭和44年) - 現在の校舎が完成。
  • 1989年平成元年) - 現在の体育館が完成。
  • 2000年(平成12年) - 特別支援学級(けやき)を開設。
  • 2003年(平成15年) - 穂積町と巣南町が合併し、瑞穂市となる。これにより瑞穂市立牛牧小学校に改称する。

所在地

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  • 岐阜県瑞穂市牛牧1523
    瑞穂市の南西部に位置する。
    国道21号牛牧野畑交差点南100m。

交通機関

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  • みずほバス
    牛牧・十七条線「下牛牧南」バス停下車、徒歩約8分

関連項目

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脚注

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  1. ^ 瑞穂市立小学校及び中学校の就学区域に関する規則

外部リンク

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