株式会社琉薬(りゅうやく、RYUYAKU Co.,Ltd.)は、沖縄県浦添市医薬品卸・販売会社である。県下最大のシェアを誇る。アルフレッサ ホールディングスの傘下である。

株式会社琉薬
RYUYAKU Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
901-2131
沖縄県浦添市牧港五丁目6番5号
設立 1951年2月2日
業種 卸売業
法人番号 5360001009272 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品等卸売事業
代表者 代表取締役社長 神谷朝雄
資本金 4422万5000円
売上高 258億円
純利益 2億7,500万円
(2024年3月期)[1]
総資産 154億8,400万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 252名
決算期 3月
主要株主 アルフレッサ ホールディングス(株) 100%
主要子会社 関連会社の節を参照
外部リンク https://www.ryuyaku.co.jp/
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沿革

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  • 1951年2月2日 - 那覇市に12社の共同購入会社として「琉球薬品株式会社」を設立。
  • 1957年8月 - 那覇市内に物流倉庫を設立。
  • 1960年 - 武田薬品との取引を開始。同時に田辺製薬との取引関係を解除。
  • 1968年10月1日 - 業務拡大のため、薬専門卸「琉薬販売株式会社」を那覇市に設立。 
  • 1971年8月 - 琉球薬品の小売部を廃止。
  • 1972年5月10日 - 琉球薬品と琉薬販売が合併し、現社名に改称。
  • 1979年1月 - 浦添市内に本社・配送センター新築移転。
  • 1982年10月1日 - グループ会社として「株式会社中央動薬」を設立。
  • 1988年10月 - 現在地に本社移転。
  • 1996年2月 - グループ会社として「琉薬商事株式会社」を設立。
  • 2000年6月8日 - 「介護ショップ琉薬」を設立。
  • 2002年6月12日 - 得意先からインターネットを通じた受注を行う「まちやネット」が稼働。
  • 2007年5月 - 梅丹本舗との協同開発により、プライベートブランド製品「琉球の宴」を発売。
  • 2007年10月1日 - 株式交換により、アルフレッサ ホールディングスの完全子会社となる。
  • 2010年4月1日 - グループ会社の琉薬商事を吸収合併。
  • 2012年1月31日 - 「介護ショップ琉薬」を閉鎖。
  • 2012年10月1日 - セルフメディケーション卸売事業(一般用医薬品卸売事業)をグループ会社のアルフレッサ ヘルスケアへ事業譲渡。

主な取り扱いメーカー

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関連会社

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脚注

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外部リンク

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