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牧平町(まきひらちょう)は愛知県岡崎市額田地区町名。丁番を持たない単独町名であり、29の小字が設置されている。

牧平町
牧平町の位置(愛知県内)
牧平町
牧平町
牧平町の位置
北緯34度54分32.4秒 東経137度17分5.75秒 / 北緯34.909000度 東経137.2849306度 / 34.909000; 137.2849306
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 額田地区
町名制定[1] 2006年平成18年)1月1日
面積
 • 合計 2.385400945 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[3]
 • 合計 988人
 • 密度 410人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-3624[4]
市外局番 0564(岡崎MA[5]
ナンバープレート 岡崎

地理

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岡崎市南東部に位置する。町内は人口が967人で額田地区では樫山町に次いで2番目に多い(樫山町は1798人。3位は夏山町の801人)。河川は北端を流れる男川と、町域中央部を流れる鹿勝川の2つが流れている。住宅地は主に中部、北部に集中し、南部、東部は森林になっている。

河川

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世帯数と人口

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2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
牧平町 346世帯 988人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2010年(平成22年) 967人 [6]
2015年(平成27年) 972人 [7]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

番・番地等 小学校 中学校
全域 岡崎市立豊富小学校 岡崎市立額田中学校

歴史

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まきひらむら
牧平村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
樫山村、下衣文村、桜井寺村、
鹿勝川村、牧平村 → 豊岡村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
  日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
隣接自治体 額田郡
細光村鹿勝川村鶇巣村
大幡村樫山村
牧平村役場
所在地 愛知県額田郡牧平村
ウィキプロジェクト
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古くから人が住んでおり、新東名高速道路建設時の2009年に町内から発見された西牧野遺跡は、旧石器時代から江戸時代にかけての複合遺跡である[9]

隣接する細光(旧・細野村、光久村)、鹿勝川村は元々牧平の1郷であった。1601年時の支配は天領江戸時代初期に先ずは鹿勝川村(1621年)、次いで細野村、光久村(1624年頃)が分村独立した。

沿革

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史跡

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交通

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道路
バス

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
  2. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  9. ^ 「愛知県埋蔵文化財センター 平成21年度 年報 2010.3」愛知県埋蔵文化財センター
  10. ^ 「愛知県埋蔵文化財センター 平成21年度 年報 2010.3」愛知県埋蔵文化財センター 
  11. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考資料

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9 

関連項目

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外部リンク

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