瀬戸山京介
瀬戸山 京介(せとやま きょうすけ、1982年7月16日 - )は、宮崎県日南市出身のバスケットボール選手である。2005年にアイシンシーホースに入部、2009年にはbjリーグの京都ハンナリーズと契約してプロ選手になり、2016年に引退した。
引退 | |
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ポジション | ガード・フォワード |
基本情報 | |
愛称 | "セト"、"京介" |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1982年7月16日(42歳) |
出身地 | 宮崎県日南市 |
身長(現役時) | 187cm (6 ft 2 in)[1] |
体重(現役時) | 76kg (168 lb)[1] |
キャリア情報 | |
出身 |
小林高校 筑波大学 |
ドラフト | 2009年 1巡目・1位 |
選手経歴 | |
2005-2009 2009-2016 |
アイシンシーホース 京都ハンナリーズ |
代表歴 | |
キャップ | 日本 2003年夏季ユニバーシアード |
現役最後のシーズンとなった2015-16シーズン時点での身長187cm、体重76kgで[1]、ポジションはガード、フォワードだった。
来歴・人物
編集吾田中学校から小林高校に進学。1学年上には清水太志郎がいた。3年次に主将として挑んだインターハイ決勝で長澤晃一、新井靖明、山田謙治擁する能代工業に、ウィンターカップで志村雄彦、佐藤濯、宍戸治一擁する仙台高校と対戦したが、共に準優勝で終わった。
その後筑波大学でも主将も務め、関東大学バスケットボール連盟1部昇格、リーグ優勝に貢献する。
2005年にアイシンシーホースへ加入。
2009年退団。同年のbjリーグドラフト会議にて全体1位で京都ハンナリーズに指名される。 SGだけでなく、PGにも挑戦。 2010-11シーズンから主将を務め、チームの中心選手となった[2]。
2015-16シーズン限りで引退[1]。京都両洋高等学校の教員に転身し、同校男子バスケットボール部の監督に就任した[3]。
個人成績
編集シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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bjリーグ 2009-10 | 京都 | 50 | 35 | 3.6 | |||||||||
bjリーグ 2010-11 | 京都 | 46 | 42 | 5.0 | |||||||||
bjリーグ 2011-12 | 京都 | 52 | 52 | 4.6 | |||||||||
bjリーグ 2012-13 | 京都 | 42 | 24 | 17.4 | .324 | .327 | .833 | 1.9 | 2.6 | 0.7 | 0.0 | 2.2 | 2.7 |
bjリーグ 2013-14 | 京都 | 47 | 10.6 | .338 | .219 | .677 | 1.1 | 0.5 | 0.8 | 0.0 | 0.5 | 1.6 | |
bjリーグ 2014-15 | 京都 | ||||||||||||
bjリーグ 2015-16 | 京都 |
脚注
編集- ^ a b c d 『瀬戸山京介選手 現役引退のお知らせ』(プレスリリース)京都ハンナリーズ、2016年6月30日 。2016年9月21日閲覧。
- ^ bjtv
- ^ “プロの技、高校生に伝授 元ハンナリーズ・瀬戸山さん、監督就任”. 京都新聞. (2016年9月21日) 2016年9月21日閲覧。