滋賀県道106号千町石山寺辺線(しがけんどう106ごう せんちょういしやまてらべせん)は、滋賀県大津市石山千町附近を起点に大津市石山寺三北交点に至る3.0kmの一般県道(滋賀県道)である。
- 1958年(昭和33年)7月26日 - 路線認定。
- 県道782号から分岐し、京滋バイパスとほぼ並行し国道422号に達する道路である。特に、石山寺3丁目北交点から石山寺3丁目西交点までの区間は京滋バイパスの供用開始に伴って1988年に供用開始された区間である。この旧道は市道に降格されている。
- 石山寺3丁目西から滋賀大学西門附近までは歩道が整備されていない。そのため、歩道の整備が検討されている。
- 石山千町の起点(老人ホーム前。起点碑あり)で県道782号が道なりにつながっているが途中通行不能区間があるため醍醐方面へ抜けることは不可能である。
大津市
- 国立滋賀大学教育学部
- 大津市立石山小学校
- 大津市石山市民体育館
- 西蓮寺
- 大平会館
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京滋バイパス石山インターチェンジ入口
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国道422号と接続する終点(石山寺3丁目北交点)